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プーチン氏、米とウクライナが合意した即時停戦案を事実上拒否…「紛争の根本原因除去」を注文

2025年03月25日 03時03分24秒 | 天候のこと

 

プーチン氏、米とウクライナが合意した即時停戦案を事実上拒否…「紛争の根本原因除去」を注文(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/008b34e7e130339ef6ee0caab33ef42fb848d4d4

プーチン氏、米とウクライナが合意した即時停戦案を事実上拒否…「紛争の根本原因除去」を注文
3/14(金) 10:39配信


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読売新聞オンライン
13日、モスクワのクレムリンで記者会見するロシアのプーチン大統領=AP

 ロシアのプーチン大統領は13日、ウクライナ情勢を巡り米国とウクライナが合意した30日間の即時停戦案について「危機の根本原因を取り除くものでなければならない」と述べ、受け入れを事実上拒否した。露軍がウクライナ軍との戦闘で優勢であることを踏まえ、即時停戦はウクライナに有利だと主張した。米国のトランプ政権と停戦条件を協議する考えも示した。

【動画】ウクライナ軍が露西部で奇襲攻撃、ロシア部隊は白旗上げて投降

 モスクワのクレムリンで行ったベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領との共同記者会見で述べた。プーチン氏は「戦闘を停止する提案には同意する」としつつも、「長期的な平和」につながる必要があるなどと注文をつけた。

 「根本原因」の除去について具体的には言及しなかったが、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)への加盟を断念する「中立化」や親欧米路線を放棄する「非ナチ化」などを指すとみられる。プーチン氏の発言は、こうした条件を含まない停戦案には応じない姿勢を改めて示したものだ。

 プーチン氏はウクライナが越境攻撃を仕掛けた露西部クルスク州に触れ、「(露軍の反攻で)完全にロシアの支配下にある」と指摘。現状で停戦すれば、劣勢のウクライナが停戦期間を兵器の調達や動員に利用し、立て直しを図る可能性があるとの懸念を示した。

 露国防省は13日、クルスク州の要衝スジャを奪還したと発表した。プーチン氏はこのほか、戦線全体の停戦監視など議論すべき点もあると強調した。

 プーチン氏は米国のトランプ大統領がウクライナ情勢の解決に関心を示していることに「感謝する」と語って、トランプ氏への配慮を示す場面もあった。自国に有利な条件を米側にのませる狙いとみられる。

 プーチン氏はこれまで停戦の条件として、一方的に併合を宣言したウクライナ東・南部4州からのウクライナ軍の撤退や、ウクライナのNATO加盟放棄を求めてきた。交渉は長期化も予想される。

 プーチン氏は記者会見後、モスクワを訪問中の米国のスティーブン・ウィトコフ中東担当特使と会談すると報じられていたが、14日未明時点で露政府当局は実施されたかどうかを含め詳細を明らかにしていない。

 

 

 

 

 

 

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夜の雪に

2025年03月16日 20時03分42秒 | 天候のこと

 

少し積もりましたね。

 

 

3・5・2025

 

 

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本物のフェイクニュース? トランプ「元KGB工作員」情報駆け巡る 米メディアは沈黙、欧州メディアは「噂の拡散」事実を伝える 2025.3.15(土) 高濱 賛

2025年03月16日 10時03分03秒 | 天候のこと

真偽不明ですが、

本物のフェイクニュース攻撃受けたトランプ、「元KGB工作員」情報駆け巡る
米メディアは沈黙、欧州メディアは「噂の拡散」事実を伝える


2025.3.15(土)
高濱 賛

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/87178

 

 

本物のフェイクニュース攻撃受けたトランプ、「元KGB工作員」情報駆け巡る
米メディアは沈黙、欧州メディアは「噂の拡散」事実を伝える
2025.3.15(土)
高濱 賛


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世界情勢 アメリカ 政治 安全保障
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ウクライナのゼレンスキー大統領と会談したトランプ米大統領(2月28日ホワイトハウスでで、ウクライナ大統領府のサイトより)


1987年、モスクワでトランプをリクルート
 旧ソ連の諜報機関KGB*1が1987年、モスクワ訪問中のドナルド・トランプ氏(当時40歳)を工作員として採用し、「クラスノフ」(Krasnov)というコードネームを与えていた――。

 2月下旬、当時KGB第6局所属諜報部員だったアルヌール・ムサエフ氏(71、現在ウィーン在住)がフェイスブックに書き込んだ告発文が全世界を駆け巡った。

*1=1991年、ソ連邦の崩壊と同時に①共和国間保安庁(現在のロシア保安庁=FSB)、②対外情報庁(現在のロシア対外情報庁=SRV)、③国境警備・保護委員会に権限が移行されている。ウラジーミル・プーチン大統領は元KGB諜報部員で、その後FSB長官を歴任している。

(facebook.com/alnurKZ/posts/)

(A Shadowy Finger Points to Trump as Russian Agent, Roiling Social Media)


(Examining claim Trump was recruited by KGB in 1987 and given codename 'Krasnov' )

