先月、北京で一番高いであろう(値段が)日本料理屋さんに行ってきました。
そのお店の名前は・・・京都懐石 「花伝 美濃吉」
京都や大阪にある美濃吉さんが、すべて日本の食材にこだわり、ここ北京で開店させた京都懐石料理のお店です。
調理師・ホールスタッフさんのすべてを日本人で、最高のサービス&チームワークが体感できます。
昼コース1500元~、夜コース3000元~(1元=約13円)とお値段がここ中国では半端ないことでも有名です。
場所は、「鳥の巣」の西隣の七星酒店(七つ星ホテル?)の最上階の21階です。

日本人ホールスタッフの方々のお迎えの後、和室の大きめの部屋に案内していただきました。
今回は、3月26日に行われましたベルギー大使館でチャリティイベントのオークションで獲得した「美濃吉さん食事券4枚」を使って、会社の中国人スタッフ3名を招待しました。

ますは、本日のお品書きが配られました・・・。

私には日本語のが・・・他の中国人スタッフには中国語で書かれたものが手渡されています。
事前情報をもとに、さりげなく準備されていることに少し驚きでした。
品数の豊富さにもびっくりでした。
まずは前菜から・・・



一つ一つのメニューをお客様お一人にホールスタッフの日本人が一人ついて説明してくれます。
もちろん中国人スタッフには中国語で丁寧に説明してくれます。

この時点で・・・中国人はかなり感激ムードです。
さらに、次々とお客様の食べるペースに合わせてお料理がタイミングよく出てきます。
ホールスタッフさんと調理場とは都度連絡を取り合っているのがよくわかります。
日本人の私でさえ、この時点でお料理の美味しさとサービスの良さでテンションが上がりっぱなしでした。
さらにお料理はメイン料理へと続いていきます。


この稲穂を200度の高温で揚げたという稲穂ポップコーンは初めてで感動でした。

中国人スタッフもかなり喜んでくれています。

さらに、まだまだお料理出てきます~美味しそうなフォアグラ大根・・。

そして、広瀬料理長も自ら目の前で調理もして頂けました。


またまた、料理人が持ってきたものはなんでしょうか・・・


蒸したての「牛肉のおこわ&鰻のおこわ」の登場です。

最後は抹茶もその場で立ててくれます。


デザートも日本のりんごとメロンが出ましたよ。

桜餅・アイスクリーム・・・魚模様のどら焼きもかわいいですね。

大満足の中国人スタッフは、広瀬料理長と日本人ホールスタッフさん達と記念撮影です。

最後は私たち4名で記念撮影もして頂きました。

今回の「美濃吉」さんの食事会では、中国人スタッフとの絆がさらに増しましたし、しかも、日本のおもてなしマナーを体験して頂くことができたので、高級食事代も安いものじゃないかなぁ~と、心もお腹も大満足の私でした・・・。
帰りは、反対側のお店から・・「鳥の巣」「水立方」を見下ろすこともできます。

5月16日号の「北京ジャピオン」裏面には「花伝 美濃吉」の広告が載っています。

前日までの予約の際に「ジャピオン見た」と言うと、昼夜ともにお一人様コース1500元にて食べることができるとのことです。
ただ今、原発問題で中国人のお客様が少なくなっているとのことですので、この機会にみんなで「花伝 美濃吉」に行きましょう。
6名様1組、1日2組限定で、6月末までの特別サービスですので・・・一緒に食べに行っていただける方募集しています。
そのお店の名前は・・・京都懐石 「花伝 美濃吉」
京都や大阪にある美濃吉さんが、すべて日本の食材にこだわり、ここ北京で開店させた京都懐石料理のお店です。
調理師・ホールスタッフさんのすべてを日本人で、最高のサービス&チームワークが体感できます。
昼コース1500元~、夜コース3000元~(1元=約13円)とお値段がここ中国では半端ないことでも有名です。
場所は、「鳥の巣」の西隣の七星酒店(七つ星ホテル?)の最上階の21階です。

日本人ホールスタッフの方々のお迎えの後、和室の大きめの部屋に案内していただきました。
今回は、3月26日に行われましたベルギー大使館でチャリティイベントのオークションで獲得した「美濃吉さん食事券4枚」を使って、会社の中国人スタッフ3名を招待しました。

ますは、本日のお品書きが配られました・・・。

私には日本語のが・・・他の中国人スタッフには中国語で書かれたものが手渡されています。
事前情報をもとに、さりげなく準備されていることに少し驚きでした。
品数の豊富さにもびっくりでした。
まずは前菜から・・・



一つ一つのメニューをお客様お一人にホールスタッフの日本人が一人ついて説明してくれます。
もちろん中国人スタッフには中国語で丁寧に説明してくれます。

この時点で・・・中国人はかなり感激ムードです。
さらに、次々とお客様の食べるペースに合わせてお料理がタイミングよく出てきます。
ホールスタッフさんと調理場とは都度連絡を取り合っているのがよくわかります。
日本人の私でさえ、この時点でお料理の美味しさとサービスの良さでテンションが上がりっぱなしでした。
さらにお料理はメイン料理へと続いていきます。


この稲穂を200度の高温で揚げたという稲穂ポップコーンは初めてで感動でした。

中国人スタッフもかなり喜んでくれています。

さらに、まだまだお料理出てきます~美味しそうなフォアグラ大根・・。

そして、広瀬料理長も自ら目の前で調理もして頂けました。


またまた、料理人が持ってきたものはなんでしょうか・・・


蒸したての「牛肉のおこわ&鰻のおこわ」の登場です。

最後は抹茶もその場で立ててくれます。


デザートも日本のりんごとメロンが出ましたよ。

桜餅・アイスクリーム・・・魚模様のどら焼きもかわいいですね。

大満足の中国人スタッフは、広瀬料理長と日本人ホールスタッフさん達と記念撮影です。

最後は私たち4名で記念撮影もして頂きました。

今回の「美濃吉」さんの食事会では、中国人スタッフとの絆がさらに増しましたし、しかも、日本のおもてなしマナーを体験して頂くことができたので、高級食事代も安いものじゃないかなぁ~と、心もお腹も大満足の私でした・・・。
帰りは、反対側のお店から・・「鳥の巣」「水立方」を見下ろすこともできます。

5月16日号の「北京ジャピオン」裏面には「花伝 美濃吉」の広告が載っています。

前日までの予約の際に「ジャピオン見た」と言うと、昼夜ともにお一人様コース1500元にて食べることができるとのことです。
ただ今、原発問題で中国人のお客様が少なくなっているとのことですので、この機会にみんなで「花伝 美濃吉」に行きましょう。
6名様1組、1日2組限定で、6月末までの特別サービスですので・・・一緒に食べに行っていただける方募集しています。