INUYAMA BASKETBALL CLUB

~バスケットを通じて人を育てる~ 

第34回東海ミニバスケットボール大会・12月24、25日・豊橋総合体育館

2011年12月25日 | 2011 U12 Game
 140 犬山 67×35 桜島
 141 犬山 47×44 大垣
 142 犬山 25×43 有度一

 東海大会3位になりました。これまで対戦頂いたチームに感謝です。何回も負けていたチームに勝つことが出来ました。犬ミニはたくさんのチームに支えられているのです。「影ながら応援しています。おめでとう。」たくさんの賞賛の言葉をいただきました。「犬ミニ、いいね。」「自分も全員フォワードをめざしている。センターはいらない。」あるチームのコーチです。ありがとうございました。これからも全員バスケをめざします。
 

東海大会で見えるもの、見えないもの

2011年12月24日 | 2011 U12 Game
 昨日の練習。
 いつも言ってることだが、休憩の終わりは練習の始まりだということが守れない。だらだらして、四角パスも人数がバラバラ。つい注意。その10分後。休憩が終わっても、練習にとりかかれない6年生。集めて聞く。「さっき何て言われたの」無言。返事も何もしない。「忘れたのか」小さい声で「忘れました」違うんだよね。聞いていないんだ。増えてきているね。1対1でないと話が聞けない子ども。みんなの前での話は自分の事じゃない。
 その2 3対3の練習をしているとき、コーチの前を平気で横切って行く6年生。後ろが通れないわけじゃない。そう言えば、大人が話しているのに、その間を平気で通っていく子が多い。自分しかないんだね。
 先日の大会で、思ったこと。立派な体育館。使わさせてもらうだけでありがたい。そこのトイレに大きなスリッパが登場。バッシュのまま使って下さい。これって変じゃない?バッシュをぬいだりはいたりするのは面倒。だから、靴のままはけるスリッパを用意してつかわせる。とってもいい考えのようだけど、おかしいと思うのは自分だけ?そこで見たものは、バッシュのままトイレを使っている大人や子ども。
 見えていても気づかなければ見えないことと同じ事。じゃあ、見えるようにしてあげなければいけないと言うことなのか。自分もたくさんの事を子どもたちに気づかせてもらいました。これからも見えるように努めなくては。