生活のリズム

会社を休み田舎へ帰り用事を済ませ大分へまた戻った訳であるが、リズムに乗れない。昨日はやむなく休んでもしかたないだろうと思ったりしたので心のすきまができたのです。悲しむの中でも親族のあたたかい言葉につかっていたいとそんな気持ちでその場所から去ったのですが、心はずーっとそこにいたかったと行動との差があってうまく朝からリズムに乗れない。昨日の精進上げに参加できなかった無念がすっきり解決できないでいる。悲しみもやはり月日が、経たないと消えないのといささか似ている。ぶつぶついう奥さんが、出発際持たせてくれた漬物などにもジワーッと有り難さが伝わり寂しさも勃発する。今夜は飲み会がある。奥さんに対する反対の行動であるが、なにもかも忘れてこちらの輪に入り今のリズムを取り戻すしかない。金もあまりないけど。