個性(脳構造)に合わせた『創意工夫』が「愛の宗教理学」!!

質問・引き寄せの法則をはじめとした色々な願望法則を実践してきました。

かっこいい恋人も楽な仕事もこれらの方法を使い、ゲットできました。

でも一つの願望達成方法では、恋人も仕事もいい結果が長続きしません。

新しい方法に変えると結果が出るんですが。

この頃、このパターンの繰り返しに疲れてきました。

どうしたらいいでしょうか。

叡空・あなたは『無努力変容法則の実践者だが「愛の錬金術師」』ではない。

類い稀な行動力で『努力感なく』自我実現している。

願望をひたすら達成してきた。次々に『方法を変えながら「創意工夫」』して。

『そこに在る愛』に気づかず欲望のまま『全力で突き進んだ』。

人にはそれぞれタイプが在る。それは『脳構造と「エネルギーセンター」の違い』で生じる。

ヨーガ修行には「3つのグナ』タイプがあるという。

宗教理学(R理学)では、脳の三層タイプに呼応した『知性(大脳新皮質・上丹田)、感性(旧皮質辺縁系・中丹田)、本能・身体(古皮質、脳幹・下丹田)』
三つのセンター別の個性を『無努力変容法則に基づく存在開花の鍵』としている。

あなたはヨーガでは「ラジャス」、R理学では身体・本能タイプではないか。

知性・思考よりも下丹田主導の『行動エネルギーが強い』個性を有しているように観える。

だから、「恰好いい」異性と「楽な」仕事を
『なぜあなたが願望とするのか』マインドに「全く意識が向いていない」。

あなたのハートは「ついに気づき始めた」。疑問が湧いた。

どうして『同じ行為を繰り返すのか』に。

それはまさに『無努力変容法則の「成果が生じる」多数の超行動』
『無我夢中が生じる』行為を実践し続けたから観えてきたのだ。

あなたの願望した『恰好いい恋人』と『楽な仕事』に意識を向け、『潜在意識に問いかけ』なさい。

なぜ『それを望み続けるのか』を。

すると、『他者に認めらたい、苦痛を避けたい』という欲求が観えてくるだろう。

その背後には必ず『安心したい、護られているという『守護感覚、恐れからの解放に繋がる根源欲求』が必ず潜んでいる。

それが、あなたを『終わりのない欲望の道をさ迷い続け』させている闇の源泉だ。

闇への恐れ、安心への渇望を消すものは愛だけ。

あなたにとって愛は智慧の光であり、三つのセンターバランス・調和を意識することだ。

『無努力変容の無我の行為』の後、『愛の錬金術があなたのハートを目覚めさせる』から。合掌