goo blog サービス終了のお知らせ 

神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

いい人がつらい目に遭うのはなぜか~聖書

2020年05月11日 | 日記

 

いい人がつらい目に遭うのはなぜか

 

そう思うのは

 

それは納得がいかないことだからです。


また,正しい生活をしてもほとんど意味がないことになります。

 

考えてみてください

ある人たちは,人間は何度も生まれ変わると信じています。
前世で善いことを行った人は恵まれた環境に生まれ,悪いことを行った人は生まれ変わった時につらい人生を送ります。
その信条によれば,いい人でも,「過去の人生」で悪いことをしていれば苦しむことになります。とはいえ…

前世のことを覚えていないのに,苦しむことにどんな意味があるのでしょうか。

 

過去の人生の行いによって幸せになるかどうかが決まるのであれば,健康に気を配り,事故を避けようと努めることにどんな価値があるでしょうか。

 


聖書の答え

つらい目に遭うのは神からの罰ではない。

ほとんどの場合,たまたま居合わせた時と場所が悪かった。

「足の速い人がいつも競走に勝つわけでも,強い人が戦いに勝つわけでもない。また,賢い人がいつも食事にありつけるとは限らない。
知的な人が裕福になるとも,知識がある人が成功するとも限らない。なぜなら,思いも寄らないことがいつ誰にでも起きるからだ」。
(コヘレトの言葉・伝道 9:11)

 

人間の持つ罪深さが一因になっている。

「罪」という言葉は,一般的に人の間違った行動を指している。しかし聖書は,全ての人つまり良い人も悪い人も先祖から受け継いできた状態を指して使っている。

「私は過ちのある者として生まれ,母が私を身ごもった時から罪深い人間です」。
(詩編 51:5)


罪のせいで人間は悲惨な目に遭っている。

罪のせいで人間を造った神との親しい関係が失われ,神が造ったほかのものとの調和が乱れた。その結果,個人も,人類全体も,計り知れない苦しみを味わってきた。

「正しいことをしたいと願うのに,自分の中に悪がある」。
(ローマ 7:21)

「創造物全てはこれまでずっと共にうめき,共に苦痛を感じています」。
(ローマ 8:22)

 

いい人がつらい目に遭うのはなぜか

私たちが苦しむのは,良い人も悪い人も罪深いからです。そのせいで心も体も不調を来し,互いに傷つけ合ってしまいます。

 

これは神が意図していたことですか。

 

私たちが苦しむのは避けられないことなのでしょうか。

 

続く>>>

 

 

                     

 

 

 


【武田邦彦】この事実を知ればあなたも背筋が凍るでしょう… 信じられないかも知れませんが、これは紛れもない事実なのです!言葉を選んで慎重にお話するので覚悟して聞いてください

2020年05月11日 | 日記

【武田邦彦】この事実を知ればあなたも背筋が凍るでしょう… 信じられないかも知れませんが、これは紛れもない事実なのです!
言葉を選んで慎重にお話するので覚悟して聞いてください


岩田健太郎「よく走る人ほど風邪ひきやすい訳」 「免疫力UP」の誘い文句は疑ったほうがいい

2020年05月11日 | 日記

 

goonews
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/life/toyokeizai-348107

 

一部引用

何しろ、現在の段階では、堅牢な臨床試験で証明された治療薬が存在しないわけですから、「私はこれ飲んだら大丈夫だった」みたいな納豆とかヨーグルトとか、
ホメオパシーのレメディみたいなやつも全部でたらめだと思っていい。

そもそも、一般論として「免疫力アップ」という言葉はだいたいインチキだと思っていいんです。

 

でも、免疫力を総合的に上げる方法って、ないんです。それを理解してもらうために、「そもそも免疫力とは何なのか」についてお話ししましょう。

「免疫力」とは病原体に対抗する力、つまり生体防御反応の強さのことです。これは、強くなれば強くなるほどいいものではなく、むしろ害になります。

例えばアトピー性皮膚炎や喘息、花粉症、関節リウマチなどの症状は「自己免疫疾患」に分類されますが、これらは全部免疫力が高すぎるがゆえに起きた弊害です。

つまり、免疫力ってバランスなので、高すぎても低すぎてもダメなので、「免疫力アップ」を売り物にしている時点で、既に間違いです。

ぼくも学生の頃に、免疫細胞の機能に関する実験をしていましたけど、一般的に免疫力アップを謳う医者がいたら、その人はインチキだと決めつけてほぼ間違いないでしょう。

 

