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山からの風

アーバインといいます。
私の趣味の、【山歩き】の日記です。

トレーニング・・・実際の荷物

2012-08-08 | 山歩き
8月 3日
・・実際の荷物がどれくらいか試してみました。
しかし、38ℓのザックに必要品を詰め込むと・・・入りきらないな、皆どうしているのかな? 日頃から日帰り
登山しかしてないから、こう言う時に悩むな。

出来る限り絞ってみましたが、ザックはパンパンです。 でも一杯に詰まった姿はカッコイイぞ。・・・重さは
13キロ、これに水筒なんか入ってくるから、実際は14キロくらいかな?

さて、実際に詰めたら担いで歩きたくなってきた・・レッツラゴー

いつもの様に暑い中、9時に出発・・・・




丁度ロープウェイが通過中・・・まだ人は乗って無いな、下りだからね。


今日も遠くまで見える、夏の発色もいいなぁ。


いつものネムの木・・・日陰で少し汗拭休憩・・。


そしていつもの折り返し地点・・今日は1時間と5分、まずまずペース。






帰りにゴルフ練習場近くのカマキリの子と遭遇・・・ケンカ売ってきます。




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さっそく、お散歩

2012-08-06 | 山歩き
7月31日

退院した翌日・・・ちょっとお散歩してきました。
主治医にばれたら、大目玉だな・・・と思いながら絶対に汗は目に入らないように、バンダナを歩きながら
再々換えましたよ。
足が衰えてないか心配でしたが、入院中にシッカリ階段歩きと筋肉トレーニングは欠かさなかったので、結
構元気に歩けますね。 階段登りなんか毎食後のコーヒーは、ワザワザ地下の売店の自販のレギュラー
コーヒーを買いに行きましたから・・・それも決め事として階段はつま先だけの歩きとしました。
膝は強くなっていました・・・。

さて、いつもの様に舗装道歩きですが、今日はムリしないようにウェイトは無し・・・20ℓのザックに飲
み水だけ入れて歩きました。 いつものUターン場所までは1時間15分・・・いつもより10分遅いかな。
でも、8時~10時頃でしたが、暑さの不快感は梅雨時の方がキツカッタですね。 暑くともカラッとした
感じでした。

さすがに帰ってシャワーを浴びて、後は安静にしていましたが、・・・・これなら回復は早いかも。


まだまだ、左目にはコンタクトも入れられませんが、片目だけの生活も慣れてきたので、心配はありません。
通院がかなり有りそうですが、仕方ない事だから気楽に構えます。 道には花が少なくなってきましたが、
なにかゆっくり昔の夏を懐かしむ感じの生活です。・・・・でも、まだ目痛い。

大平山ハイキングコースは・・藪かな?・・・入るのは少し勇気いるなぁ。






海が綺麗だ、梅雨時期はこんなにクッキリ見えなかった。


無事、帰還したぞ。



トレーニング・・・今日は山頂まで

2012-07-08 | 山歩き
 今日もトレーニング・・・梅雨の合間で天気がいいので、歩かない手はありません。
最初、秋吉台も考えていましたが、まだトレーニングで大平山の山頂を登ってないので、今日は時間を掛けて三角点を撫でてこようと思います。

ウェイトは2ℓのペット4本で、8キロ+にします。
合計17キロ・・・こりゃ苦しい。


スタート地点の墓地で、面白いものを見つけました。 ナニタケか判りませんでしたが、食べてみたいと思うのは私だけじゃないと思うが・・。






今日は日曜日と言うだけあって、車の通行も多く、バイセクルで登る人も多数・・・皆、頑張ってるな。
いつものネムの木、ここまで普通の時間で40分・・・今日は45分、少し遅れ気味。


そして、前回の前々回の折り返し地点、ココまで1時間10分・・・10分休憩して山頂へ




ここが阿弥陀寺コースの分岐だな、一番最近では10年前子供と一緒に登ったな。


そして駐車場経由で、ロープウェイの山頂駅から山頂へ








久しぶりの大平山山頂ですが、公園は良く手入れされていて美しいですね。
オニギリ15分で、直ぐ下山・・・トレーニングですから、休憩は少なく。
帰りにいろんな花を写真に修めました。






