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遠いむかし、湖のほとりにワヲタ(太陽)という若者とその恋人の娘がいました。
しかし、娘の両親は二人の交際に反対しました。
彼女は悩みくるしんだ末に湖に身を投げてしまいます。
ワヲタは彼女を救いだそうとしましたが、その姿は消えてしまい、かわりに睡蓮の花が咲いていました。
それからというもの、睡蓮はワヲタ(太陽)のあたたかさで花をひらき、陽が沈むとねむるようになったといいます。
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という伝説を彷彿させる白い睡蓮。
平成と令和のふたつの時代、
春と夏のふたつの季節、
その両方が交差する今、
ゆったりと咲いていた。
白い睡蓮の花言葉は「純粋」「純真」。
いっとき、汚れちまったオジさんのココロがきれいに洗われたような・・・
(んなわきゃないか ^^;)
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