へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

中韓へのこびへつらい・・・

2013年08月16日 | 日記
きのう15日の「敗戦の日」は、閣僚らの靖国神社参拝、全国戦没者追悼式が行われ、朝日新聞、北海道新聞などの反日マスコミは大騒ぎだった。

北海道新聞を取り上げてみよう。

15日夕刊は、1面トップで、「戦没者追悼式 加害と反省触れず 首相式辞「不戦の誓い」なし」と、鬼の首でも取ったかのような扱いだ。この後に「首相、靖国に玉串料」と、靖国参拝の記事が続く。

そして、それぞれの記事には、いつも通り、「中国や韓国が反発を強めるのは必死」「中韓両国が反発するのは必死だ」の文言がはめ込まれている。

きょう16日朝刊では、1、2、3面、社説、社会面と大々的に展開。3面にはソウルと北京の特派員が、中韓側の批判やら抗議やらを長々と書き連ねている。そして社説にはまたも「中国、韓国は強く反発」の文句が登場している。

なぜそんなに必死(必至?)なのか? 戦没者追悼式は、国家のために戦死した軍人・軍属や戦争で犠牲となった民間人を追悼するための儀式だ。首相が犠牲者にどんなふうに哀悼の意を表するかについて、他国にとやかく言われる筋合いはない。靖国神社参拝も同じだ。それぞれの国民がどのように鎮魂の儀式を行うかは、その国民の自由である。中韓の儀式に、日本が口を挟んだらどうするのか?

もろもろの反日新聞は、批判をするなら、いちいち「中韓の反発」など持ち出さず、自らの言葉で、自らの責任で語ったらどうなのか。なぜ内政干渉に同調するのか。もし中韓が賛成したら(ありえないが)、自分たちも賛成に回るのか?中韓が反発するからニュースになるのか? 「アジア諸国への加害責任」を言うなら、中韓以外のアジア諸国の反応や声もしっかり紹介してほしいものだ。歴史的事実を捏造、偽造、歪曲し、徹底して国民に教えている反日国家の「反日」を聞かされても、参考にならない。「またか」と、うんざりするばかりだ。

きょうの朝日の社説では、「中韓のみならず、欧米諸国も目を凝らしている」だの、「国際社会で日本の孤立を招く」だのと、中韓や「中韓=アジア諸国」の詐術だけでは弱いと考えたのか、「欧米諸国」や「国際社会」まで持ち出してきた。言論機関なら、自らの主張を自らの言葉で語ればいいものを、どうしても援軍を仕立てたいらしい。

出鱈目な報道で、いわゆる南京大虐殺事件、首相の靖国公式参拝、いわゆる従軍慰安婦などの問題に火をつけたのは、朝日新聞である。虚偽報道を繰り返し、中韓にこびへつらい、ご注進、お先棒担ぎを重ねてきたのである。他の反日マスコミもこれに追随してきた。中韓への平伏、従属姿勢は今更やめられないらしい。反日新聞と言われる所以である。日本国民の不幸というしかない。

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