へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

また出た怪しい市民団体・・・

2013年08月20日 | 日記
きょう20日の読売新聞を見ていたら、「北海道面」に、「戦時中 過酷労働で死亡の朝鮮人 日韓学生ら発掘調査」とい記事が載っていた。

北海道新聞では、この類のイデオロギー的に偏ったニュースには辟易していたが、読売に出るのは珍しいと思った。記事を読むと、残念ながら、ここにも「強制連行」「強制労働」の文字。偏向報道に加担していた。(「強制連行」「強制労働」が朝鮮総連が作り出したイデオロギー用語であることは、もう何度も書いた)。主催者の言うままに記事を書いたのだろう。

記事を読んだが、「過酷な労働で死亡したとされる朝鮮人」とか「地元の古老の証言に基づき1人の朝鮮人が埋められた場所」とか、なんだかよく分からない、要領を得ない記事だった。(遺骨は見つからなかった)。

そこで、北海道における偏向・反日報道の元祖である北海道新聞を見た。すると、「第4社会」というページに、「ここに眠る1人の朝鮮人 遺骨見つけたい 強制労働 美瑛で初調査 日韓130人「我々の使命」」と、思い入れたっぷりの見出しで、大きく記事が出ていた。

記事によると、これは「東アジアの平和のための共同ワークショップ」の発掘作業なのだそう。そして、主催者として、またあの怪しい市民団体「強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム」の名が出ていた。しかし、なぜかは知らないが、主催者名以外に、「強制連行」「強制労働」の文字は記事に見当たらなかった。なぜだろう?用語の不適切さに気付いたのだろうか?(そうならいいのだが、きっとそうではないだろう)。

、それにしてもこの団体(朝鮮総連系か旧社会党系か社民党系か共産党系か新左翼系か知らぬが)は、こうした催しや作業があるたびに、マスコミ各社に、取材を要請しているのだろうか?この類の話だと、判断力がない今のマスコミは、ホイ、ホイと取材に出かけ、大きく宣伝してくれる重宝な存在なのだろう。(逆の立場の催しだと、取材、報道してくれるかどうか分からない。少し前までは「札幌郷土を掘る会」という怪しげな団体の「タコ部屋労働」などの発表を盛んに報じていたものだ)。

北海道新聞の「第2社会」のページには、今月初めに中央大学の反日教授、吉見義明らが立ち上げた「慰安婦ホームページ」の紹介記事が出ていた。今頃なぜ、と思うが、これも逆の立場の学者のHPだと、きっと紹介などしてもらえないに違いない。これも偏向新聞、アカ新聞と言われる所以である。

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