本日、墓地から山頂まで、休憩10分含めて2時間05分・・・下山は1時間40分でした。

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トレーニング・・・いつもの

2012-06-29 | 山歩き
 雨が降っていないので、少し歩いてきました。
最近、医者通いで歩いてなかったので、汗ダクダクでした。

慣れと言うものでしょうか、今回は重さについては苦しくありませんでした。・・・それより暑さですね、湿度が襲い掛かって来ました、風は涼しいのに。
しばらく山には行けないので、このトレーニングが山を繋ぐロープだな。

さて今回は、暑さのせいでユックリ歩きに徹しました。・・・その為か同じ時間なのに、少し遠くへ行けました・・・ユックリの方が・・速い???

今回、ストックをノルディク用を一本使用、舗装道はT型よりいいみたい。


ネムの木が咲いてる


3年前の崩落地帯・・・新しい川が出来て、地形が変わって、・・・地殻変動や風化と言うもの肌で感じます。




どんより曇り、湿度は高いが風は冷い感じ。


矢筈の右に見えるのは何かな?・・山口尾みたいです。


今日はここまで、大平山のアンテナの列が横からになっている、ここからは大平山の裏側に入っていくのね。




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本日の写真はGPSのデジカメを使いました、少し発色が青から緑ぽぃな。

一等三角点の無名山・・・萩、権現山

2012-04-19 | 山歩き
 2012年 4月 18日

 田床山を後にした私は、予てからの計画どうり・・・権現山に向ったのであった。・・・・
???予てより??・・・そう、萩に来た時は時間があれば「権現山の一等三角点」と決めていました。・・・その願いが叶うぞ。

という訳で、レポート致しますと、ここは県道11号線、萩から福栄村に向う途中の松本峠です。
峠を過ぎて、扇地区来まして、上を送電線が横断しています、そこを過ぎたら看板が見えます。


そして10分位、ぐるぐる山の舗装道を行くと、ココです・・・ここを右に行きます。


そこから、5分で看板があります。「権現山」の白い看板です、左に登ると駐車場があります、トイレなんかもあったりします。
駐車場から登山道が分かりますね。




道はこんな感じ、ふみ跡もしっかりして、電力会社のパンザが側を走ってます。
絶対に迷うことなく、山頂まで20分。・・・ここに着きます。




金峯神社とありますが、三角点はその神社の後ろです。




展望は東がいいですね、金峯神社からは西の萩市内が良く見えます。・・・さっき登った田床山も見えました。


その奥に道があったので行ってみると、電波の反射板ですね。 これに電源がいる訳か・・・。 道がいい訳だな。


神社で手を打って帰りました。・・・一等三角点ゲットー!!

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本日のポイント №128 萩権現山

カシミールを使ってみる。・・・トラックデータ編集

2012-04-11 | 山歩き
 やっと大蔵ヶ岳に行きましたので、GPSのトラックデータのダウンロードと編集をしましょう。
現地で、GPSの
〔ルート作成〕→ 〔大蔵ヶ岳〕→〔地図参照〕 出発 でトラックデータが記録されたはずです。

【画像はクリックで拡大】

さて、帰って今度はパソコンDLして、データの編集です。
まずカシミールを開いて、GPS を接続します。





カシミールメニューの〔通信〕→〔GPSからのダウンロード〕→〔すべて〕
マストレージ接続で、ディスクネームが、接続したGPSになっているか確認。




ここで、GPS内のトラックデータや、前回アップロードしたしたデータ等が出てきます。 選択して〔カシミールに保存〕を押せば、カシミールにデータが反映されます。
私のGPSは、この時データを取り去った後ですから、空ですね。




トラックデータが反映されましたね・・・実際はこの時に計画ルートも反映されて、ごちゃごちゃに成りますから、消したいデータは、マウスポイントで旗が出たときに、右クリックで非表示等の設定ができます。

