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ISOWA Mail News 【ISOWA PRESS】
2014/4/15 第179号
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この【ISOWA PRESS】は、日頃からお世話になっている
お客様、業界関係者様にお送りさせて頂くメールニュースです。
弊社及び業界にまつわる様々な情報を掲載していきますので
お仕事の合間にでもお気軽にお読み頂ければ幸いです。
■CONTENTS■
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1├ 『 新入社員1年の振り返りと2年目に向けての決意! 』
2├ 「 バスに乗る人を選ぶ 」
| ~社長磯輪のブログ『磯輪日記』より~
3├ 編集後記
| ※等幅フォントでご覧ください
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みなさまこんにちは♪
4月に入り新学期・新生活の時期がスタートしましたね(≧∇≦)
私自身は日々の生活にそれほど変化がないのですが、子どもが4月から幼稚園や
小学校に入ったり、転勤などによって新天地で新しい生活をスタートさせたりと
慌しい毎日を過ごしているという友人も多いので、集まったり連絡したりすると
いつまでも話のネタが尽きません!!笑
ドキドキワクワクの新生活トークは刺激的で話を聞いているだけで
こちらも楽しくなっちゃいますヽ(^▽^)人(^▽^)/
さて、今回の【ISOWA PRESS】179号では今年2年目を迎えた
メンバー達に1年目の振り返りと2年目に向けての抱負を語ってもらいました!!
お付き合いの程よろしくお願いします♪
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1┃ 『 新入社員1年の振り返りと2年目に向けての決意! 』
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皆様、こんにちは。名古屋営業所の田邉です。
今号の【ISOWA PRESS】では昨年入社し4月から2年目を迎えた
“新入社員の1年の振り返り、ISOWAビトとして2年目に向けての想い”を
紹介致します。
彼ら新入社員の入社して間もない頃の抱負は161号で紹介していますので
あわせてご一読頂ければと思います。
【http://blog.goo.ne.jp/isowapress/m/201404】
◇ ◇ ◇
◎T・A(加工グループ)
この一年を振り替ってみると今まで自分がやったことがない事をたくさん
経験することができ、とても勉強になった1年でした。
組立工場では手仕上げ、電動工具の使い方などを教わり、自分の感覚と使う
工具によって体の動きを変える事が重要だと分かりました。
加工工場では旋盤やフライスなど工作機械の扱い方や動きを教わりました。
製作部品を目標の寸法になるように切削する大変さ、その大変さを乗り越えて
寸法どおりに完成した時の嬉しさを実際に感じることができました。
段ロール工場では段ロールの作り方から納入まで流れを教えてもらいました。
資材を調達するセクションでは協力会社様との打ち合わせなどを見学させて
いただき、社会人として必要な言葉使いやマナーの大切さを学びました。
このように、1年を通してISOWAの仕事全体を学ばせて頂いた事は
とても貴重な経験をさせて頂いたと感じております。
2年目からは1年目で学んだこと活かし、先輩方から教えてもらうことを着実に
自分の知識にしていけるように頑張っていきます。
これからは後輩も増えていくので後輩から頼りにされる先輩となれるように
技術を磨いていきます。
ISOWAビトとしてまだまだ未熟ですが、精一杯がんばります。
◎N・I(大阪営業所)
この1年間を振り返りますと、今までの人生で一番早く過ぎた1年間でした。
わからないこと、悩むこともたくさんありましたが、それでも毎日元気に
出社することができたのは親身になりたくさんの解決策を考えてくださった
上司の皆様、相談に乗り励ましてくださった諸先輩方、離れていても
気にかけてくれる同期がいたからです。
また、毎日暖かく帰りを出迎えてくれる家族への感謝の気持ちが
より一層増しました。
2年目への決意といたしましては、間違えずできることをひとつでも
多くすることです。
これは、入社してすぐの頃にある先輩から「今は何か1つだけミス無く完璧に
こなせる様になりなさい」とアドバイスをいただき、それを目標に
1年間を過ごしてきたからです。
これからも皆様への感謝の気持ちを忘れずに、より業務の精度を上げ、
ISOWAの力となるよう努力いたします。
◎S・K(貿易グループ)
ISOWAに入社してからの1年間は今まで過ごしたどの1年間よりも、
多くのことを考えた1年間でした。
自分の行動1つ1つにISOWAとしての責任があるということを意識し、
行動に移す前によく考える、分からないことは聞く、を徹底しました。
その中で折り合いのつかないことや、判断に迷うことも多くありました。
その度に先輩方にアドバイスをいただいたり、自分で試行錯誤したりして、
1つ1つ解決してゆき、それらの経験が次に生きるようになっていきました。
