多摩平通信

多摩平の森でのんびり暮らすシニアの日記です。

サマルカンド旅行記<ナウルーズ編>

2010年03月25日 03時00分58秒 | 日記・エッセイ・コラム

3月21日にサマルカンドの郊外のウルグット地区(サマルカンドから片道約40㎞)で開催されるナウルーズ(イスラム暦の新年祭)伝統行事を観覧しにいった。トゥフォナと呼ばれる丘に集ってナウルーズを祝い、馬に乗って行われる「ブズカシ」など、ナウルーズ独特のゲームや競技、パフォーマンスを観覧する予定だったが、写真の通り寒波で雪と霧で中止となった。

ブズカシ開催予定地

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翌日も寒くて震えながら観光したが、23日には天気が回復。公園では明日行われる新年祭の前夜祭が行われていた。

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24日の朝にレギスタン横のタシケント通りに行ったところ新年祭のイベントが行われていた。

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柔道のエギゼビションマッチ。審判は携帯電話に夢中!

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この鳥がいたるところに飾ってあった。

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歌と踊りでそこら中大賑わい!

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女性が主役。みな美しい!

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最後に新年のお祭りを見れてラッキーだった!


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