夕食は

うどん、肉を入れましたので肉うどんかな。だしはサンプルをもらったかつおだし、いりこもいれてみた。うどん玉２つ、塩サバも焼いた。それにキムチ。それを食べながら今日は相撲観戦。まさに優勝決定戦。大関は頭をつけ、持っている力をしぼりだして挑んだと後でインタービューに答えていた。あの疲れ、苦痛は見ている人には分かりづらい。素人相撲の経験が私にはあって瞬発力に全精力を使い果たし、その勝負が長引くことは地獄です。力が入らなくなります。なぜか大関が勝ったのに拍手。別に横綱が嫌いではない。頭をつけて一心に切磋琢磨する姿がすきなのです。私がそうしたいのですがなかなか。糖尿病が心配ないときは、ある店では清酒大関ばかり誰がしろうか。今日もだらだらの一日でした。

続いてるわびしい喜び

ちょっとヒンヤリきたので、テーブルに残っている焼酎をお湯割で飲むことにしました。ありがたいことに娘からもらったものです。他に飲む人がいないので私にくれたのかとこんな時に嫁になった娘を思います。すぐ飲み干してしまいまだ体もぬくもりきれないと少し前周りを探してワンカップをゲットしたことを思い出し雑然としたテーブルの横などを探すとまたあったのです、桃助２５度が。よっぽどしまつの悪いやっちゃと自分に語りかけながらニコニコ顔ですぐまたお湯割りに。娘からもらったのは、芋でこっちは麦。どっちも悪酔いしなくて好きです。大体が芋と麦が健康に悪いはずが無いが持論です。２，３日くたびれ気味でしたので面白いドラマを途中で寝ました。女料理人のお話だった。吉原とか昔はあったのか？知っていましたが再認識しました。経済が潤うってどういうこっちゃ。江戸時代は鎖国でも密輸はあったにしてもそれなりに発展していた。取り残されたこともあったがにぎあいもあった。これからの日本考えんとね、戦略ばかりだと何かが抜けてくる。よく眠れました。