山からの風

アーバインといいます。
私の趣味の、【山歩き】の日記です。

リペンジその2・・・安蔵寺山、いい季節に、続き。

2014-04-30 | 中国百名山 島根
   2014年 4月 26日
やっと時間が出来たので、更新しましょう・・・、本当はサボっていました。

中峰まで来ましたが、休憩が無かったので、ここで少し休むことにしました。 1ヶ月ぶりの山ですから、さすがに身体が上手く回ってくれません。
時折日陰に雪が見られる、ここ安蔵寺山ですが、小さな花や木々の新芽が春到来を知らせてくれています。










中峰を5分の休憩をして出発です・・・結局山頂まではそれから10分でしたが、この10がキツかったですね。
山頂手前には展望所の案内がありましたが、・・やはり先に山頂へ挨拶しておくべきかな?


山頂の広さは十分あり、展望もそこそこあって、「展望所が必要かな」って思わせる感じでしたが、山頂の写真を撮ると直ぐに展望所に向かいました。






クリックで拡大




展望所は南180°が開けて、やはり山頂で食事よりは、ここが一番と思わせる開放感あふれる場所でした。




クリックで拡大




ここで、10分の食事休憩をして下山したのですが、本日出会った方々は、8名、3パーティで休日ですが、少し少ないかなと思いました。

自然を良く活かせている、楽しいコースでしたが、木々の力強さに驚かされるコースです。ナラ太郎や伐採された切り株の大きさ、ウロの出来た木々・・・楽しませてもらいました。
秋に訪れるのも大変楽しいコースと思いました。 




タイムは、トンネル口スタートからナラ太郎まで、10分・・・ナラ太郎から中峰まで 40分 中峰から山頂、10分・・展望所は5分です。 計1時間 5分 休憩5分+10分 帰りは40分
合計 3時間丁度でした。
縦走路からトンネル口の分岐を降りるときは、少しさみしい感じで「さよなら」しました。


トンネル口の山桜は、美しく、また登りに訪れたいと強く感じました。




次回は、5月 4日が晴れたら恐羅漢か、白木山へチャレンジします。
クリックで拡大


  本日のポイント№ 228 安蔵寺山

リペンジその2・・・安蔵寺山、いい季節に。

2014-04-26 | 中国百名山 島根
  2014年 4月26日
リベンジです・・・・、昨年秋のリベンジなのですが、その後もチャレンジしたのですが、向かう途中に雷が鳴り出すわ、霙が降りだすわ・・断念したのでした。

大丈夫、今日の様な天気では雨の降り様がありませんからね、あの崩壊地は修理されたと聞きますし、・・ですが今日はトンネル口からチャレンジします、折角前回調べたのですから、順調です、順調です。

という訳で、ここは何時もの様に朝倉Pです、朝7時の出発で今は8時・・・余裕ですね、お昼には下山してる計算になりますかな。




ゴールデンウィークの最初の日ということで、少し警戒していましたが、車の数は少ないですね、まぁ縦貫道は元々少ないからね。
徳地ICから六日市ICまでなのですが、登山に出かけるのが1ヶ月ぶりで、なにか慣れない感じで不安が一杯ですね。


六日市から安蔵寺山の舗装林道へは、大野原から木部谷線に入って滑峠の三叉路を目指します。調べた地図どうりに順調に進んでます。 187号線を、この木部谷温泉、松の湯の看板から入ります。








川辺に咲く美しい桜にも目もくれず、観光地に成りそうな芝桜に目をやる時間も惜しみ、突き進むと・・・・こんな所に、おじさんが出てきて「此処から先は進めないよ」・・・どうりで変な看板があったよな、ここの事だったのか。





ぐるっと回って横道からならトンネルまで行けるよ・・・なんだ、この前行ったコースじゃないか、こんな事なら高速使わないで、9号で日原から来たほうが速いじゃないか。
引き返します、安蔵寺山は絶対に俺に登ってほしくないらしい・・意地だ、絶対にトンネルから登ってやる。

・・・・・ムッ!
あの青い橋の手前から、横道方面に進みます。昨年秋に通ったし、深入山などに行った時に何度も通った道だよ・・・ヨークわかっています。


そして、あのログハウスの場所、ここを右ですよね・・ハイハイ解っておりますとも。


やっとここまで来たぞ。まだここから15分も掛かるのよね。


道の端には雪溜まりが、まだ残っています・・・さすがだねスキー場がたくさんある芸北は。


トンネルに着いた時は9時45分・・9時には余裕で出発してた筈なのに。




直ぐ準備して、あの垂れ幕の下を潜っていきます。 久しぶりだから身体の調子を見ながらペースを調整します。
実は、しばらく山を休んでいたのは、身体に重大な異変があったためで、山を辞める覚悟で居ましたが、原因がまだ解らないので、とにかく先ずは登ってみることにしました。




縦走路に出るまでの道は狭く、倒木だらけです。熊笹の中を掻き分けて進むのは、何かダツヤや水ノ尾を思い出して何か楽しい。
ここは植林の木々もデカイですね、圧倒されます。
10分で縦走路に出ましたが、この道・・・広過ぎですよね。




縦走路に合流してから3分で、「ミズナラの巨木」に着きます。ナラ太郎だっけ? お大っきい、貫禄あるよね。なんと人間のチッポケな事か・・。




その後の、ここの縦走路はデッカイ、ブナやナラの木々で圧倒されっ離しです。






切り株でさえ、驚ろかされます。

スタートから1時間で中峰に着きました。ここからは山頂まで10分の予定・・少し休もう。






写真の枚数も限度が来ました。山頂と帰路はまた後日に。
クリックで拡大