INUYAMA BASKETBALL CLUB

~バスケットを通じて人を育てる~ 

瀬戸招待・2月28日・瀬戸市民体育館

2015年03月01日 | 2014 U12 Game
 143 犬山 17×19 フジ
 144 犬山 40×22 関
 145 犬山 33×23 大垣

 スポ少の試合がありますが、今年度の試合が終わりました。1週間前に勝ったチームに負けたり、ゴール下のシュートを落としたり、レイアップをはずしたりと安定感のない1年間でした。技術よりも心の問題が大きかった。プレッシャーをかけられ、余裕がないからおたおたしてしまう。その繰り返しです。困ってしまってから考えるから、足が止まり、パスにミートもできなくなり、相手にカットされてしまう。でも、試合中ずっとそうかというと、そうでもない。上手くいったときの積み重ねがなく、一歩進んで一歩下がる繰り返しでした。
 コートに立つというのは、自分を表現すること。どんな自分を表現するの?それぞれ、次のステージに進みます。すてきな自分を表現してください。

       

第13回白帝カップ・2月14,15日・犬山北小学校

2015年02月16日 | 2014 U12 Game
 137 犬山 27×30 美川
 138 犬山 35×26 大野
 139 犬山 22×20 カクタス
 140 犬山 28×56 高山
 141 犬山 11×48 豊田
 142 犬山 46×33 フジ

 ほかのチームから得るものはありましたか。自分のチームや自分のプレイに考えることはありましたか。今まで4番をつけていた子に「今までの自分のレイアップシュートが落ちたのはなぜか、考えとことはあるの?」「ありません」コーチとして反省するしかないです。

本巣交流会・2月8日・糸貫町体育センター

2015年02月12日 | 2014 U12 Game
  13 犬山 73× 6 吉川サンライズ
  14 犬山 85×10 下呂
  15 犬山 43×15 JBC

 試合のなかで、DFもOFも上手くいかなかったとき、プレッシャーをかけられてボールが運べなくなったときどうする?コーチがタイムアウトを取るのもある。しかし、タイムアウトは前後半1回ずつしか取れない。じゃあどうする?

第8回ひょっこりひょうたんカップ・1月8日・犬山北小学校

2015年01月18日 | 2014 U12 Game
  10 犬山 68×14 大垣水都
  11 犬山 51×30 河芸
  12 犬山 43×35 立田

 8回を重ねることができました。参加していただいているチームのおかげ様です。犬ミニは育てられているのです。感謝しかありません。これからもよろしくお願いします。結果としては、優勝おめでとう。みんなの力で勝ち取ることができました。これからです、足りなかったものは何かを考え、次につなげることが大切です。

   

愛知県ミニバスケットボール選手権大会・1月10日、12日・落合公園体育館他

2015年01月13日 | 2014 U12 Game
 134 犬山 37×23 森東
 135 犬山 30×27 JBC
 136 犬山 13×54 豊川

 公式戦が終わりました。積み重ねのない1年でした。「シュートを打ってなぜリバウンドにいかなかったの?」「……………」
 6年生、ご苦労様。残りの試合は楽しんでください。

2015・1月1日

2015年01月01日 | 2014 U12 Game
 30日付の中日新聞「中日春秋」の中に まど・みちおさんの詩が紹介されていた。

  ぼくが ここに いるとき
  ほかの どんなものも 
  ぼくに かさなって
  ここに いることは できない
  …ああ このちきゅうの うえでは
  こんなに だいじに
  まもられているのだ
  どんなものが どんなところに 
  いるときにも
  その「いること」こそが
  なににも まして
  すばらしいこと として

 今、ここにいることのすばらしさをかみしめながら、歩みたい。

岩成台クリニック・12月29日・岩成台中学校

2014年12月30日 | 2014 U12 Game
  お世話になりました。3時間のクリニックでしたが、考えさせられることが多かった。最終的には判断力ですね。いい判断を瞬時にする。そう考えていたら、先日聞いた言葉を思い出した。ボードは誰の味方?DF、OF。どちらの味方にもなる。そう考えれば、ラインも味方にできる。5人じゃないんだ。コートにたった5人だけでなく、たくさんの味方がいる。そう考えればプレイのはばが広がるよね。

シーガル交流会・12月28日・飯村地区体育館

2014年12月28日 | 2014 U12 Game
 7 犬山 34×20 フジ
 8 犬山 76×25 美川
 9 犬山 64×32 シーガルズ


 今日、帰りに話したこと。「来年度に向け、自分の目標を決めることと、自分に足りないことは何か考え、取り組むこと。」「失敗はしていい。しかし、同じ失敗を繰り返してはいけない。」失敗を次につなげること。
もう一つ
 「どうして、前になげなかったの?」「DFにとられると思ったからです」そこで、前に投げないで後ろや横に投げることも判断の一つです。でもよりいいのは、前にとられないように投げることです。そこで工夫がいる。当たり前に投げたらとられる。どうする?たとえば、シュート。ボールキャッチした。入らないから打たない。ではなく、打たなければ入らないのだから、どのように打つかが大切。もちろん、逆サイドにてんかいして攻撃することもせんたくすることの一つです。
 判断ですね。どれだけいい判断ができるか。それも前を向いて。DF、OFの動きを全部見て。

第10回愛西市長杯・12月13,14日・親水公園体育館

2014年12月14日 | 2014 U12 Game
 125 犬山 27×19 瀬戸
 126 犬山 28×17 津島
 127 犬山 22×56 東海
 128 犬山 24×31 甚目寺


 感謝、それだけです。こんな犬山ミニバスを相手して頂いてありがとうございます。終了後あるチームのコーチと話をしていて、「全力でやらせてもらいました。それが今まで対戦して頂いたお礼だから」そう考えれば、今年1年対戦して頂いたチームにお返しできるようなものは身に付いたのでしょうか。プレッシャーをかけられるととたんに何もできなくなってしまい、相手のやりたいことをやられてしまう。この1年間なにも身に付けられなかったような気がします。試合も練習も次につながっていません。試合や練習でえるものがあると思っているからやっているのです。しかし、6年生はよく頑張りました。

第10回COWBOYSCUP・11月1,2日・坂井市立坂井中学校

2014年11月04日 | 2014 U12 Game
 120 犬山 87× 5 丸岡ホーネッツ
 121 犬山 58×23 ウエスタン・キッズ
 122 犬山 48×19 輪島ブルーイーグルス
 123 犬山 27×35 辰口

 今年も決勝まではたどり着きましたが、足りないものがありました。自分たちのバスケでなく相手のバスケをしてしまったことが心残りです。練習しかないですね。

    

 

 先日、地区の中学校の新人戦を観戦に行ったときのこと。ある中学の外部コーチが、ガムをかみながらベンチに入っているので、思わず学校教育ではないの?と声を上げたが近くにいる中学校の顧問は見ただけで何も言わない。その2,2列目の椅子に座って試合を観戦していると、前に行って立って話を始める中学校の顧問らしき人。なかなかどかないので、つい「すみませんが座ってもらえませんか?」何も言わず横へ移動しただけ。相変わらず立って話をしている。自分の後ろにいる人が何をしているのかわからない。考えない。古い話だが「KYにバスケが教えられるのか」その3,昔、自分が教えた子が今では、ある中学校の顧問になっている。ある中学校の学校開放の時間に時々会うので話をしているのだが、気になっていることが一つ。バスケットボールを蹴っている。注意すると、自分のだからどうしようと勝手だというようなこと。「バスケットボールを平気で蹴るような人にバスケが教えられるのか」
 中学校では何を教えているの?きっと自分だけなんでしょうね。