INUYAMA BASKETBALL CLUB

~バスケットを通じて人を育てる~ 

謹賀新年

2021年01月01日 | ETC.




















頭に浮かんだことを全てやると決めた1年前。SNS開設、Zoomオンライン練習、U15立ち上げ、合同練習、外部指導、OB..思った通りに行かないこともあったけど、沢山の方との出会いで確かに前進できた2020年。子供、親、スタッフの三輪車。皆が助け合いながらチームのために。そのひとつひとつに感謝して、子供達がもっと成長できるように頑張ろう。2021年もよろしくお願いします。

変わるものと変わらないもの

2020年11月25日 | ETC.


















ミニ50人。ジュニア24人。子供たちと協力してくれるたくさんの親御さんに囲まれて。人数が少なくなったあの頃も今も変わらずあるのはどうすれば今より良くなるのだろうの一点だけ。答えのない問いをひたすら解き続けて正解か不正解はまだ分からないまま。それでもいい方向に向かっているという確信は少しずつ。結果が決まっている道よりも先がどうなるか分からない道を歩く方が面白いかもしれない。今できることは進んでいる道を信じて強引にでも正解に持っていくこと。クラブに力を貸してくれるたくさんの方々のためにも。まだ始まったばかり。

前に

2020年10月13日 | ETC.




同じコートで練習できるメリット。互いに吸収できるものがある。合同練習や試合のお誘い。そして、続々と体験に来てくれている新しい仲間。みんなの頑張りを周りが認めてくれている。見えているのは結果、見えにくいのがその過程。できることの裏にはできなかった頃がある。今までもこれからもそれを変え続けていくだけ。一発逆転などないから。確かな一歩を積み重ねていく。

3000人〜Instagram

2020年10月08日 | ETC.










繋がりは広がるものではなく、広げるもの。26年目でようやく気付くことができた。この半年の間でどれだけの可能性が広がったか。その出会いの全てが子供の、そしてクラブの成長に繋がっていてこれからもっと加速していく予感。ミニバスは47人。ジュニアは22人。不思議なことに人が人を呼んでいく。けっして今に満足してはいけない。見たことのない景色をみんなで。物語はまだ始まったばかり。

今できること

2020年09月24日 | ETC.


「結果」にはいつだって「理由」がある。試合に勝つチーム。負けるチーム。シュートが入る人。入らない人。ドリブルが上手な人。上手ではない人。人が集まるチーム。集まらないチーム。何かを得たいと考えた時、その理由を追い続けるしか方法はない。「偶然」で片付けることは簡単。「誰かのせい」にすることも簡単。何もせずして何かを得ることはできない。敵は自分自身。変えるのも自分自身。今できることをまだまだ追い続けたい。

新しい風

2020年09月11日 | ETC.














ミニの方はオンラインで努力してきた成果が現れはじめた。ここへ来てみんな一皮剥けてきたような気が。もっともっと突き抜けたい。ジュニアの方はありがたいことに2ヶ月で22名も。楽しみなメンバーが集まってくれた。今の勝ち負けは何てことない。ここから変わっていく。下から這い上がる物語をみんなでつくっていこう。

大丈夫

2020年08月23日 | ETC.




公式戦の中止が正式に決定。そこを目指してきたからこそやはり喪失感は大きい。でも、もっといいものをみんなでつくってやろうと。東海大会はあくまで目標の一つであってゴールじゃない。一番大切なのはバスケットを通して「成長」し続けていくこと。技術も人間的にも。それが120%できる場を作り続ける。今日の練習を見て安心した。子供も、親も、みんな次を見て動いている。これはクラブとして大きく変わることができるチャンスなのかもしれない。「いつもInstagramを見てます。」「合同練習がしたいです。」そんな声を日々いただける有難い状況のなかで大会がないからこそチャレンジできることがあると思う。「somecityのボーラー達に声かけます。プロも呼んで子供達と3x3大会などぜひやりましょう。」「DJで会場盛り上げるのでいつでも声かけてください。」みんなの為に動いてくれる人達がいる。本当に感謝したい。遠方のクラブとはオンラインで一緒に練習してみたい。自分たちだけではなく、悔しい想いをした子供達が大会がなくても良かったと思えるようなサプライズを。この状況を最高に楽しもう。

感謝

2020年06月22日 | ETC.














体育館での練習を再開して一週間。色々なことに感謝をしなくては。ジュニアは体験期間にも関わらず20名以上が。新しいことにチャレンジする中できっと困難なことはこれから出てくる。でも、支えてくださる方々がいることで必ずいい方向へ進んでいける。多くの人達の想いを大切にしてクラブを成長させていきたい。

プレーモデル

2020年05月23日 | ETC.


下にいけばいくほど低学年のうちから身に付けておきたい。ここはオンラインで十分やれる範囲。難しいことも簡単だと言ってみる。いい意味で嘘つきにならなくてはいけない。2ボールやテニスボールはバスケットボールを使ったコーディネーション。まだ土台の部分。本当の個のスキルは目の前の相手を倒してこそ。体が自由に動かせるようになれば理解は早まる。

1対1

2020年05月20日 | ETC.


■目的
→ゴールを決めること(抜くことではない)
・自分がシュートを決める
・味方のシュートを演出する

■ポイント
①間合い
・DFに触られる(ボールは取られやすいが抜きやすい)
・DFにギリギリ触られない(ボールは取られず抜きやすい)
・DFに全く触られない(ボールは取られないが抜きにくい)

②ズレ
・前後(フロート、リトリート、コンタクト..)
・左右(フロント、レッグ、ビハインド..)
・上下(シュートヘジ..)

③判断
・シュート(間合いが空いているのにドライブしていないか?..)
・ドライブ(ズレができていることに気付けているか? 勝負を仕掛ける間合いは適切か?..)
・パス(ヘルプを引き付けているのに強引に突っ込んでいないか?..)

大切なのはシュートを決めることで、抜くことはあくまで選択肢のひとつ。必ずしも抜かないといけない訳ではないが目の前のDFを一人剥がすことはシュート確率を高めることに繋がる。だから身に付けておきたい。

古武術

2020年03月23日 | ETC.


肩甲骨と股関節について勉強しなくては。コーディネーション能力、体の効果的な使い方、ドリブルスキル。4年生までに身に付けておけば高学年ではよりバスケットの練習に集中できる。クラブの視点で考えれば後は継続して低学年が集まってくるような仕組みづくり。組織の理想像をどうやって形にしていくか。頭の中のアイデア自体に価値はない。行動してこそ。

RUN FAST! 走り方の本質

2020年03月17日 | ETC.


https://youtu.be/UEyqevrRUbg
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000026724.html

ミート、ドライブ、フットワークなどの動作に応用できる。コーンを後ろに倒していく練習も考え方としては間違ってない。結局は昔からセンスと言われていたものにはすべて理由がある。それを知っているかいないかだけで随分と差が出てしまう。面白い..

コロナウイルスの影響でチーム練習はできないが今できること、今しかできないことが必ずある。この期間は逆に大きく伸びるチャンスかもしれない。