さて、今度は編集です。
私は出来るだけ編集したくないので、ゴールしたトタンにGPSの電源を切ります。よって、そこからのトラックデータは記録されなくなり、スッキリしますが、・・・今回のように電源をそのままして置くと、このように車なんかはワープしてしまいます。

それを必要ないところは消しますね。
まず、トラックデータにマウスを合わせて、旗を出して右クリック、〔編集 トラックデータ〕を押すと、こんなのが出ます。




後は小さい人形マークを移動させて、必要ないところのデータを青にします。青のデータの上で右クリックの削除で青のデータが消えます。
この場合・・私のこの画面は、行き帰りの2度削除が必要ですね。


スッキリしたのがこの画像。 左上の〔上書き保存〕を押すとカシミールに反映します。




今度はこの画像の保存ですね、必要なところだけ切り貫きます。

〔編集〕 → 〔選択範囲を決める〕 これで左クリックで範囲を選択できます。




クリックを離すと範囲が設定になります、何回かやり直すことが多いです・・私の場合。
赤い枠になったら、〔ファイル〕 → 〔表示画像の保存〕 → 〔表示領域を保存〕で保存できます。





画像の拡張子はBMPですから、JPGにしたい人はペイントソフトか何かで変換してください。




ここまで、データの編集、保存ですが、・・・私はトラックデータを〔GDBフアィル〕で各山ごとに保存しています、イザって言う時にカシミールから登山データが見られる為にです。

いつもの様に、御質問、間違い等ありましたら、コメント入れてください。
私も使い始めて半年なので、あまり詳しくはありません。

昨年のリベンジ・・・秋吉、烏帽子岳

2012-03-31 | 山歩き
 2012年 3月 31日

昨年の9月14日に登りきれずに撤退した、秋吉、烏帽子岳に行って来ました。
今日は、午前中は天気が悪いはずだったのだが・・・朝から晴れている・・・何処か行けないか?・・・準備してない。
残念、と諦めたが、廃バイクを復活させたので、テストを兼ねて秋吉台まで行ってみる事に・・・。



長者ヶ森駐車場に着くと・・・ウエストバッグにGPSが、「誰が入れたんだろう・・?、おおっ、こんな所にストックが・・」
・・・わざとらしいな、もう。



という訳で、ついでに昨年のリベンジをちょこっとして来ました。

山焼き後の秋吉台は、当然歩きやすく、夏の藪を思えば少しインチキかな?と思えるが、まっ!いいじゃないか・・と言うノリで歩きました。
まずは地獄台へ行き、山頂から烏帽子岳をロックオンして、進みます。



烏帽子後に桂木山だ、勇壮だなあ・・・。


ここが前回撤退したあたり、向こうの烏帽子岳側に移って、西に100mくらいは頑張ったが、背丈以上の茅、笹?が道を塞いだのであった・・・。


山焼きで歩きやすいのだが、道が分かりにくくなっている、踏跡を辿っても迷う。・・結構山焼き後は難しい・・仕方なく烏帽子岳は直登に変更。
そして山頂・・・風がハンパじゃなく強く、立っていられない。三角点の写真を撮って、直ぐ東のピークに退避。


あとはゆっくり風の弱い山陰を選んで、帰路に着く・・途中、花尾山をバックに面白い岩があったので、パチリ・・・犬みたいでしょ。


荒涼とした風景も、・・また良し。・・美しい。




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リベンジ完了・・バイクも好調。 バイクが山登りに役立つといいが・・しかし、楽しい一日だったなっ。

本日のポイント №117 秋吉 烏帽子岳


カシミールを使ってみる。・・・ルート入力編

2012-03-18 | 山歩き
 先日、カシミールの講習会に参加させて頂いたので、少し使える様にはなってきました。
ルートの作成や、トラックデータのやり取り、編集は出来ていたのだが、・・「こんな機能があったのか!・・こんな事も出来るんだ!」・・・目からウロコの3時間でした。

さて、新米の私が使い方の説明も・・・なんですが、出来る様になった事から、書いて行きましょう。
何か役立つ事があるかも知れませんし、「こんな事、知ってらー。」、ってことばりでしょうが。

