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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

「真理はあなた方を自由にする」― どのように?~聖書

2020年05月17日 | 日記

「真理はあなた方を自由にする」― どのように?

大抵の人は,自分は自由だと思っています。でも,実際には自由ではないことがあります。
例えば,迷信にとらわれている人がたくさんいます。死者を恐れ,高価な供え物をしてなだめようとする人もいます。
死んだらどうなるかが分からないため,死そのものを極度に恐れる人もいます。
そうした人たちは,精神的,感情的,金銭的な負担から自由になれるのでしょうか
なれます。上のイエス・キリストの言葉のとおり,自由になるための鍵は真理です。
どんな真理でしょうか。一般的な法則や事実のことですか。それとも,何か特定の真理でしょうか。

イエスは答えを述べています。「わたしの言葉のうちにとどまっているなら,あなた方は……真理を知り,真理はあなた方を自由にするでしょう」。

「イエスは,信じたユダヤ人たちにさらに言った。『私の教えを常に守るなら,あなた方は本当に私の弟子であり,真理を知り,真理によって自由になります』」。
(ヨハネ 8:31,32)

イエスの「言葉」つまりイエスの教えは,聖書に記されています。

「真理はあなた方を自由にする」と言った時,イエスはおもに罪と死から自由になることについて述べていました。
とはいえ,神の言葉に関する真理を知るなら,迷信,死者への恐れ,死ぬことへの極度の恐れからも自由になれます。どのようにでしょうか。

1. 迷信からの自由。
特定の物や数字が災難をもたらすと信じる人たちが多くいます。

重要な決定をするときには,縁起がいいかをまず確認したり,占いや霊媒に頼ったりする人もいます。

聖書の真理はどのように自由にするか: 聖書時代,神の民の中にも迷信的になった人たちがいました。
「幸運の神」や「運命の神」をあがめることまでしたのです。神(エホバ,ヤハウェ)はどうご覧になったでしょうか。
「あなた方はわたしの目に悪いことを行ないつづけ」たと言われました。

お前たち,主(神)を捨て,わたしの聖なる山を忘れ,禍福の神に食卓を調え,運命の神に混ぜ合わせた酒を注ぐ者よ。
わたしはお前たちを剣に渡す。お前たちは皆,倒され屠られる。呼んでも答えず,語りかけても聞かず,わたしの目に悪とされることを行い,わたしの喜ばないことを選んだからである」。
(イザヤ 65:11,12)

人生の導きを求めて霊媒に相談する人たちについても,同じようにお感じになりました。
「霊媒に相談する者……は神(エホバ,ヤハウェ)にとって忌むべきもの」です。

「呪文を唱える者,霊媒をする者,口寄せ,死人に伺いを立てる者があってはならない。これらのことを行なう者はみな,
主(神)が忌みきらわれるからである。これらの忌みきらうべきことのために、あなたの神、主は、あなたの前から、彼らを追い払われる」。
(申命記 18:11,12)

迷信や霊媒は有害です。そうしたものは,「悪魔の策略」だからです。
イエスは悪魔を「偽りの父」と呼びました。
「悪魔の策略にしっかり立ち向かえるように,神からの武具を全て身に着けましょう」。
(エフェソス 6:11)
「あなた方は,あなた方の父,悪魔から出ていて,自分たちの父が欲することを行おうとしています。その者はその始まりから人殺しで,真理から離れました。
真理を好まないからです。彼にとって,うそを語るのは自然なことです。うそつきで,うその根源だからです」。
(ヨハネ 8:44)

あなたは重要なことについてアドバイスが欲しいとき,嘘つきに相談するでしょうか。そんなことはしないはずです。
ですから,「偽りの父」とかかわりのあるものはすべて避けるのが賢明です。

人生において良い決定をする鍵は,正確な知識に基づく知恵です。聖書の原則と,人類に関する神の目的を正確に知らなければなりません。
「神(エホバ,ヤハウェ)ご自身が知恵を与えてくださるからである。そのみ口からは知識と識別力が出る」と,格言・箴言 2章6節は述べています。


2. 死者への恐れからの自由。へ続く>>>

 

 

 

                    


