高山カップ・７月２６、２７日・飛騨高山ビッグアリーナ

　　７３　犬山　５１×１０　奥田
　　７４　犬山　４７×　６　古川
　　７５　犬山　３６×３３　フジ
　　７６　犬山　２９×６２　高山
　　７７　犬山　３６×３０　カクタス

　今年もお世話になりました。対戦して頂いたチームに感謝します。今回もたくさんの経験を積ませて頂きました。それを生かすことが大事なのです。結果としては３位おめでとう。しかし、自分たちのミスを減らすことをしなくては。そのためには何が必要なのか、何をしなくてはいけないのか。「わからない」という言葉ですませるのでなく、考えること。

　　　　　　　　

桜Ｕ5ゲーム ・７月２０日・亀山市 昼生小学校体育館

　　４　犬山　５９×１６　伊勢教室
　　５　犬山　７８×１４　東海
　　６　犬山　６８×１０　大垣

　私用で参加できなかったのでわかりませんが、２０点以内に失点をおさえたのはすばらしい。全員がDFをしたと言うことです。ところで、OFでは、前を向いてプレーできましたか。今日の練習を見る限りでは心配。チャレンジすることをしなくなったら成長は止まります。いつも同じことを注意されていたのでは、変わっていないと言うこと。変われるのです、意識次第で。

５年生以下交流会・７月１３日・犬山北小学校

　　１　犬山　８０×　６　大垣水都
　　２　犬山　５１×１７　河芸
　　３　犬山　６１×３１　フジ

　見ていておもしろかったです。まだまだできないことは多いけれど、前を向いてプレーができることは次につながります。間違いなくいえることは、シュートは、打たなければはいらない。入ると思って打つこと。チャレンジしなければ、成功はない。失敗することをおそれてチャレンジしないことは自分の成長がそこで止まってしまうこと。上手くなりたいのだったら、チャレンジし続けること。

西尾張新人戦・７月５、６日・親水公園体育館

　　６９　犬山　３９×２５　EAST
　　７０　犬山　４３×３４　立田
　　７１　犬山　２９×２７　甚目寺
　　７２　犬山　１７×６２　玉川


　試合に関しては、前半の６点差をはねかえしての勝利は久々に感動しました。あきらめない気持ちが伝わってきました。しかし、歯が立たない試合もあり、山あれば谷ありと言うことでしょうか。
　試合はさておいて、発見したことがあります。試合終了後、「コーチは用があるので、片づけはいいから、帰る用意をするようにみんなの伝えて。」と６人ぐらいに伝えました。その人はどうしたでしょうか。見事に誰にも言いません。これってチームじゃない。そういえば２０年以上前に、「皆さん聞いてください」といって話した言葉は、「みなさんという名前の人しか聞いていません。」と聞いたことを思い出しました。みんなの前で話したことは、自分とは関係ないんだ。１対１でしか話は通じないんだ。そう考えたら、練習中のこと、日頃の行動に理解ができました。カバンがそろえてなくても自分ができていればいい。みんなの前で話しても自分のことじゃないから返事はしない。試合でも、他の子が違う動きをしていても自分がまちがっていなければいい。だから、何も言わない。自分が知っている情報を伝えることができない。すべて、１５人、２０人のみんなに１対１で　話さなくてはいけない。これって、どうなの？