INUYAMA BASKETBALL CLUB

~バスケットを通じて人を育てる~ 

第6回ダンクス杯・6月21,22日・鯖江東小学校

2014年06月23日 | 2014 U12 Game
  64 犬山 64×42 鳥羽シャーク
  65 犬山 12×42 鞍月ソルジャーズ
  66 犬山 25×54 サバエダンクス
  67 犬山 37×45 大垣
  68 犬山 28×42 長小キング

 すばらしいチームと対戦できたことに感謝します。この経験をつなげることが大事です。試合のなかでたくさんの失敗がありました。それを次に生かさなければいけない。

        

大垣交流会・6月15日・大垣総合体育館

2014年06月16日 | 2014 U12 Game
  61 犬山 51×36 舞阪
  62 犬山 45×17 大垣
  63 犬山 70×17 大垣水都

 今日の目標は達成できましたか。試合前に「自分にプレッシャーをかけないで、相手にかけよう。」みたいなことを言いましたが、相手にプレッシャーはかけることができましたか。逃げたシュートもありましたが、全体としてはよかったと思う。バスケットボールは、相手にゴールを入れさせないで、自分たちがゴールするゲームです。マンツーマンだからといって、自分の目の前を通っていくボールに何の反応もしないのは間違っている。マンツーマンDFは目的じゃない。

積み立てと引き出し

2014年06月11日 | 2014 U12 Game
 今日のテレビで、積み立てと引き出しという言葉を耳にした。
 失敗や、上手くいかないことや、試合に出られない。けがをしたときには、積み立てをしていると考える。たくさん積み立てればたくさん引き出せる。マイナスのイメージをプラスに変えることができる。考え方一つで変わることができる。たくさん積み立てよう。
思い出したことわざがあった。「失敗は成功の因(もと)」失敗してもその原因を考えて反省すれば成功への足がかりになるということ。失敗、ミスはミスではないのだ。成功への足がかりなのだ。

メンタル

2014年06月06日 | 2014 U12 Game
  
  テレビを見ていたら、サッカー日本代表の選手が言っていた言葉が心に響いた。

  覚悟を持ってやっているので、どんな結果も受け入れる。 (長谷部)
  
  弱い自分を打ち負かす。弱い自分と向き合って、信念が太くなっていく。ミスをおそれない。(本田)

 先日も、シュートを打つとき「入らないことを考えていないか?」と聞いたら、「少し考えている。」という返事。「シュートは、打たなきゃ入らないし、打つのだったら、入ることと、入らないこと。どっちを考えたらいい?」「入ること。」「そうだね。」
 考え方ひとつです。自分にとっていつもプラスになるように考えること。自分に負けるのも自分。自分に勝つのも自分。どっちの自分になる?

犬山交流会・6月1日・犬山北小学校

2014年06月02日 | 2014 U12 Game
  55 犬山 41×53 美川
  56 犬山 85×17 知立
  57 犬山 46×23 カクタス

 だんだん子どもが、幼くなってきている。それとも今年だけなのか?
その1 「どうして返事をしないの?」「忘れていました。」返事って思い出してするものなんだ。
その2 「ジャンプボールの時、何を考える?」何も考えられない人、2人。
その3 鬼ごっこと、バスケットボールでは、何が違う?考えられない人、3人。 
その4 コーチを見つけて「いた。」「なんて言ったらいいの?」「…。」次の日ノートに「いました。」と書いてあった。5年生に教えてもらったらしい。
その5 「その場所のことをなんていうの?」「ポスト。」「もう1回言って。」「はい、ポスト。」もう1回言って。」「はい、ポスト。」何回聞いても、です。が言えない。学校では習っているらしい。ちなみにそこは、ハイポストだったけど ね。 

 その2から5までは、伊勢交歓会から、犬山交流会までにあったことです。バスケットはとてもたくさんのことを考え、いい判断をしなければできないゲームです。