質問・新婚一年目です。実はもう
倦怠期というか、一緒に生活するこ
とが嫌になっています。
私は高齢出産前なので駆け込み結
婚しました。
彼は老舗の和菓子屋の四代目経営
者で、優しい人なんですが仕事が忙
しく休日も取れない状況。
何よりも姑との関係に疲れていま
す。
結婚前は同じスピリチュアルに
興味を持つ関係で知り合って、一緒
に瞑想やワークショップに通いなが
ら人生を語り合ったのに。
今はそんな時間もなく、私はフリー
ライターの仕事をしているので名古屋
から東京へも頻繁に通っています。
以前は彼もよく東京に行ったのに、
結婚してからは本当に仕事一筋です
から。
姑からは跡取りのことを急かされ
正直子供が私も早く欲しかったんで
すが、今の状況を考えるとその気が
湧きません。
どうしたらいいでしょうか。
叡空・脳・マインド思考は、立
ち止まることなく多くの行動から
｢刺激を受けることが生きる意味｣
だと考えている。
たくさんの経験を得ることで、
自分｢だけの価値を高め｣最大限の
成果、エゴが造る充実感を求めて
『動き回る』。
欲望を餌にした、こまねずみの
ように｢輪の中をひたすら廻り続
ける｣。
ハートは『心臓の言葉である
｢静寂｣に意識を向けること』で、
『沈黙の中に隠れている心身言語
感覚・直感』に出逢う。
『それ』は｢頭の中の雑音が少な
い時｣意図せずに現れる｣。
永遠の大河を渡る船の船頭。
知性・頭で考える人に｢乗り場
は決して見つからない｣。
ハートと体で感じることで、観え
てくる『愛の渡し船』だから。
今、迷いの中にいるなら、考える
ことなく周囲に在る『自然』を意識
しなさい。
あなたにATB『相対』瞑想の奥義
を贈ろう。
自己のハート・心臓(アナハタチ
ャクラ)だけ(*首が消えている状態
で)を意識しながら、
森林の木々の香りや草花、陽光や
滝の水しぶきを『あなたの｢五感全て
で｣体感』しなさい。
一つの自然として『考えることな
く｢体の感覚｣に意識を向けて』。
心臓の波動に｢合わせよう｣と『｢考
えて｣周囲の世界と隔絶してはいけ
ない』。
風の力を借りて舞うタンホポの胞子
が『自分の力で飛んでいる』と錯覚す
るように。
自己の周囲の気(波動)をハートを
中心に、『全体の全身』で感じ抜き
なさい。
やがて、自然・情報エネルギーと
あなたの『細胞記憶が宇宙に遍在す
る全てのシステム・森羅万象と共有
可能』な愛に気づくだろう。
頭で考えることなくハートと体で
『判断が生まれる』ことで。
人生がよりシンプルになり、迷い
が消えているから。
忙しい脳・マインドは気づかなく
てもあなたのハートと体細胞はいつ
も周囲の自然・愛とともに在ること
を識っている。
あなたが、かけがいのない自然の
一部で世界を癒す力・ネイチャーメディ
テーションである日を識っている
『愛の錬金術』とともに。 合掌