 

それではインチキでなく免疫力を上げる方法はないのかというと、一つだけあります(専門家であれば「他にもある」と反論するでしょうが、
一般の方が知っておいたほうがいいのは「一つだけ」です)。それはワクチンです。

ワクチンは、特定の病原体に対する免疫力を高めて防御するもので、典型的なものは麻疹のワクチンです。

麻疹は普通の感染防御が全く通用しない、たいへん怖い感染症ですが、ワクチンはすごく効く。だからみんな麻疹に罹らなくて済んでいるんですね。

麻疹のウイルスは新型コロナウイルスなんかよりもはるかに感染力が強いですから、ワクチンがなかったら世界中麻疹だらけになって大変なことになっているわけで、
我々が麻疹にならなくて済んでいるのは、ワクチンがあり、ちゃんと接種しているからなんです。

日本の感染症でいえば、日本脳炎も同様です。日本脳炎ウイルスは豚の中に生息していて、夏になると蚊を介して人間に感染します。
じつは、豚の体内のウイルスを排除できないので、日本中、ウイルスだらけなんですよ。

でも日本脳炎って、今の日本ではめったに起きないですよね。それは子供の頃にちゃんと日本脳炎ワクチンを打ってるからなんです。

このようにワクチンは、我々は普段自覚はしないですけど、ちゃんと我々の体を守ってくれているんです


これは自分たちのせいなのか~聖書

2020年05月11日 | 日記

これは自分たちのせいなのか

もしそうであれば


自分たちのせいであれば,努力次第で苦しみを減らせるはずです。


考えてみてください

次に挙げる苦しみについて,人間にどの程度責任があるでしょうか。


虐待
世界保健機関(WHO)によると,大人の4人に1人が子供の時に虐待を受けています。
また,女性の3人に1人は人生のある時点で身体的または性的暴行(あるいはその両方)に遭っています。


死別
WHOの「世界保健統計2018」(英語)によると,「2016年に世界中のおよそ47万7000人が殺害され」ました。また,同じ年に戦争や紛争で推定18万人が亡くなりました。

 

健康被害
「ナショナル・ジオグラフィック」誌(日本版)の記事の中でフラン・スミス氏はこう書いています。
「世界の喫煙者は10億人を超え,たばこは世界の死因の上位5位を占める疾患(心臓病,脳卒中,呼吸器感染症,慢性閉塞性肺疾患,肺がん)のすべてに関連している」。


格差社会
心理学者のジェイ・ワッツ氏はこうコメントしています。「貧困,格差社会,人種差別や性差別,難民問題,競争社会は全て,精神的苦痛を増大させる」。

 


聖書の答え

世界中で見られる苦しみの主な責任は人間にある。

圧制的な政府は国民に仕えていると主張するが,人々の生活を苦しめている。

「人は人を支配し,人に害を及ぼしてきた」。
(伝道の書・コヘレトの言葉 8:9)

 

 

苦しみは減らせる。

聖書の言葉は健康の増進や良い人間関係に役立つ。

「穏やかな心は体に良く,嫉妬は骨を腐らせる」。
(格言・箴言 14:30)

「あらゆる悪意,怒り,憤り,わめき,暴言など,一切の有害な事柄を捨て去ってください」。
(エペソ・エフェソス 4:31)

 

 


自分たちのせいなのか

聖書は「人は自分がまいているものを必ず刈り取ることになる」と述べています。
(ガラテア 6:7)

自分の選択によって苦しい目に遭うことがあります。そのため,医師はバランスの良い食事や運動をしたり,喫煙などの有害な習慣を避けたりするように勧めています。

とはいえ,苦しみの全ての責任が人間にあるといえるでしょうか。大勢の人が事故や自然災害,その他の悲惨な出来事の被害者になっています。

 

いい人がつらい目に遭うのはなぜですか。へ続く>>>