2012年 10月 19日
今日は残り5座の内の1座・・・・犬鳴山です。 須佐高山、神宮山などの帰りに寄ってはいたのですが、何か・・・勇気が?・・何か踏ん切りが着きませんでしたが、今日は心を入れ替え挑戦してきました。
とにかく、この山は情報がない・・これほど山口百名山で地味な山はありませんね。
ルートも数少ない先輩方のルートを参考にしました。・・・『ほんとに今でも登れるのかな?』、これが本音ですよ。
さて、315号線を徳佐から須佐に向います。 益田方面にショートカット出来る、弥富上の交差点から犬鳴山が見えます。
須佐方面からは、須佐大橋からの犬鳴山です。
弥富上から、5分で金山谷トンネルに来ますが、その手前に左に公衆電話があります、今では珍しいのですが、携帯が入りにくい所なのでしょう。 公衆電話の所は車が4.5台留められます、今日はここがスタート。
登山口は、反対の東側・・・お墓の横のここです。 今は少し藪に見えるでしょ・・それで敬遠してました。
中に入っていくと・・・意外と歩きやすい作業用林道です、車は駄目ですが、モトクロッサーなら行けるかも。
スタートして、10分で、分岐です・・・しかし、過去情報や地図には無し、感で踏跡の良い左にしました。・・・正解でした、結果は同じ所に来ますが、あちらは藪でした。
そこから5分はシダ藪ですが、その後90度転換の分岐です。ここから第一ピークを目指します。 二枚目の写真、向こうに横木がありますね、左に行けと合図です。
第一ピークの頂上です。 一息出来る空間があります。 ここまで30分。
ピークを下って、旧生活道を横切り、又登ります・・・ここからが急登、犬が鳴かずに人が泣く。・・・かなり有名な『舐めるな坂』の出番、木々に摑まり20分の我慢で山頂です。
狭い広場に出ました・・・展望はまったくありません・・。
三角点の上に蛇が乗っていました、最近の寒さで動けず、三角点の石の上なら陽で温かいからでしょう。
追っ払って、写真です。
何か狭くて、落ち着かない空間だったので、ペットボトル一口で下山しました。
登ったら下らなきゃならぬ・・・・辛いわ。
最下点の旧生活道・・・今では使われていないのでしょう・・・左右を写真に。
ちょっといい感じの所で、一枚。 出口が見えてきて、ホッとしました。
この山は、徳地の奥の『土田ヶ岳』に良く似ています、遠回りさせられ、急登はあり、頂上にプレートも無し、「こんな山」って言う人が必ず居ると思いますが、・・・マニアの山なんですよ、こんな山が良いんですよ、人の来ない「こんな山」。
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本日のポイント №165 犬鳴山
今日は残り5座の内の1座・・・・犬鳴山です。 須佐高山、神宮山などの帰りに寄ってはいたのですが、何か・・・勇気が?・・何か踏ん切りが着きませんでしたが、今日は心を入れ替え挑戦してきました。
とにかく、この山は情報がない・・これほど山口百名山で地味な山はありませんね。
ルートも数少ない先輩方のルートを参考にしました。・・・『ほんとに今でも登れるのかな?』、これが本音ですよ。
さて、315号線を徳佐から須佐に向います。 益田方面にショートカット出来る、弥富上の交差点から犬鳴山が見えます。
須佐方面からは、須佐大橋からの犬鳴山です。
弥富上から、5分で金山谷トンネルに来ますが、その手前に左に公衆電話があります、今では珍しいのですが、携帯が入りにくい所なのでしょう。 公衆電話の所は車が4.5台留められます、今日はここがスタート。
登山口は、反対の東側・・・お墓の横のここです。 今は少し藪に見えるでしょ・・それで敬遠してました。
中に入っていくと・・・意外と歩きやすい作業用林道です、車は駄目ですが、モトクロッサーなら行けるかも。
スタートして、10分で、分岐です・・・しかし、過去情報や地図には無し、感で踏跡の良い左にしました。・・・正解でした、結果は同じ所に来ますが、あちらは藪でした。
そこから5分はシダ藪ですが、その後90度転換の分岐です。ここから第一ピークを目指します。 二枚目の写真、向こうに横木がありますね、左に行けと合図です。
第一ピークの頂上です。 一息出来る空間があります。 ここまで30分。
ピークを下って、旧生活道を横切り、又登ります・・・ここからが急登、犬が鳴かずに人が泣く。・・・かなり有名な『舐めるな坂』の出番、木々に摑まり20分の我慢で山頂です。
狭い広場に出ました・・・展望はまったくありません・・。
三角点の上に蛇が乗っていました、最近の寒さで動けず、三角点の石の上なら陽で温かいからでしょう。
追っ払って、写真です。
何か狭くて、落ち着かない空間だったので、ペットボトル一口で下山しました。
登ったら下らなきゃならぬ・・・・辛いわ。
最下点の旧生活道・・・今では使われていないのでしょう・・・左右を写真に。
ちょっといい感じの所で、一枚。 出口が見えてきて、ホッとしました。
この山は、徳地の奥の『土田ヶ岳』に良く似ています、遠回りさせられ、急登はあり、頂上にプレートも無し、「こんな山」って言う人が必ず居ると思いますが、・・・マニアの山なんですよ、こんな山が良いんですよ、人の来ない「こんな山」。
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本日のポイント №165 犬鳴山
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