その結果、1年を通して様々な経験を蓄え、自力で対応できることが
格段に多くなりました。
今期からは2年目社員になり、新たな新入社員の先輩にもなりますが
自分はまだまだ成長過程にあることをきっちり自覚し、引き続きよく考える、
分からないことは聞く、を徹底してゆきます。
それと同時に1件1件にかかる思考スピードを上げて、業務の効率化や
残業削減にもしっかり取り組みます。
1年目と同じことでもブラッシュアップしていくことによって、
より良い2年目にしてゆきます。
◎E・S(工務セクション)
振り返ると1年はあっという間でもあり、長かったようにも感じます。
この1年はこれからのISOWA人生の中でもとても濃く、記憶に深く残る年に
なったと思います。特に工場での4ヶ月の研修は、現場仕事を肌で感じる新鮮な
内容でした。
今は直接自分の手で機械や部品に触れる業務を行っていませんが、この現場での
体験が有るか無いかで今の自分に大きく差が出たと思います。
女性である事も考慮して頂き、ご指導ご配慮いただいた先輩方に感謝の気持ちで
いっぱいです。
2年目への決意としまして、ISOWA生活を1年経験した中で1年目に
見えなかったことが来年は少し見えるようになり、更に年を追うごとに成長が
実感できるように成長して行きたいと思っています。
今は目先の仕事にアップアップする場面も多いですが、私の仕事の関わりのある
方々の業務の事もイメージして、その人達が仕事をやりやすくなるよう
考えながら自分の業務を行うように意識します。
◎M・S(東京サービス)
緊張であいさつの声も小さく、あがりっぱなしだった初日が1カ月ほど前のこと
なのではないかと思うほどあっという間の1年でした。
何もわからない状態からのスタートでしたが、研修で各部署をまわっていく中で、
ISOWAビトの皆さんと会話し、質問し、少しずつ緊張も解けていき、
自分のやれることを一生懸命やっていこうという気持ちで今日まで働いてきました。
印象に強く残っている1日は、工務の研修最終日、指導担当の先輩方から
自分の欠点を指摘頂き、自分が周りの人からどのように見られているかという
事に気付けました。
欠点は今後も見つかると思いますが、同じ過ちを繰り返さないように
改善していきます。研修中、自分の疑問に対し、先輩方皆さんは丁寧に教えて
下さり、日に日にISOWAビトとして必要な知識が身についてきたと実感して
います。これからより深い知識を身に付けていきたいです。
お世話になった各部署の先輩方に感謝しております。
研修後はサービスに配属となり、お客様の生産を止めないために第一線で
仕事されている先輩とお仕事させて頂き、自分も先輩達のよう早く一人前に
なりたい気持ちが生まれました。
必ず安全に作業し、お客様の役に立ち、知識を増やして作業できる範囲を広げる、
を目標にがんばっていきます。「勇猛精進」どんな時も必死に精進していきます。
◎M・F(電子技術グループ)
この1年間は、新人研修や出張など今まで経験した事がない事を経験し時間が
早く過ぎた年のように感じました。新人研修では、会社全体のセクションを
回って研修を受けた事でISOWA全体の仕事について学んだ事と、ISOWAの
多く人と深い交流が持てた事が今後の財産になると感じています。
同じ会社とはいえ、違うセクションの人と仕事をする際には、その人と普段から
あいさつや会話が有る事でお客様へご提供する製品やサービスの質が高くなると
感じました。
電子技術に配属されてからは、装置のソフト設計や電装品の製作を行った事、
据付工事でお客様の製造現場を訪問する経験させて頂き、工事では作業分担と
状況の把握がとても重要である事を学びました。
まだまだ先輩のお手伝いという立場で仕事をする場面が多いですが、
2年目の目標として、自分が主体となって仕事を任される立場になるよう
がんばっていきます。
◎N・Y(組立グループ)
最初組立道場で4ヶ月間研修を行い、ISOWAで30年以上、第一線で活躍された
経験豊富な教官の指導のもと、手工具の使い方・ISOWAの機械の基本知識・
装置の組立てから始まり、トランシットやレベルなど実際の据え付け現場で
使用する計測器具の使い方や注意点を習得させて頂きました。
その後、ISOWA全体の仕事を知る目的で1ヶ月ずつ4つのセクションで
研修をさせて頂きました。
お取引先様との電話や、ご来社頂く方との名刺交換などをさせ頂く事を通して、
社会人としての常識的な言葉使いやマナーの大切さに触れる貴重な経験となり
ました。
研修後は組立グループに配属となり、実際に機械の組立作業を行っています。
わからないことが多くあり、先輩方のフォローに毎日感謝しております。
いつまでも甘えてはいられないので、確実に一歩ずつお客様のお役に立てるように
努力していきたいと思います。
まだまだ未熟な点が多くありますが、精一杯取り組みます。
◎Y・Y(工務セクション)
製造G各部署で研修させていただいたこの一年間を振り返ってみますと
あっという間の一年であり、初めて知ることや経験することの連続でした。
そんな右も左も分からないような私が一年間、ケガなく安全に充実した研修を
行うことができたのも諸先輩方の配慮、ご指導によるものと思い大変感謝して
おります。
2年目の決意といたしましては、工務セクションに正式配属となり、
