質問・出版関係の会社を経営しています。
昨年10歳年下の彼と結婚しました。実は彼、私の会社にアルバイトで働いていたんです。
私も独り身を寂しく感じていた所、カルチャーセンターの生徒だった彼を自分の会社に誘って、交際から結婚に至りました。
彼は私を尊敬し、謙虚で優しい性格なのでとても幸せな毎日を送っていました。
ところが共同経営者にしてから彼の態度が変わってきました。
私の言うことを聞かずに、やたら自分で判断しようとします。
注意しても口答えするので、この頃は口論が耐えません。
こうなると仕事も含め、生活空間がずっと一緒なので息が詰まります。
この頃、そんな夫に嫌気がさしてきました。どうしたら元の昔の謙虚な彼に戻るでしょうか。
叡空・あなたは彼の『存在ハートそのもの』を愛しているだろうか。
あなたにとっての愛しさは『従順な子犬、ペットに感じる』ものではないか。
あなたを「尊敬し、ひたすら従う」優しい笑みを絶やさずに。
『愛を感じていない』経営者の多くは孤独だ。
それは周囲との調和から生まれる『笑いよりも成果に価値を置かざるを得ない』から。
常に競争とさらなる目標に身を置き、「走り続けなければならないと『思い込んでいる』から。
自分の目標や立場を意識しすぎた時『多くの人達は愛を見失う』。
近くにいる母親に、はぐれた子供のように「混乱する」。
あなたの魂は仕事も含めた生活すべてに『安らぎと愛を希んでいる』。
仕事も生活も読者や社員、家族と『歓びを共感する笑いの輪』に向かって進んでいたはず。
だが、あなたの本当の心は『会社の社長経営者というマインドの「立場に縛られ」すぎて』笑いを忘れた。
『立場から来る不安』が安らぎと優しさを夫となった彼に求めた。
翔べなくなった白鳥が自由な翼を求めるように。
狡猾なマインドは『経営者・女社長という「立場、プライドの刃」』を持ち続けながら。
あなたは『常に相手を変えようとし続けている』。
あなたに『周りの人達の仕事への想いを見守る慈しみの眼』が在るだろうか。
周囲の人達や環境は『変えるものではなく変わるもの』だ。
それは、あなたが『北風の激しい風になって「相手を従わせる」ことではない』。
あなた自身のハートの『波動振動を愛と光で満たしながら高める「暖かい太陽で在る」』ことだ。
ほとんどのセラピストは「人を変えようとしても変わらないから、自分の見方を変えろ」という。
「自分でコントロールできない他者が原因なら、常に原因側に立て」とも。
これは『事実だが実行困難』だ。
知的に思考理解するだけでは『すぐ行動に繋がる潜在意識に浸透しない』から。
潜在意識深くに『浸透して行動変容する』のが『波動振動の錬金術』だ。
これは『自分が正しいと感じる』事実には眼を向けず、
『相手の魂を暖める安心と調和』を意識した『言霊波動』を発すること。
例えば不器用な人や経験が浅い周囲の人の失敗を
『明日の成幸の経験』と勇気づける言葉をかける行為。
『 相手の波動振動(気)を高める』愛の錬金術。
現象世界における『「事実の正しさを指摘」することは、
時に「相手のハートの翼を奪い可能性を閉ざす」』ことになる。
年下の夫が「共同経営者の一人として未熟ながら工夫しようとしている」姿が、あなたには観えていない。
彼のハートが求めるのは『あなたの経験からわかる正しいビジネスの方向への叱責』ではない。
『暖かな太陽ような助言』だ。
彼には自分の未熟さがわかっている。
あなたへの想いが『年上の女社長の髪結い夫で終わりたくない』という行為の源泉となっている。
彼のハートは『いつもあなたへの愛と感謝』で溢れているから。
『マインドに縛られた自分でいっぱい』のあなたの目に見えていないだけ。
だから、あなたは『周囲の人達の波動振動を高める調和の言霊』を振りまく、愛の経営者・錬金術師で在りなさい。
彼はあなたにとって、かけがいのない「運命の人」だから。合掌
