ひとも揃い、ヤングギャルもいたりで活気が出てくる中で自分の心の中は、撤退開始である。後1年の間にそれでは遅いのだろう。いい例が大学生の就活である。卒業の直前ではとても間に合わない。昨日中学でも武道の体育が課目になるというテレビでやっていてそこに自分の居られるとこあるんじゃないかと思った。田舎では、中学の指導に行ったことがある。中学の先生、大先輩の頼みである。尊敬する私の先生も進めたので母校ではないけど一応教えることにしました。悪さ坊主がいる学校であったが、部員は素直な子ばかりで皆真剣でした。ただ口だけではだめで実践で教えると不思議と必死に聞いてきます。高校では立派な成績を上げたことを新聞などで知りました。高校の先生がとてもすばらしいこともあります。その人は私の一般部になったときの先生でもあったのです。いつもこぼしていました。中学のつなぎの指導者がいないと。そのあと何人か中学の指導者に育っていきましたが、まだ要因不足になっているんじゃないかとかんじたのです。私の出る幕はないわのぎゃくではないかと。考えてみるとボランティアでした。生活の糧にはなり得ないかとまた違う道を考えなければならないかと心配である。
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