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藤井聡太二冠が3年在学中だった高校を1月に自主退学「将棋に専念したい」

2022年01月03日 15時00分10秒 | 文化と芸能

 日本将棋連盟は16日、藤井聡太二冠(18)=王位、棋聖=が3年生として在学していた名古屋大教育学部付属高(名古屋市)を今年1月末で自主退学したと発表した。 

2・16・2021

 藤井二冠は、連盟を通じ「タイトルを獲得できた事で将棋に専念したい気持ちが強くなりました。秋に意思を固め、数回学校と話し合いをした上、1月末日付で退学届けを提出いたしました。一層精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントした。 

 18年の入学時から既に棋士として活動しており、東京や大阪への遠征で授業を欠席せざるを得ないことが多かった。さらに今期は挑戦者として棋聖戦五番勝負、王位戦七番勝負にも臨み、いずれも獲得したこともあって多忙を極めていた。  

名大教育学部付属高の三小田博昭副校長は「ご本人がお話しされたことが全てです。今、同級生たちは受験で頑張っていますし、いろんな生徒がいろんなことで活躍しています。彼も新聞で見ない日はないくらいの活躍をしていて、ずっと応援していますし、これからも応援しています」と話している。
報知新聞社




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帰省Uターンがピーク 駅は混雑、変異株懸念も

2022年01月03日 14時01分20秒 | 社会のことなど


 
年末年始を古里や行楽地で過ごした人のUターンが3日、ピークを迎えた。新幹線のホームは、コロナ禍で自粛していた遠出を久々に楽しんだ人で混雑した。ただ新変異株「オミクロン株」が全国的に確認されており、今後の感染拡大が懸念される。  


JR各社によると、3日は東海道、山陽、九州の各新幹線の上りで、一部列車の指定席が混雑する見通し。東北、上越、北陸の各新幹線は先月22日時点で、年末年始(同28日~今月5日)の指定席予約数が、2020年度比2倍以上に伸びた。  

全日空は先月24日時点で、同25日~今月4日の国内線予約数が113万7千人と、20年度比で約1.5倍となった。


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死刑は「12月」がなぜ多い…? ほとんどの人は知らない「死刑執行が決まる瞬間」

2022年01月03日 13時29分04秒 | 社会のことなど

  前回の死刑執行も2019年12月であり、いったいなぜ「12月」なのか、という疑問を呈しているわけだ。以下、古川大臣の回答。



東京拘置所の死刑執行室

日本は、世界でも珍しい「死刑執行」をする国


死刑はどのように行われるのか?



 2021年12月21日、刑確定死刑囚3人の刑が執行された。死刑執行は2019年12月以来の2年ぶり。世界では死刑制度が廃止される国が増えている中にあって、日本はいまや稀有な死刑を執行する国になっている。 

【マンガを読む】刑務官がスイッチを押すとき…「刑務官が明かす死刑の話」公開中  


「裁判において十分な審理を経た上で,最終的に死刑判決が確定したものです。以上のような事実を踏まえ、法務大臣として慎重な上にも慎重な検討を加えた上で死刑の執行を命令した次第です」 

 今回、古川禎久法務大臣が会見でこう語ったのもそうした背景があったからだろう。  

そもそも死刑とはどのように行われているのか、死刑囚はどのような生活を送っているのか、そして死刑制度は存続させるべきものなのか――令和に時代に突入したいまこそ、日本国民全体が改めて考えるべきテーマとして浮かび上がっている。  

最近では、死刑に立ち会った刑務官に取材したマンガ『刑務官が明かす死刑の話』が死刑制度の実態が詳細に描いているとして話題になるといったことも起きている。  実際、『刑務官が明かす死刑の話』では、マンガを通して死刑へのさまざまな知識を学ぶことができる。 

 たとえば、死刑執行に携わる刑務官の「数」について紹介している箇所では、そもそも死刑において執行ボタンを押す刑務官は1回の死刑において3~5人だということが紹介されているが、そうしたことを知っている人はかなり少ないのではないか。

  今回の死刑執行をめぐる法務大臣の記者会見でも、じつはそんな日本の死刑制度に関する課題や問題が議論された。


「6ヵ月以内の執行」はなぜ守られないのか…?

