第３６回愛知県ミニバスケットボール大会・１１月２３日・天白ＳＣ

　１１７　犬山　４４×２８　フジ
　１１８　犬山　３０×３６　シーガルズ

　東海をめざしましたが、あと１歩届きませんでした。あるコーチと話していて、「最後は気持ちだね。」そうですね、相手に勝ちたいという気持ちが足りなかったのだと思います。勝つために、ここで決める。ここでリバウンドを取る。ここで、○○をする。そのために、相手をかわしてシュートをする。そのためにアウトをする。ということができなかったのだと思います。バスケは、ボールキャッチをしたら終わりじゃない、そこから始まる。

豊川交流会・１１月１８日・豊橋市総合体育館

　１１４　犬山　５３×３９　豊川
　１１５　犬山　２７×２６　大清水
　１１６　犬山　３２×４８　東海


　「パスで逃げるな。」小耳にはさんだ言葉です。パスは逃げるものなのか、攻めるものなのか。逃げたパスはカットされる。
　そう考えれば、逃げるドリブル。攻めるドリブル。
　　　　　　　　逃げるシュート。攻めるシュート。
　逃げたら負ける。相手にも、自分にも。
　　　　　　　　

覚悟

　「根が揺れれば根毛切れて、木は枯れますわ。幹が揺れれば枝は折れ、葉は飛びますけどな、枯れる事はありまへんで」
　「根が揺れたら終わりですわ。根は覚悟や。幹は信念や。枝は自信や。葉は好きという気持ちやろうなあ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風の大地より

　バスケにとってもその通り。これから始まる県大会。覚悟を決めて戦おう。ミスをおそれるな。自分がそこでできることに最善を尽くそう。