9月11日・・・、東日本大震災発生から一年半になります。
私は普通に生活をしているけど、、、被災地の方々はどうしているのだろう。。。
何も役に立てない自分に2か月前に北京在住の方から教えてもらったお話がありました。
その方のお友達で、岩手で被災された20代の女性が参加されているプロジェクト・・・
【和】 RING-PROJECT (リングプロジェクト)
【和】~RING-PROJECT~とは・・・東日本大震災で被災し多くを失いながらも、ふるさとに残る事を誓った若者と、仮設住宅で生活する女性や高齢者の方々が、ひとつひとつ手作りで作る作品を、皆様の元に届けます!
ふるさとに残る人々の支えとなり復興支援を行う事!
そして人と人のつながりの大切さを尊重し、世代、性別を超え、支えあえる人間関係を築き上げる為活動しています。
ふるさとに残る人々の支えとなり復興支援を行う事!
そして人と人のつながりの大切さを尊重し、世代、性別を超え、支えあえる人間関係を築き上げる為活動しています。
自分たちの街に残ったガレキ。
このガレキを手作りキーホルダーにして、いつまでも震災のことを忘れずにいよう。
このガレキのキーホルダーの売り上げを復興の為に使おう。
このガレキのキーホルダーを作ることにより、仕事を生み出そう。
「こういう活動をしている若者がいる」・・・それを知った時に遠く北京から何かしたい・・・と思いました。
日本帰国時にこのキーホルダーを200個取り寄せて北京に持ってきました。
この震災を経験したガレキには命が詰まっていました。
そして、復興したいという気持ちも詰まっているように思いました。
ガレキの手作りキーホルダーは、9月11日(火)、12日(水)の10時~16時の知育服販売会の時もお渡しできます。
北京で一緒に持って下さる方は、ご連絡下さい。(右上メッセージから)
詳しくは、【和】 RING-PROJECTのHPをご覧下さい。
丸山茂樹プロも付けているみたいです! (1個800円です)
こちらでは何ができるのか・・・日々考えながらも、日常生活に追われて何もできないことを恥じるばかりです。
私も何もできないので、少しでもできることがあればと思うだけです。
震災を経験したことによって、絆や和が出来るのは素晴らしいことだと思いますので、
共にできることして生きましょう!
また、ブログ見て下さいね。