【今日は予定ルートの作成、アップロードです。】

まず私は、ガーミンのGPS〔オレゴン550〕を使用していますので、それに沿って説明します・・・それ以外のGPSは判らないのです。

それでは、まず目標ですが、今回は「徳佐の大蔵ヶ岳」にルートを作ってみます。
まずカシミールを開いて、徳佐方面・・大蔵ヶ岳付近を出します。私は「ウォッちず」を使用しています。


画像はクリックで拡大

① テキストを出して、出発の位置、分岐、名所、ピーク等の目印を付けます。 今回テキストは 岡 研一さんの「ちょっとそこの山まで」


② カシミール地図に目印を取り付ける・・・ポイント場所で〔右クリック〕〔新規作成〕〔ウエイポイント作成〕から名前やアイコンを設定して、『地名や分岐やピーク』のアイコンを付けます。


書き終わる・・こうなります、今回は分岐が無かったので、名所とピークだけですね。 普通は他の方のホームページやトラックデータを参考しています。


③ ではルート作成です。 〔右クリック〕〔新規作成〕〔ルート作成〕でスタート地点から折れ線を引いていきます・・・精密に作成したい場合は折れが多くなりますね、それだけ道に迷わない・・ってことです。
最後は確定ですが、・・・長い作業中にちょっと休みたい時は、右クリックで一時的に他の作業が出来ます。続きは「一つ戻る」で再開できます。




④ 最後は確定をクリックで決定しますが、このときに名前の設定をして置くほうが後々に便利です。 ・・私はルートの色を緑色にしてますが、お好きな色でいいですよ、トラックデータと同色は避けた方が良いかと。






これでルートの作成は終わりました。
つぎはアップロードです。

⑤ パソコンのUSBにGPSを接続します・・この時、カシミールを立ち上げたままです。
パソコンがGPSを認識したら、〔上のメニューの 通信〕〔GPSへのアップロード〕〔すべて〕をクリック




マストレージ接続で行ないます。



⑥ 《『GARMIN OREGON』(E)←【ハードデイスク名】》の中の《GPX》の中ファイルをUPするのですが、私の場合・・ここにフォルダ作成して「大蔵ヶ岳」のフォルダの中にファイル・・・通常3ファイルを入れます。
GPSのメーカーや種類によって違うかもしれません、自己責任で試してください。






⑦ これでアップロードは終了です。 パソコンから認識を解いて、GPSの電源を入れてください。
私の場合、カシミールを終了しないと、GPSの認識が解けません。・・・私だけかな?

さあ、GPSのメニューのルート作成を開くと、『大蔵ヶ岳』があります、地図参照を開くと先ほど作ったルートが見えると思います。





現地に行ってスタート地点で、出発を押すと、トラックデータの記録・・・GPSを向けて次の目的地の案内が出来ます。
【注意したいのは、トラックデータ等の設定が記録しない・・とか、表示しない・・とかに注意してくださいね】




今日は以上です・・今度、トラックデータのダウンロードと編集をします。
お楽しみに・・・何か質問、間違い等がありましたら、コメントかメールしてください。

88座の総集編・・その4

2012-02-01 | 山歩き
今回は、写真について、です。

私は何時も、デジカメを持ち歩いていますが、一回の里山歩きで撮影する枚数は、だいたい70~80枚です。
そう、多いと良く言われます。
私の持っているデジカメですが、サンヨー の 「Xacti シリーズ」 の DMX CA6 です。
もう、すでに販売終了ですが、私は使い勝手が良く、5年前に購入しましたが、登山の途中に調子悪く成った為に、中古品を再度買い求めました。 これは生活防水で、スキーなんかの動画はとても便利でしたね。 私、ストック無しのカービングスキーしますので、片手に着けて撮影は便利でした。


特徴は、フォトと動画の両方が気軽に撮れること。手首にマジックテープでぶら提げて、ファインダーを指で起こせば瞬時に起動します。 スピーディーで手軽で、どんな時にも邪魔になりません。







