沖縄離島遠征2日目は宮古島、
ステージが広くて気持ちいいのは、
太鼓打ちの血がなせるわざか。
9時半から17時までの講演中に記録した
ステージ上での歩数は4000歩あまり。
その数と、聞き手に伝わったかどうかの相関関係などは欠片もないのだろうが、そこはそれ、いつもの我田引水だ。思いのたけを伝えることができた(かもしれない)という、ひとつの表れだろうと意味もない納得をして余韻に浸っていたところへ、終了後、わざわざあいさつに来てくれた人が数名いた。
そのなかに、
「感動しました」
という老紳士の言葉あり(ひょっとして同年配だろうか、うん、そんな気がする)。
いえいえどういたしましてそれはわたしだけのチカラではない、なんとなれば「プレゼンテーションは送り手と受け手の創作物だ」(by 桃知利男)から。
なんて言葉が脳内に浮かんだが、思わず胸がつまり、「こちらこそありがとうございました」とだけ言ってこうべをたれる。
そんなこんなで、2018沖縄離島遠征の業務上のミッションは終了。
宮古島、忘れられない場所になった。
せっかくである、そして、なんてったて沖縄だもの、もう2日ばかり滞在して少しばかり観光をして行こうと思っている。
でわ。
↑↑ クリックすると現場情報ブログにジャンプします
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う