INUYAMA BASKETBALL CLUB

~バスケットを通じて人を育てる~ 

3/30B練習

2019年03月30日 | 2019 U12 Practice
















遠征時の練習をアシスタントコーチ陣が見てくれています。今日は卒団したキャプテンも駆けつけてくれました。これには感謝しかありません。みんなの力でチームは強くなっていくと改めて思います。動画を見ましたが個々のレベルも上がっており非常に楽しみです。雰囲気もすごく良い。コツコツと積み重ねてきたものが徐々に開き始めてきているような気がします。試合に帯同するメンバーはここで頑張っている仲間がいることを絶対に忘れてはいけない。クラブを代表として選ばれているという自覚を持たなければ。一番大事だと思うのは、いま自分がいるその環境で最大限の努力をするということ。試合組でも練習組でもそこは変わらない。成長の先に結果があります。自分にできることを目一杯やることで自然と変化が生まれてくる。もう1年後はどれだけ変わっているだろうか。全く予想できませんが最強のスタッフが揃っている今、未来はきっと明るいはずです。

3/30知多新人戦【準優勝】

2019年03月30日 | 2019 U12 Game
























【試合結果】
〔20〕犬山vs岡崎 34-33 ◯
〔21〕犬山vsシーガルズ 50-32 ◯
〔22〕犬山vs美川 33-54 ×

【B戦】
犬山vs岡崎 12-4 ◯
犬山vsシーガルズ 10-4 ◯
犬山vs美川 2-2 △

【コメント】
試合は何のため、練習は何のため、失敗は?必死でやっている中で見えてくるものがある。失敗を恐れず向かっていく人はどんどんうまくなっていく。しかし、強い相手に気持ちで負けました。自分のプレーが通用しないとすぐに逃げる。逃げるからミスをする。パスやドリブルががとられる、シュートが入らない。たらたら走ったり、ボールを「ぼーっと見たり」して集中を切らす。試合の前に言っている言葉、そのものです。それがないから言っているのか。
 これから1年間、考えることを続ければ大きく成長できる。コートの中で起こったこと、失敗したこと、うまくいったことがどうしてそうなったのか、どうすればよかったのか、常に考え、工夫すること。何も考えず、ボーとしてバスケットをする人は何も変わらない。

強い相手の肌感覚を忘れてはいけない。決勝の相手とそんなに個人個人の差がある訳じゃないと思う。スキルが通用しなかったというよりも弱い気持ちにつけ込まれたという方が正しいかもしれない。ただ、トライした結果のミスならこの時期は全然OK 。次成功するために改善していけば良い。パスランだってそう。やろうとしてシュートが入らなかった。全然構わない。問題なのはやるべきことをやらないこと。リバウンドを取るためのスクリーンアウト。セーフティなど。「やってほしいこと」と「やらなくてはいけないこと」は区別すること。もう既に変わってきている子が何人か出てきてます。「やらなくてはいけないこと」をやりながら「やってほしいこと」にチャレンジできる子がチャンスを掴んでいくと思う。準優勝おめでとう。