画質もそこそこ良くて、動画撮影中に、フォト600万画素が可能です。


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功山寺





莇ヶ岳・弟見山






東鳳翩山


こんないいカメラを売り出した、サンヨー・・・残念です。



☆ 88座の山頂写真・・60~88です。 ★

江泊山61  

松尾山62


女山63   

桑山64


三ツヶ峰65  

野道山66


山口尾67   

佐波山68


平原岳69

飯盛山


千石岳70


大谷山71 

望海山72  

城山73


狗留孫山74


山城山75  

三谷山76


禅定寺山77


文殊岳78 

土田ヶ岳79


霜降岳80 

観音岳 81


鯨ヶ岳 82


二井寺山83 

三丘ヶ岳 84


三条山85  

多々良山 86


太華山87  

石城山  88











88座の総集編・・その3

2012-02-01 | 山歩き
 第三回・・・・今回は「非常用携帯品」

最初は何も無かったのですが、いろいろな状況の中から「あっ、これ持って置かなきゃ・・・イザって言う時に大変だよな」・・と気付いて買い揃えました。

現在、ザックの中から引っ張り出してみると、このなのが出てきました。

まず、虫対策から、「ムヒ」・・毛虫ですね。


そして、リムーバーと、蜂用のスプレー・・・・スプレーはシーズンになったら、ホルダーをぶら提げて歩きます。
幸に、どちらも未だ使ったことありません。


もし、あっては成りませんが、夜を明かす時があった時の為に・・・・・予備の電池も忘れていません。




GPSの予備電池は用意していますが、もしもの時の為。


あと、火とナイフ




熊鈴なんかも、披露しましょう。 私は音量より、音色を重視・・周波数の違う2つの音色で勝負です。
後、山に入るとき、それから時々にですが、小さなホイッスルを鳴らすようにしています。


コレぐらいかな・・・
ナイフは、こういうシステムナイフは好きじゃ無いんだけど・・コンパクトで軽いし、便利ですね、

どれもこれも、イザッ時に使いこなせなかったら意味はありません、・・・訓練しておこう。

№40~№60 までの頂上の写真
鴻ヶ峰41

兄弟山42


荒滝山43

日ノ岳44


烏帽子岳45


大黒山46

竜ヶ岳47


日ノ山48

石ヶ坪山49


花ヶ岳50

小浜山51


三ヶ岳52

琴石山53


羅漢山54

法華山55


若山56

観音岳57


黒山58


雨乞山59

御伊勢山60













88座の総集編・・その2

2012-01-31 | 山歩き
 今回は装備について、・・・最初の頃は・・・何も揃ってなかったので、本当にピクニック姿でした。
ザックも、スポーツ用に買っておいた20ℓのディバック・・・これを長く使いました。
何も無ければ20ℓくらいで十分と思います。・・・冬になってTシャツ2枚の予備と、手袋と、バンダナ、雨カッパ・・・ってなって来て、やはり20ℓじゃ駄目だなぁーと思いました。



でもね、現在38ℓですけど、夏は20ℓで出かけようと思いますよ、身軽でいいから、だけど緊急セットは絶対に持って行きますけど。

次はストックですが、
私、スキーをしますから、スキーのストックじゃ駄目かしら・・・? 「あっ駄目、じゃ安いの買います」・・・となりました。
安いヤツは直ぐ壊れるぞー、・・・って言われたのですが、確かに直ぐ壊れました。15、16回目位に壊れたかな?
そんじゃ倍もするヤツを買ったら・・・・3回で壊れたやなナイケー・・。
結果、使い方と体重・・?と言うことで解決しました、優しく使おうね。


シューズなんですが、これが私の一番の悩み。
昔、GTなんかを愛用していて、山に使ったんですが、やはり・・あまり良くない。
そんじゃ、ちゃんとしたシューズを買おうとなって、探したら私に合うサイズ・・イヤ、ワイズがなかなか無い。
長年の苦労の為に、足の形も少し変わってきていました。 昔、ザンバランなんか履いてましたが、今じゃ入らないのだから・・・悲しい現実です。
で、結局やっと履く事が出来たキャラバンのC1-02に決定しました。 この青いのは2足目です、1足目と色違いですが、同じの2つ買うから店員が首かしげてました。
やはり、1年で88座登ると、さすがキャラバンでも、マイッタと言いました。


