「挑戦しただけで成功であり、それだけでも十分だ」
何をするにしても「挑戦」を決めた時点で、その決断は評価されるべきなのです。
スポーツであれ、ビジネスであれ、「何かに挑戦した」という事実には常に価値があります。うまくいかなかったからと言って、挑戦をするまでのプロセスが無駄になるわけではありません。
これが僕の信条なので、この先、仮に壁にぶつかってしまったとしても、僕はそれを「失敗」と呼ぶつもりはありません。そんな「覚悟」で僕は毎日バスケットボールに向き合っています。
挑戦することで人は成長し、その過程で多くのことを得られます。行動を起こす前から諦めてしまったら、手にできるものは何もない。
「失敗した人とは、成功しなかった人のことではなく、諦めてしまった人のことだ」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191012-00306592-toyo-soci