INUYAMA BASKETBALL CLUB

~バスケットを通じて人を育てる~ 

岩成台クリニック・12月29日・岩成台中学校

2014年12月30日 | 2014 U12 Game
  お世話になりました。3時間のクリニックでしたが、考えさせられることが多かった。最終的には判断力ですね。いい判断を瞬時にする。そう考えていたら、先日聞いた言葉を思い出した。ボードは誰の味方?DF、OF。どちらの味方にもなる。そう考えれば、ラインも味方にできる。5人じゃないんだ。コートにたった5人だけでなく、たくさんの味方がいる。そう考えればプレイのはばが広がるよね。

シーガル交流会・12月28日・飯村地区体育館

2014年12月28日 | 2014 U12 Game
 7 犬山 34×20 フジ
 8 犬山 76×25 美川
 9 犬山 64×32 シーガルズ


 今日、帰りに話したこと。「来年度に向け、自分の目標を決めることと、自分に足りないことは何か考え、取り組むこと。」「失敗はしていい。しかし、同じ失敗を繰り返してはいけない。」失敗を次につなげること。
もう一つ
 「どうして、前になげなかったの?」「DFにとられると思ったからです」そこで、前に投げないで後ろや横に投げることも判断の一つです。でもよりいいのは、前にとられないように投げることです。そこで工夫がいる。当たり前に投げたらとられる。どうする?たとえば、シュート。ボールキャッチした。入らないから打たない。ではなく、打たなければ入らないのだから、どのように打つかが大切。もちろん、逆サイドにてんかいして攻撃することもせんたくすることの一つです。
 判断ですね。どれだけいい判断ができるか。それも前を向いて。DF、OFの動きを全部見て。

第10回愛西市長杯・12月13,14日・親水公園体育館

2014年12月14日 | 2014 U12 Game
 125 犬山 27×19 瀬戸
 126 犬山 28×17 津島
 127 犬山 22×56 東海
 128 犬山 24×31 甚目寺


 感謝、それだけです。こんな犬山ミニバスを相手して頂いてありがとうございます。終了後あるチームのコーチと話をしていて、「全力でやらせてもらいました。それが今まで対戦して頂いたお礼だから」そう考えれば、今年1年対戦して頂いたチームにお返しできるようなものは身に付いたのでしょうか。プレッシャーをかけられるととたんに何もできなくなってしまい、相手のやりたいことをやられてしまう。この1年間なにも身に付けられなかったような気がします。試合も練習も次につながっていません。試合や練習でえるものがあると思っているからやっているのです。しかし、6年生はよく頑張りました。