さてさて、途中から大活躍のGPSですが・・・コレ持つと・・人間駄目になっちゃいますね。・・・昔持っていたカンと言うか、地図読みと言うか、方向の読みなんか、衰えてきています。・・・みんなみんなGPSのせいじゃ。・・・でも使う。
ガーミンのOREGON550です。 知人に「俺のは写真も撮れるんじゃい」と自慢したら、「そんなのにお前、いつもデジカメ持ってんじゃん」・・・確かに。
それに、OREGONは、外に何も書いてないから、550なんか450なんか・・・全く一緒じゃないか、悔しいよー。





山頂の写真20~40まで、三角点と風景


白石山20   

要害岳21


四熊ヶ岳22 

昇仙峰23


冠山24
   
地獄台25


龍護峰26   

西の西山27


真名ヶ岳28


善城寺山29  
カメラ忘れた・・・携帯も・・・m(__)m
行者嶽30
カメラ忘れた・・・携帯も・・・m(__)m

北山31


大海山32  

ポンポン山33


嶽山34


錦山35


狐ヶ峰36 

魚切山37


陶ヶ岳38 

火の山39 

亀山40





88座の総集編・・その1

2012-01-31 | 山歩き
 
 まず、登った山々・・・表記します。 

中には・・・これ!山じゃ無いだろう・・丘だよ、島だ!・・・「インチキ」って言わないでください。 私個人の今までコダワリのある山々ですから、・・中には、昔、途中でリタイアした悔しい山・・いつかは登りたかった山、思い出のある山・・・小さな頃に一生懸命登った山。


通常、縦走で登った山は、登山に入れない方が居られますが、私は入れております。
これらに登る事によって私の心の整理が着く・・・それが目的でしたから。

2011年 登山記録


   3月 11日 西目山    大日-勝坂 ルート   P 西目山01
   3月 16日 楞厳寺山   西高裏        P 楞厳寺山02 佐野山
   4月  3日 矢筈ヶ岳              P 矢筈ヶ岳03
   4月  9日 大平山    琴音滝ルート     P 大平山04
   4月 10日 田島山    鉄塔西ルート     P 田島山05
   4月 16日 虎ヶ岳    渓月院ルート P 虎ヶ岳06 烏帽子岳07
   4月 24日 右田ヶ岳   天徳寺-塔ノ岡ルート  P 右田ヶ岳08
   4月 29日 金峰山               P 金峰山09
   4月 30日 天神山     (酒垂山)      P 天神山10
   5月  2日 東鳳翩山   二つ堂-萩往還     P 東鳳翩山11  ショウゲン山12
   5月  4日 八幡ヶ岳  真田ヶ岳       P 八幡ヶ岳13  真田ヶ岳14             
   5月  5日 桂木山               P 桂木山15
   5月  7日 蕎麦ヶ岳  高黒石山        P 蕎麦ヶ岳16  高黒石山17
   5月  8日 莇ヶ岳    石鎚神社ルート    P 莇ヶ岳18 弟見山19
   5月 14日 白石山   要害岳        P 白石山20   要害岳21     
   6月  5日 四熊ヶ岳   昇仙峰        P 四熊ヶ岳22 昇仙峰23
   8月 22日 地獄台    秋吉台       P 冠山24   地獄台25
   8月 30日 龍護峰    秋吉台        P 龍護峰26   西の西山27
   9月  6日 真名ヶ岳   秋吉台        P 真名ヶ岳28
   9月  9日 串山連峰              P 善城寺山29  行者嶽30
   9月 14日 北山-烏帽子岳            P 北山31
   9月 24日 大海山    新立岩ルート     P 大海山32  ポンポン山33
   9月 26日 嶽山     中電平野ルート    P 嶽山34
  10月  1日 錦山     大鳥居ルート     P 錦山35
  10月  7日 魚切山    動物センタールート  P 狐ヶ峰36 魚切山37
  10月 10日 火の山連峰 陶~亀山ルート     P 陶ヶ岳38 火の山39 亀山40
  10月 12日 鴻ヶ峰 兄弟山           P 鴻ヶ峰41  兄弟山42
  10月 16日 荒滝山 日ノ岳           P 荒滝山43  日ノ岳44
  10月 18日 烏帽子ヶ岳             P 烏帽子岳45
  10月 20日 大黒山 竜ヶ岳           P 大黒山46  竜ヶ岳47
  10月 23日 日ノ山  石ヶ坪山         P 日ノ山48  石ヶ坪山49
  11月  1日 花ヶ岳  小浜山          P 花ヶ岳50  小浜山51
  11月  4日 三ヶ岳  琴石山          P 三ヶ岳52  琴石山53
  11月 10日 羅漢山 法華山           P 羅漢山54  法華山55
  11月 15日 若山 戸田観音岳          P 若山56    観音岳57
  11月 17日 黒山                P 黒山58
  11月 20日 雨乞山  御伊勢山         P 雨乞山59  御伊勢山60
  11月 24日 江泊山  松尾山          P 江泊山61  松尾山 62
  11月 25日 女山  桑山            P 女山63   桑山64
  11月 26日 三ツヶ峰  野道山         P 三ツヶ峰65  野道山66
  12月 10日 山口尾  佐波山          P 山口尾67   佐波山68
  12月 11日 平原岳   飯盛山         P 平原岳69
  12月 14日 千石岳               P 千石岳70
  12月 21日 大谷山  望海山  戸田城山    P 大谷山71 望海山72 城山73
  12月 26日 狗留孫山              P 狗留孫山74
  12月 29日 山城山 三谷山 森林公園ルート  P 山城山75  三谷山76 
H24  1月 10日 禅定寺山              P 禅定寺山77
   1月 11日 文殊岳    土田ヶ岳       P 文殊岳78 土田ヶ岳79
   1月 13日 霜降岳  宇部観音岳       P 霜降岳80 観音岳 81
   1月 15日 鯨ヶ岳               P 鯨ヶ岳 82
1月 18日 二井寺山  三丘ヶ岳 平家ヶ城   P 二井寺山83 三丘ヶ岳 84
   1月 23日 三条山   多々良山        P 三条山85  多々良山 86
   1月 28日 太華山   石城山         P 太華山87  石城山  88


