更新日:2021.07.01 by Ran
観 察 日 :2021/06/30(水) 07:50~10:20 観察種:18種+外来種1種
観 察 : [G][F]
次回予定 : (未定)
“林道沿いの伐採地=斜面皆伐デス” (撮影:06/30)
伐採作業の様子を見ながら、運が良ければ“一周”をと思いながら観察に出向きましたが、重機やチェーンソーの音がしていたので、[G][F]で引き返すつもりでスタートしました。
写真:クリックで拡大 (クロツグミ・遠い杉の木の天辺)(カルガモとオシドリ♂♀・少し離れて♂もう一羽)(カワラヒワ・急に増えてきたようです)
雲の低い空で活性は低く、冬鳥は「ホトトギス」と[F]の遠い杉の天辺での「クロツグミ」の囀りだけです。
「伐採作業」の看板を超え、伐採地が見えるところまで入ったタイミングで小雨が降りだし、観察終了としました。「アオジ」「クロジ」が毎シーズン飛来する場所の林は皆伐、次シーズンは全く期待できない状況になっていますが、残された灌木の間を「シジュウカラ」ファミリーが飛び回っていました。
写真:クリックで拡大 (トモエソウ・花は終期デス)(オカトラノオ・咲きはじめ)(クロジ・アオジのポイントです)(斜面に残材・これから搬出?)
現地での伐採作業は終了し、伐採地の後始末をしているようにみえました。木材の搬送作業や伐採の後始末が落ち着くのを見計らって、林道の様子を見に行こうと思います。
<観察した野鳥>06.30(水) 観察種18種+外来種1種
オシドリ・カルガモ・カイツブリ・キジバト・カワウ・ホトトギス・カケス・ハシボソカラス・ハシブトカラス・シジュウカラ・イワツバメ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・クロツグミ・セグロセキレイ・カワラヒワ・ホオジロ・ガビチョウ