今まで以上にまだまだ知らないこと、できないことの多さを痛感し悔しさを
噛み締めていますが、焦る気持ちを抑え一つ一つの仕事を確実に行っていこうと
意識しております。
その中で日々の経験を自分の力とし、今はまだ目の前のことでいっぱい
いっぱいの状態ですが、広い視野で物事を考えられるようになる事を頭のすみに
意識しつつ精進していきます。
◎T・W(印刷機調整・据付セクション)
私は工務、購買、組立、加工の順に1ヶ月ずつ研修で回った後に、再び組立で
8ヶ月過ごしました。
期間は短かったですが現場だけでなく、事務所も研修で回ることができたため
会社がどのように回っているのか、という大まかな流れを知れたことが
大きかったです。
トータルで9ヶ月過ごした組立では、工具の名前さえ知らない状態からの
スタートでしたが、組立道場で基本から丁寧に教えて頂き、日々自分自身の
成長を感じることができました。
道場での実習が進むにつれ、実際に機械に使われている部品の分解・組立を
繰り返したり、組み付けたりすることで、一つ一つの部品がどのような構造を
していて、どのような役割を果たしているのかが少しずつ分かるようになり、
もっともっと知りたいという思いが強くなりました。
「やっぱりモノづくりが好きなんだ」ということを実感した1年でした。
4月から印刷機据付・調整セクションに配属になりました。
機械的なことも電気的なことも学ばなければならないことは山ほどありますが、
粘り強く着実に勉強・吸収していきたいと思います。
また、4月から半年間の語学留学の機会を頂く事が出来ました。
採用面接の際に英語が出来るようになって欲しいと言われて以来、英語の勉強に
勤しんで来ましたが、まさか語学留学の機会を頂けるとは思ってもみませんでした。
心から感謝するとともに、期待を裏切らないように全身全霊の努力をして、
英語を習得して来ようと思います。
世界で活躍出来るエンジニアになるという目標に向かって、一歩一歩前進して
いきたいです。
◇ ◇ ◇
いかがでしたでしょうか。
昨年4月にISOWAで社会人のスタートを切った9名の若者が、この1年間を
通じて、さまざまな想いを抱いて日々の仕事をしてくれている姿がとても眩しく
思え、私も元気を頂いております。
私自身も昨年16年間在籍した技術グループから名古屋営業所へ転属となり、
新人営業マンとして1年間が経ちました。
職種が変わるとは、人生をやり直したくらい多くの新たな出会いがありとても
新鮮で、あっという間に1年が過ぎ去ってしまいました。
そういった意味では、今回コメントをくれたメンバーは私にとっては
“第二の同期”であり、同期仲間を含めたISOWA全体で力を合わせ、
一層皆様のご期待に応えられるISOWAを目指して行きます。
ISOWAの若者が皆様のもとを訪れた際には、ちょっとしたお声がけなどして
頂けるだけでも励みになると思いますので、皆様に可愛がって頂きますよう
応援よろしくお願い申し上げます。
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2┃ 「 バスに乗る人を選ぶ 」
┃ ~社長磯輪のブログ『磯輪日記』より~
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今年も新しいISOWAビトが、4月1日の今日、デビューしました。
全社朝礼や入社式での自己紹介も、例年とはひと味違って、笑もとれていて
なかなか楽しいものでした。
残念ながら、今日は雨。
初日から雨ってことは、これまで長年行ってきましたが、記憶に無いほど
久し振りのこと。
▼続きはこちら(磯輪のブログ『磯輪日記』)
http://blog.goo.ne.jp/h_isowa/e/f15210bd81fbeadc3caf066575f1ee96
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3┃ 編集後記
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【ISOWA PRESS】179号はいかがでしたか?
この1年で様々な経験を重ね、みんなとても頼もしい存在に成長してくれました!
今後1人1人が更に成長し、色々な場面で活躍してくれる日が来るのを楽しみに
していますo(*^▽^*)o
また、今年は10名の新入社員が入社しました♪
毎年新入社員の挨拶を聞いていると大人数の前でしっかり挨拶をしていて
とても頼もしいな~!!自分ももっと頑張らなければ( ̄△ ̄;)と
考えさせられます・・・汗
私自身も入社年数が2桁と節目の年なので、家族や会社、協力会社、更には
お客様に感謝しつつ4月からは気持ちを切り替えて再スタート♪
プライベートも仕事も充実させて豊かな人生にしたいと思います\(^▽^)/
気候の変動が激しいので体調管理にお気をつけてお過ごし下さい(○´∀`)ノ゛
◇ ◇ ◇
【ISOWA PRESS】では随時お客様からの
「業界のこんな事に興味がある、こんな事を知りたい」という
ご要望を記事にしていきたいと思います。
ご興味・ご関心のある事柄がございましたら是非お知らせ下さい。
次号は来年5月20日(水)の予定となっております。どうぞお楽しみに!
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