1~19までの三角点か山頂風景
西目山01


楞厳寺山02

佐野山


矢筈ヶ岳03


大平山04


田島山05


虎ヶ岳06

烏帽子岳07


右田ヶ岳08


金峰山09


天神山10


東鳳翩山11 
 
ショウゲン山12


八幡ヶ岳13  

真田ヶ岳14


桂木山15


蕎麦ヶ岳16  

高黒山17


莇ヶ岳18

弟見山19

思い出の、女山・・桑山

2012-01-23 | 山歩き
  2011年 11月 25日


 女山  桑山
  
 昔々、私が初めて登った山が女山でした。 まだ小学生の頃・・・40年以上前ですが、一人で最初に登った山は女山になります。
その頃の女山は、山頂も、それまでの経路も綺麗に下刈りがされて、美しい山でした。
今から20年前くらいから、山土を取るため切り崩し、美しい「オーム形【風の谷のナウシカ】」の女山も見る影も無くなってしまいました。

山は持ち主のものですが、切り裂くのも持ち主の自由でしょうが、私達は子供の頃から記憶した、山並みの情景は切り裂かないで欲しいと思います。
どんなに周りの風景が変わっても、山並みを見て子供の頃の記憶が蘇ってきます。 一度崩すと山はやがて崩壊してしまいます。 自然に残っている形は、それが一番ふさわしい形として残ってきたものです、その形が一番強いから残っているのです。

女山も、山土を取り尽くしたため、放置されていますが、そのままの為に土石流や地崩れが発生しています。
「山に入るな登るな、木竹を取るな」・・・個人の所有ですから、仕方ありませんが、山は崩壊しています。
悲しいことです。

さて、古い記憶をたどって、山に入りましたが、過去のルートからは入れないようにロープがありました。仕方なく別のルートで登る他ありません。 
古墳のある墓地から、まず尾根を目指し、そこから山頂への作戦です。 思ったとおり、大藪でした道が無いので胸まであるシダ藪を押し固めて登りました。一時間は掛かったと思います。
山頂は三角点も手入れが無く、航空灯も保守されているのか?疑いたくなる感じでした。 「いずれ事故起こるぞ!」