孝は百行のもと 親孝行はすべての善行の根本~大紀元~

2020年05月17日 | 日記

孝は百行のもと 親孝行はすべての善行の根本
:引用
結婚して18年目、父親が他界したのをきっかけに、母親と同居することなった。月日が経つに連れて、年老いた母との摩擦が増え、家庭内はいつも不穏だった。
母親は頑固さを増し、コミュニケーションが取れないばかりか、くどくど言う煩わしさにはとても我慢できない。しかし、自分としては、なるべく母を思いやって接しているつもりだった。

ある日、上司から厳しく叱責されて挫折感を味わい、どん底の気分で帰宅した時、母親が玄関口から、私の帰りが遅いと文句を言い始めた。
しまいには、風呂場の水道管の水漏れをすぐに直さなかったなど、他のことまでぶつぶつ言い始めた。私はその時、思いがけず爆発し、口答えをしてしまった。

私と母は激しい口論となり、結局不愉快な思いをしたまま、会話を終わらせた。ようやく解放されて、私は逃げるように自分の部屋に戻ったが、この一部終始を見ていた高校生の娘が、私に話しかけてきた。

「お父さん、さっきのおばあちゃんに対する態度は、あまりよくなかったよ。大きな声を出したりして、おばあちゃんが可哀想。
おばあちゃんは、お父さんのお母さんでしょう?将来、私もお父さんに同じように話したら、お父さんは悲しいでしょう?」と、娘はじっと私の目を見つめて言った。
その瞬間、私は本当に身の置き所がなかった。確かに、娘の話には道理があり、筋が通っている。

いわゆる「人倫」とは、何だろうか。親子の間に愛情があり、君臣の間に義があり、夫婦それぞれに役割があり、長幼の序があり、朋友の間に信がある。
これが人の道であり、守るべき倫理である。
「自然に従い、人倫を乱さず」「人倫が和睦であれば、天道自然の法則も順調となる」「礼儀を尽くして謙虚な態度を保ち、調和のとれた社会になり、目上を敬い弱小を守ること」。
これは、娘に幼い頃から教えてきた話で、私自身も分かっていたはずだった。

しかし、この日、私は自分の感情を抑えきれず、娘の前で恥ずかしいところを見せてしまった。孝は百行の本(孝行はすべての善行の根本となるもの)。
改めて、娘が分からせてくれたようだ。私はそれから、二度と母親に逆らって言い返すことはしなかった。
:引用終わり
https://bit.ly/2ZacprA


なんと1日50人以上「インフル死者」が日本で急増する不気味 怖いのは新型コロナだけじゃない ~DOL

2020年05月17日 | 日記

【クリック】
なんと1日50人以上「インフル死者」が日本で急増する不気味 怖いのは新型コロナだけじゃない 

一部引用
日本で毎年3000人以上の人が亡くなるインフルエンザ
インフルエンザは、予防のためのワクチン接種が普及し、タミフルなどの治療薬もある。しかし、それでも子どもや高齢者を中心に多くの方が亡くなっている。

医師の死亡診断書にもとづく死亡届を再集計した厚生労働省の人口動態統計によると2018年にインフルエンザで亡くなった人は3325人だった。


2019年1月は「1日平均54人」が亡くなっていた
月別のデータを見ると、昨年1月にはインフルエンザで1685人の方が亡くなっている。1日平均で死者54人となる計算になる。

同じように感染が広がり犠牲者が出るウイルス感染症であるのに、既知の病だからといってこの「54人」の病状についてはほとんど報道されることがないのもバランスが取れていないのではなかろうか。
昨年2019年もデータが公表されている9月までにインフルエンザ死亡者数は3000人を超えている。この人数は、医師が死因をインフルエンザと認めた人のみである。
インフルエンザで入院した人でも、肺炎を併発したり、持病が悪化し心不全などその他の病気で亡くなったりした場合は含まれない。

 

 

*新型コロナ


その過分のご親切すべてをあなた方に対して満ちあふれさせる~聖書

2020年05月17日 | 日記

さらに神は、その過分のご親切すべてをあなた方に対して満ちあふれさせることができ、
こうしてあなた方が、すべての事において常に十分な自足力を備えて、あらゆる良い業のため
にじゅうぶんのものを持てるようにしてくださるのです。
聖書(コリント第二 9 :8)

 

 

 

神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、
すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである。 
(コリント第二 9 :8)

 

 

 

さらに神は、皆さんにあらゆる惜しみない親切を豊かに示してくださいます。
皆さんが全ての面で決して事欠くことなく、どんな良い活動のためにも十分なものを持てるようにしてくださるのです。
(コリント第二 9 :8)