INUYAMA BASKETBALL CLUB

~バスケットを通じて人を育てる~ 

6/30春季リーグ戦【ブロック2位】

2019年06月30日 | 2019 U12 Game








【試合結果】
〔65〕犬山vsEAST 72-29 ◯
〔66〕犬山vsスピリッツ 102-3 ◯

最低限の目標はクリア。来週に繋がる良い内容だったと思う。昨日できなかったことが今日は意識できていた。ベストの攻撃も新しい形が見えつつある。何よりも公式戦を18人で戦えたことは素晴らしい。メンバー層が本当に厚くなった。チーム全体で掴み取った結果。しかし勝負はここから。次に向けて良い準備をしたい。イメトレ。そして食トレ。市田コーチ差し入れありがとう。初日から卒団生やその親が応援に来てくれることに感謝しなくては。

嬉しかったこと。それはベンチでの出来事。最近になって新たに遠征組に入った6年生。なかなか試合に出ることはできないが自分にできることを懸命にやっている。タイムアウトやハーフタイムになると率先して氷嚢と団扇を用意し選手たちのケア。それも毎試合誰よりも早く。簡単にできることじゃない。みんなで戦っているんだ。嬉しかった。

6/29春季リーグ戦

2019年06月29日 | 2019 U12 Game




























【試合結果】
〔63〕犬山vs森東 44-34 ◯
〔64〕犬山vsオーシャンズ 61-25 ◯

せっかく引き寄せた流れをモノにできていないという印象。ここぞという時に突き放す強さがほしい。チームバスケットをするために色々覚えないといけないが、一方で、忘れてはいけないのが目の前の相手に絶対負けないという気持ち。一人一人今日はそこが弱かったと思う。とはいえ結果としては2勝。来週の上位対決に向けていい準備ができるように、切り替えて明日良いゲームを。

6/16二川交流会

2019年06月16日 | 2019 U12 Game






【試合結果】
〔60〕犬山vsフジ 29-62 ×
〔61〕犬山vsFINS 31-52 ×
〔62〕犬山vs二川 26-51 ×

【B戦】
犬山vsフジ 2-2 △
犬山vsFINS 18-2 ◯
犬山vs二川 7-0 ◯

この時期に凄くいい経験ができたと思う。今日のメンバーのレベルアップは間違いなくチーム力の向上に繋がる。どの試合も3Qまでは粘れたが最後は集中力と体力不足。逆を言えばベストの陣はそれだけ毎試合走っているということ。1,2Qのメンバーはたった6分の間に全力を注ぐことが大事。今日の経験を明日以降に。ポジティブな発見だったのは急遽追加で召集された4年生が堂々とA戦でプレーしていたこと。判断の速さやポジショニングはどのメンバーより良かったかもしれない。何よりもここでやってやるんだという強い気持ちと覚悟がプレーに見えた。Bチームで悔しい思いをしても腐らず練習をし続けているからこそコートで出せたのだと思う。努力は本当に裏切らない。試合に出られること、ユニフォームを着られること、遠征に行けること、全てが当たり前じゃないということを、10歳の子どもに改めて教えてもらった気がします。これでまた競争が激しくなりそうです。

6/15春季リーグ戦

2019年06月15日 | 2019 U12 Game












【試合結果】
〔58〕犬山vs二城 90-3 ◯
〔59〕犬山vs港リバーズ 23-28 ×

意味のある敗戦にしなくては。課題は見えているので後はどのタイミングでクリアにすることができるか。そう簡単にできるようにはならないが進歩はしている。次なる一手が自然と出るようになれば見えてくるか。全ては秋のため。

6/9天空カップ【準優勝】

2019年06月09日 | 2019 U12 Game












【試合結果】
〔54〕犬山vs彦根城南 70-29 ◯
〔55〕犬山vsMaQoo 69-17 ◯
〔56〕犬山vsフジ 35-29 ◯
〔57〕犬山vs立田 29-36 ×

勝ち負けよりも練習で取り組んでいることを出せたことが成果。そして課題が明確になったのも成果。未完成だけど勝てたことも成果。まだまだ伸びしろだらけ。ここからグッと変わることができると思う。素晴らしいチームと対戦し得た経験をひとつずつ自分たちのモノにして、もう一皮剥けるためにまた練習から。大事なのは来週。くれぐれも体調不良と怪我だけは気をつけて。特に4番…(笑) 焦らず万全の状態で戻ってくるように。みんな待ってますよ。

6/8決起会

2019年06月08日 | ETC.
































たったひとつのボールがこれだけの人達を結んでくれました。これは本当に素晴らしいこと。このメンバーが出会えたことには必ず意味がある。ユニフォームを着れる人、着れない人。試合に出れる人、出れない人。いるかもしれないが、チームのために自分にできる全てを尽くしてほしいと思う。それが自身の成長に繋がる。春季リーグの目標は西尾張支部1位。子どもだけでもだめ。親だけでもだめ。スタッフだけでもだめ。関わる全ての人達が一体となった先に見えてくるモノがある。犬山ミニバスを応援してくださる方達のために。追いかけた時を追い越しながら最後の最後まで全力で走り抜こう。

RISE Basketball

2019年06月06日 | ETC.


https://riseas-basketball.com/

ロサンゼルスでスキルコーチをしている今田悠太さん。昨年度インターハイを制覇した開志国際高等学校は毎年アメリカでスキルトレーニングをおこなっている。今回はスケジュールが合わず実現ができませんでしたが次回は必ず。新しいことを取り入れていくためには自ら行動しなければ。むりだと思っているのはいつでも自分自身。殻を破っていくのも自分自身。「自分の価値観なんかクソくらい」ここ最近で一番印象に残っている言葉。結局はたくさんの人の良いところをどれだけ多く吸収できるかだと思う。

https://youtu.be/OFQaORu7Y2U
https://youtu.be/a6aBIsqvjMw

リバーシブル

2019年06月02日 | ETC.


「迷彩」…敵の目をあざむくためのカモフラージュ技術の1つ。

最近流行り?のカモフラージュ柄を取り入れてもらいました。これでバスケットでも敵の目をあざむくことができるようになると良いのだが…

6/2第1回奥越漁協杯石徹白川釣り大会【優勝】

2019年06月02日 | 2019 U12 Game


山女魚31.5㎝
https://www.fishpass.co.jp/news/archives/8022

挑戦とは、できないことや、やったことのないことをやってみること。相変わらず、できることしかやらない。右にDFがいるのに右手シュートを打ち続ける、左は打ちにくいから打たない?左は落とすかもしれないから打たない?それでは何も変わらない。
ペイントの中のパスも、ポストに入れるパスも工夫が見られない。味方の攻撃で、前を走った。しかし、ボールが取れない。「どうして取れなかったの」「ボールが見えませんでした」「どうすればよかったの」無言。コートの中で起きたことには原因と結果がある。それを追及しないと同じことの繰り返し。