知っている方は知っている、山頂の大岩は、岩の間から木が出ていて、上に登るのに大苦労でした。
こんな女山は、悲しい。
下山は昔のルートを降りて見ました、持ち主に見つかると起こられるかなと思いましたが、迷ったのなら仕方ないですね。 昔のルートの方が歩きやすい感じでした、でも変なところに出てしまい、民家のお庭を通ってしまう事に・・・。

さて、もう一山は、桑山です。
こちらは、宮内庁の用地があるために、山頂まで美しい事、美しいこと。 昔、小学校の遠足で良く来たのですが、ここも何か結界の様な霊的な縛りのある所だと記憶していました。
今では、明るい御老人のウォーキングコースとして楽しまれています。

どちらの山も私の子供の頃の記憶の山です、何時までも残っていってほしいと思いました。

女山の全景と古墳です。




山頂の展望と三角点と大岩






桑山の案内板、山頂の風景








ここが本当の山頂です。



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本日のポイント №63 女山  №64 桑山

日ノ山・・そして石坪ヶ山

2012-01-22 | 山歩き
2011年 10月 23日

今日は、小登山でした。
小郡に小用の合間に山に登ってやろうと、小郡近辺の低山に登ってきました。

まず、宇部線 岐波駅のすぐ側の《日ノ山》 私は以前からこの山は古墳であると睨んでました。 その仮説は別の機会にお話したいと思いますが、146mの標高ですが、海の近くですから、まるまる146m登りますので、そこそこ厳しいのですが、なかなかいい山ですね。
登り始めて、直ぐに休憩所の千畳敷と言う大岩の展望所に来ます、そこから、なだらかな登りが続き、頂上に到着します。 
鯉のぼりを揚げているのか、ちぎれて飛んだ鯉のぼりが山の途中にありました。 頂上は大岩が寄せ集めてあり、何かの祭事を行なっていた様な雰囲気がプンプン匂います。
岩の無いところは赤土の締めた所で、ポンポン山の様に、足で叩くと「ビーン」っといい音がします。・・・そうです、この下は空洞です。

  直ぐ下に焼火神社があり、火事から守ってもらう為に設置したとのこと。 それより、この山はなにか霊的な結界を感じますから、何か別の意味のある神社なのかもしれません。 今までこれだけ神様の・・神道の意味ではなく、何か人の力によって守っているを感じた所はありません。・・・正直少し怖いところでした。

山頂でオニギリと言う雰囲気では無かったので、その近くの「月崎岬古墳」に行きました。 飛び出した半島に小島的な所があり、ここに古墳が50年前に発見されました。 ここは結界の様な力は感じず、ただ人の墓といった感じでした。 ・・・・しかしまぁ、日ノ山 に 月崎 ・・・アマテラスにツクヨミ ですか? スサノウはどこなんでしょうか。
絶対に何か秘密を隠しているとしか思えない場所ですよね。
あながち、邪馬台国周防説・・・笑っちゃいますが面白いですよね。


そして、車でオニギリを食べて、小郡の《石ヶ坪山》に登りました。 ここは御存じ方は、あぁ あれかと言う所です、新山口駅から東に小さな山があり、頂上にいつも鯉のぼりが揚がっている所です。
私が以前に新山口駅の近くに勤務していたころ、あの山はいつも美しい鯉のぼりが揚がっているなぁ、と感心していました。台風の次の朝も、前日とは違う色の鯉のぼりがあがっているのです。
感心しますよね。・・・右田ヶ岳も毎日国旗を揚げ降ろしているそうです。

そういうわけで、一度は登ってみたいなぁと、10数年が過ぎてしまいましたが、やっと果たせました。

では今日の写真です。
日ノ山登山口と千畳敷




日ノ山のピークと三角点




石坪ヶ山の登山口と山頂






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本日のポイント №48 日ノ山  №49 石坪ヶ山