昨年10歳年下の彼と結婚しました。実は彼、私の会社にアルバイトで働いていたんです。
私も独り身を寂しく感じていた所、カルチャーセンターの生徒だった彼を自分の会社に誘って、交際から結婚に至りました。
彼は私を尊敬し、謙虚で優しい性格なのでとても幸せな毎日を送っていました。
ところが共同経営者にしてから彼の態度が変わってきました。
私の言うことを聞かずに、やたら自分で判断しようとします。
注意しても口答えするので、この頃は口論が耐えません。
こうなると仕事も含め、生活空間がずっと一緒なので息が詰まります。
この頃、そんな夫に嫌気がさしてきました。どうしたら元の昔の謙虚な彼に戻るでしょうか。
叡空・あなたは彼の『存在ハートそのもの』を愛しているだろうか。
あなたにとっての愛しさは『従順な子犬、ペットに感じる』ものではないか。
あなたを「尊敬し、ひたすら従う」優しい笑みを絶やさずに。
『愛を感じていない』経営者の多くは孤独だ。
それは周囲との調和から生まれる『笑いよりも成果に価値を置かざるを得ない』から。
常に競争とさらなる目標に身を置き、「走り続けなければならないと『思い込んでいる』から。
自分の目標や立場を意識しすぎた時『多くの人達は愛を見失う』。
近くにいる母親に、はぐれた子供のように「混乱する」。
あなたの魂は仕事も含めた生活すべてに『安らぎと愛を希んでいる』。
仕事も生活も読者や社員、家族と『歓びを共感する笑いの輪』に向かって進んでいたはず。
だが、あなたの本当の心は『会社の社長経営者というマインドの「立場に縛られ」すぎて』笑いを忘れた。
『立場から来る不安』が安らぎと優しさを夫となった彼に求めた。
翔べなくなった白鳥が自由な翼を求めるように。
狡猾なマインドは『経営者・女社長という「立場、プライドの刃」』を持ち続けながら。
あなたは『常に相手を変えようとし続けている』。
あなたに『周りの人達の仕事への想いを見守る慈しみの眼』が在るだろうか。
周囲の人達や環境は『変えるものではなく変わるもの』だ。
それは、あなたが『北風の激しい風になって「相手を従わせる」ことではない』。
あなた自身のハートの『波動振動を愛と光で満たしながら高める「暖かい太陽で在る」』ことだ。
ほとんどのセラピストは「人を変えようとしても変わらないから、自分の見方を変えろ」という。
「自分でコントロールできない他者が原因なら、常に原因側に立て」とも。
これは『事実だが実行困難』だ。
知的に思考理解するだけでは『すぐ行動に繋がる潜在意識に浸透しない』から。
潜在意識深くに『浸透して行動変容する』のが『波動振動の錬金術』だ。
これは『自分が正しいと感じる』事実には眼を向けず、
『相手の魂を暖める安心と調和』を意識した『言霊波動』を発すること。
例えば不器用な人や経験が浅い周囲の人の失敗を
『明日の成幸の経験』と勇気づける言葉をかける行為。
『 相手の波動振動(気)を高める』愛の錬金術。
現象世界における『「事実の正しさを指摘」することは、
時に「相手のハートの翼を奪い可能性を閉ざす」』ことになる。
年下の夫が「共同経営者の一人として未熟ながら工夫しようとしている」姿が、あなたには観えていない。
彼のハートが求めるのは『あなたの経験からわかる正しいビジネスの方向への叱責』ではない。
『暖かな太陽ような助言』だ。
彼には自分の未熟さがわかっている。
あなたへの想いが『年上の女社長の髪結い夫で終わりたくない』という行為の源泉となっている。
彼のハートは『いつもあなたへの愛と感謝』で溢れているから。
『マインドに縛られた自分でいっぱい』のあなたの目に見えていないだけ。
だから、あなたは『周囲の人達の波動振動を高める調和の言霊』を振りまく、愛の経営者・錬金術師で在りなさい。
彼はあなたにとって、かけがいのない「運命の人」だから。合掌