死刑については知らないことのほうが多い

 「死刑の確定から短い死刑囚でも6年以上経ってからの執行となりました。刑事訴訟法では6ヵ月以内の執行を定めていますが、この点についての所感をお願いします」

  たとえば会見では、こんな質問が記者から飛んだ。  

じつは死刑の執行の命令は、判決確定の日から6ヵ月以内にしなければいけないという規定があるが、現実はその通りには執行されていないというわけだ。  これに対して古川大臣は以下のように答えている。

 「御指摘のとおり、刑事訴訟法には死刑の執行の命令は判決確定の日から6ヵ月以内にしなければならない旨の規定がありますが、これは一般に訓示規定であると解されているところです」 

 「死刑というのは言うまでもないことですが、人の命を絶つという極めて重大な刑罰ですから、その執行においては慎重な態度で臨む必要があるものと考えています」 

 これについてはさらに記者から、「判決確定の半年以内の死刑執行を法律で定めているのに、ほとんどが半年を超えているのですけれどもなぜ法律を改正しないのでしょうか」という質問も出たが、古川大臣は「御指摘の刑事訴訟法の規定は、訓示規定と解されています」と答えるにとどめている。

「12月」が多いワケ

 それだけではない。 

 「死刑執行は去年はありませんでしたが、ほぼ毎年12月に行われているのですが、何か理由がありますか」 

 記者からはこんな質問も飛んでいるのだ。

  前回の死刑執行も2019年12月であり、いったいなぜ「12月」なのか、という疑問を呈しているわけだ。以下、古川大臣の回答。 

 「一般論として申し上げますが、死刑執行に関しては、個々の事案について関係資料、関係記録を十分に精査した上で、刑の執行停止あるいは再審事由があるかないかということを慎重に検討し、それらの事由がないと認められた場合に初めて死刑執行の命令を発することとしています」 

 ちなみに今回の死刑執行について、古川大臣は「署名をしたのは12月17日です」と答えている。 

 このように死刑執行については「なぜ」が多いと同時に、それについて大臣でさえ明確に答えられないのが日本の死刑制度の“実情"だといえるかもしれない――。  

記者会見では、「大臣就任後初の執行となりました。御所感をお聞かせ願えますでしょうか」という質問も飛んだ。  

古川大臣はこう答えた。  

「死刑は人の命を絶つという極めて重大な刑罰ですから、慎重な態度を持って臨む必要があると考えています。それと同時に法治国家ですので、確定した判決の執行は、厳正に行わなければならないと考えています。  

特に死刑の判決に関しては、裁判所が慎重な審理を尽くしてその上で言い渡すわけですから、法務大臣として、裁判所の判断を尊重しつつ、法の定めに従って慎重かつ厳正に対処しなければならないと考えています」 

 死刑をどう考えればいいのか――。日本人の一人一人がそのことについてじっくり考えてみることが大切であることは言うまでもない。

砂川 洋介(ジャーナリスト)


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4月から成人年齢が18歳に。どんな影響が? どんなことに気を付けるべき?

2022年01月03日 11時01分44秒 | 社会のことなど
4月から成人年齢が18歳に。どんな影響が? どんなことに気を付けるべき?

4月から成人年齢が18歳に。どんな影響が? どんなことに気を付けるべき?


2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられます。日本では明治9年(1876年)に成人年齢を20歳と定めました。以来145年にわたって「20歳で成人」が維持されていたため、われわれにとっては、成人年齢は20歳という感覚が定着しています。 今回の「成人年齢の引き下げ」によってどのような影響があるのか、どんなことに気を付けておくべきかを考えます。


18歳から「大人」として扱う

これまで「未成年」として扱われていた18歳・19歳の人が「成人」となることにより、「これまで単独でできなかったことができる」ようになります。法的に「大人として扱う」ということです。 世界的にも18歳から成人とみなす、つまり父母の親権に服さなくなるとする国が多いことから、今回の日本の成人年齢の引き下げは世界の動向に合わせたものといえます。

 とはいえ、18歳からすべてのことができるわけではありません。お酒やタバコ、競馬や競輪などの公営ギャンブルの年齢制限は20歳のまま維持されます。これらは健康への影響や、ギャンブル依存症対策などの観点からこれまでどおり据え置かれることとされています。


契約を単独で行えるようになる
最も重要なのは「契約」という法律行為を単独で行うことができるということでしょう。 例えば、アパートのような賃貸住宅を借りるとき、未成年者の場合は親権者(あるいは家庭裁判所が選任した未成年後見人)の同意が必要とされてきました。これが成人年齢の引き下げによって、一応は18歳から単独で契約ができることになります。 ただし、不動産賃貸やクレジットカードの作成、不動産購入や自動車購入の際のローンの契約には「審査」があります。

 不動産賃貸における審査では、保証会社の審査と大家さんの審査があります。保証会社の審査は入居者が家賃を支払い続ける能力があるかどうかを見るので、仮に学生で資産も収入もない場合には審査に通らない可能性があります。 不動産賃貸では現在でも学生が契約する際、ほとんどの場合で親権者を連帯保証人とするため、実務上はこれまでと大きく変わらないことになるだろうと考えられます。 

成人になると、携帯電話の契約やクレジットカードの作成も法的には単独で行えますが、やはり審査があります。ただし、一部のクレジットカードの審査などはあまり厳密に行われていないこともあるようです。

以下はリンクで


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今年も、この道を行く

2022年01月03日 09時05分38秒 | いろいろな出来事
やはり、この道のほかない❗

1/1/2022
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