 現職の米大統領が「かつてKGBの工作員だった!」などという話がもし本当だとしたら大変なことになる。

 もちろん、事実なら大統領は弾劾されてしまうだろう。米国社会も大混乱に陥る。

 事実関係の裏が取れないだけに、ニューヨーク・タイムズはじめ米国の主要メディアは報じていない。

 また、トランプ氏もロシア政府も一切コメントしていない。コメントする素振りすら一切見せていない。

 主要メディアが報じないのは、ムサエフ氏の告発を立証する物的証拠がないためだが、一方で自主検閲が働いているのではないかと穿った見方をする人たちもいる。

 トランプ政権による事実上の「言論統制」が厳しくなり、「君主、危うきに近寄らず」といった風潮がメディアに見られるというのだ。

KGB仲間に引き入れられて工作員に
 そうした中で、今や、情報発信の先頭を切るSNS上では「トランプKGB工作員説」が拡散している。

 特に、トランプ大統領の「ガッチャ外交」(Gotcha Diplomacy、編集部注=Gotchaとは「I have got you.」を示すスラングで、「お前をやっつけた!」のような意味で使われる)で米国との亀裂が広がる欧州では、「やはりトランプ氏がロシア寄りなのにはそういった経緯があったのか」といった憶測が増幅されている。

 とりわけウクライナのメディアなどは、これが「事実」であるかのような報道が目立っている(後述)。

 ロンドンの駐英米大使館前には数百人のデモ隊が集結し、反米シュピレヒコールを上げた。

 米国内のメディアで本件を積極的に報じていたのは、反トランプ色の濃い政治サイト「Daily Beast」だ。

(3月7日に掲載されたが、翌8日には全文削除されている)

 同サイトは、ムサエフ氏の告発文を引用しながらこう報じていた。

一、ムサエフ氏は、1987年にモスクワに本部を置くKGB第6局に勤務していた。

 KGB第6局は資本主義国のビジネスマンをリクルートするのが任務だった。

 その年、ソ連は米国出身の40歳のビジネスマン、ドナルド・トランプ氏を「クラスノフ」という偽名で採用した。

二、トランプ氏がスパイ活動に積極的または故意に参加したかについては、ムサエフ氏は明言していないし、トランプ氏のようなケースが別にあったかどうかについても明らかにしていない。

 ムサエフ氏は、トランプ氏の場合は「KGBの仲間に引き入れられた」とだけ述べている。

三、トランプ氏は、KGBや現ロシア大統領のウラジーミル・プーチン氏との密接な関係についての噂をずっと否定してきた。

 ムサエフ氏の主張は根拠がないかもしれないが、トランプ氏とロシアのつながりについての憶測に拍車をかけるものではある。

四、トランプ氏が1987年に不動産開発業者として初めてモスクワを訪れた際、厳しい調査が行われた。

 この旅行はKGBが「疑わしい理由」(工作員にリクルートする理由で)で手配したのではないかという憶測が飛び交っていた。

 

以下はリンクで、

 

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どちらの側にも立たず>石破首相 米ウクライナ首脳会談決裂

2025年03月04日 09時01分48秒 | 天候のこと

 

【速報】石破首相 米ウクライナ首脳会談決裂「極めて残念だ」 どちらの側にも立たず「G7の結束」を強調(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/8913e773794f57ddd1dc91d6634cba5fbef19a0b

【速報】石破首相 米ウクライナ首脳会談決裂「極めて残念だ」 どちらの側にも立たず「G7の結束」を強調
3/3(月) 10:02配信


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FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
高橋浩祐
さんが推薦中
FNNプライムオンライン

石破首相は3日の衆院予算委員会で、アメリカトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の首脳会談が激しい口論の末に決裂したことについて、「極めて残念なことだ」と述べた上で、「どっちの側に立つとかいうつもりは全くないが、とにかくG7が結束していくことが何より大事だ」との認識を示した。自民党の鈴木英敬議員の質問に対し答えた。

石破首相は首脳会談について、「テレビ・報道で見る限り、なんでこんなことになったんだという思いはある。トランプ大統領はトランプ大統領なりの思いがあって、アメリカがどこまで負担をすべきなのか、アメリカの納税者たちのために、アメリカ大統領としてどうすべきなのかという考えはあったんだろうと思っている。ウクライナの側から本当にそれに相応しい思いが提供されていなかったという思いが、少なくともトランプ大統領にあったのだろう」と指摘した。

その上で、「しかし、いろんなことがあったとしても、みんなが命を落としていく状況にあって、いかにして平和をもたらすかということについて、ゼレンスキー大統領の訴えが十分な功を奏さなかったとすれば、極めて残念なことであったと思っている」と述べた。

さらに、「私どもとしてどっちの側に立つとか、そういうようなつもりは全くないが、とにかくG7が結束していくことが何より大事であるし、アメリカの関与なくして本当にこれ(戦争)は終わるのかということだ。いかにしてアメリカの関与をつなぎ止めるか、そしてG7全体の結束をどう図るかということに日本としてさらに尽力していきたい」と強調した。

 

 

 

 

 

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欧州各国、米との会談決裂のゼレンスキー氏支持を表明 「侵略者はロシア」と仏大統領

2025年03月02日 21時03分36秒 | 天候のこと
ゼレンスキー、大したものです☆
さて、石破さんはどうするのかな?

欧州各国、米との会談決裂のゼレンスキー氏支持を表明 「侵略者はロシア」と仏大統領(産経新聞) - Yahoo!ニュース 










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