小町のつぶやき

一日の出来事を面白く書いてみたいと思います・・・

バカヤローの日

2009-02-28 10:24:46 | Weblog
今日は何の日、調べて見たら凄い記念日があるものですね。
昭和28年2月28日、時の首相・吉田茂が衆議院予算委員会で、西村栄一議員の質問に対し興奮して、「バカヤロー」を発言した。
昭和の政治に残る「ユーモア、人間味たっぷりの事件だ」。

この騒動に因み、2月28日は普段腹が立っている事に対して、
バカヤローと呼んでもよい「バカヤローの日」とされている。

丁度良かった私はいま腹が立っている。
今日は朝からエロさんと些細な事で喧嘩になり、
今イライラして傍にあったイスを蹴飛ばしたのはいいが、
蹴飛ばし方が悪かったのか自分の足に当たって余計に腹が立っている。

この記念日にあやかって私も「エロさんのバカヤロー」
と大きな声で呼んでやろう。

「あ~すっきりしたよ!」

2月28日の語呂合わせ・・・・”2度焼き”と言う語源から、
全国ビスケット協会では毎年2月28日を「ビスケットの日」とした。


気分転換

2009-02-27 10:21:49 | Weblog
最近お天気がぐずついている。
我が家では相変わらずエロさん朝から洗濯物に「ラブコール」を送っている。
私はそのお蔭で、朝からポカポカ、ムシムシ、
頭がポートなるような部屋にいる。

でも、私には限界が来たようだ。

何だか顔だけが熱くて足元は冷たいおまけに頭がふらふらしてきた。
このままこの部屋にいたら、私も洗濯物のように熱い「ラブコール」で干しあがってしまう。

急いで部屋から飛び出した。

相変わらず外は肌寒い雨が降り続いている。
でも今はその肌寒い雨も、何となく心地良い気持ちがしてくる。

人間って!その場の雰囲気によって感じ方が違うのだと感じた。

気分転換をして家に戻ると、もう洗濯物も干しあがっていた。

良かった私も、もう少し遅かったら、
この洗濯物のように干しあがっていたかもしれない





私はパンジーです。

2009-02-26 13:18:24 | Weblog
私は昨年の暮れ花屋の店先に仲間達と並べられていた所を、
花屋に来たおばさん達の目に留まり、
私はこの家に買われてきました。

この家のおばさん(小町)は私を植木鉢に植えて、
暖かな部屋で育ててくれましたが、天ボケな所があり、
私が水を欲しがっているのも分からない時も有ります。
そんの時は私は「萎れたふりをします」。
するとやっと気がついて、水をくれますが、
今度は加減が分からないのか
たくさん水をくれ私を慌てさせます。

そんな様子を見るといつも口を出すのがこの家の主(エロさん)です。
この家の主は「自己中」で何でも自分を中心に考える人です。
ですから花に無関心な主はいまだに私の花の名前すら知りません。

そんな主が感心を寄せているのが洗濯物です。
洗濯物だけはいつも可愛がり、
曇りや雨の時には気を使い直ぐに暖かな部屋に
移しエアコンを点けてやります。

でも私にはいつも冷たく邪魔物扱いにされ部屋の隅に追いやれれます。
そんなときはいつも主とおばさんとで私の事で喧嘩になります。

そんな落語に出てくるような家ですが、
私は何不自由なく幸せな日々を送っています。
でも!やっぱり夜になると花屋の店先に一緒にいた仲間たちの事が、
思い出され、涙する事もしばしばです。

とその時・・・・・
私に何か大きな物が当たった。
私はそのまま台の上から転げ落ち気を失った。

それからどのぐらい経ったのか?
ふと寒さで気が付けば
そこは広々とした明るい所であった。
周りを見渡せば
草花がたくさん咲いていた。

私はこの家のおっちょこちょいのおばさんの、
大きなお尻が当たり植木鉢と共に放りだされたのだった。

今はこの家の庭に植えられている。





ふろしきの日

2009-02-26 13:17:13 | Weblog
朝夢うつつで、ラジオの放送を聴いていると!
ラジオから聴こえて来るアナウンサーの言葉に、耳がとまった。
今日は「何の日?」
1942年2月23日戦時立法として税務代理士法が制定され、納税者の税務代理を職業とする公的な資格制度が誕生した「税務代理士法」の日と、
いくつかの記念日を話していたが私は「税務代理士法」が頭に残った。
無知な小町は無論そんな制度があることなぞ知るわけがなかったが、
でも知ったかぶりして誰かに教養のあるところを見せたかった。

布団の中で何度も「税務代理士法」と頭に刻み付けて起きた。

早速起きると
先ずはエロさんに自慢してみようと!
先ほど布団の中で覚えた記念日を言おうと思ったが?
あれ出てこない・・・・?
何て言う記念日だったのだろうか?
いくら頭を叩いても出てこない。

まだ3歩も歩いていないのに出てこない?
鶏さんよりも悪い頭に呆れる小町です。
結局私の教養のあるところをエロさんに見せられなかた。

今度はネット上で調べてもう一度挑戦しようと思いネットで検索、
すると「ふろしきの日」・・・と言う語呂合わせの記念日に目が留まった。
「つ(2)つ(2)み(3)(包み)の語呂合わせから、京都ふろしき会が制定・ふろしきの価値を広くアピールするために、2月23日を「ふろしきの日」とした。
その時!無知な小町はすっかり「税務代理士法」何て言う難しい言葉などどうでもよくなってきた。
ただ語呂合わせの「ふろしきの日」だけが頭に残った。


結局見栄を張ったもののやっぱり小町の頭は「税務代理士法」とは縁のない存在だった事が分かった。

やっぱり小町は庶民的な「ふろしきの日」の方が性に合っている。
また覚えやすくてきっとエロさんにも忘れずに
今日は「ふろしきの日」だよと言えるだろう。

今日はこれから「ふろしきの日」にちなんで箪笥に仕舞い込んだふろしきでも出して、買い物にでも行ってこようかな?











ヒートショック

2009-02-22 18:36:15 | Weblog
春になったと思ったら?
あらあら・・・雪が降ったりしている。
冬と春が仲良く我が家に同居している。

寒い時はどうしても部屋の窓を締めっきりにしてしまう。
そのため暖房器具を使用する時には特に「換気」に気を付けなければならないが、

でも我が家は主と同じで老朽化が進み彼方此方にガタが来ている。
そのために隙間風が何処となく入り「暖房器具」を使用しているときでも、
家の中の空気を隙間風が入れ換えてくれ、いつも部屋の空気が新鮮である。

が!「暖房器具」を使用していてもあまり暖かくない欠点もある。
本当に最近特に自然に優しい家になって来た。

優しいと言うと!我が家のエロさんも年を取ったせいか?
以前より少し思いやりの精神が出てきたようだ?

我が家のように自然に優しい家だと冬場は特に風呂場は寒い。
何処となく隙間風が入り寒くて風呂に入るのも嫌になる。

我が家のように隙間だらけの家では「換気より、ヒートショック」が心配です。

ヒートショックが最も起こりやすいのは、冬場のトイレや入浴時の脱衣室から浴室への急激な温度変化と聞きます。

そこで少しでも隙間風から「ヒートショック」を防ぐために、
我が家では風呂場やトイレに「暖房器具」を置いて部屋を暖めている。

所が昨晩私が風呂に入ろうと脱衣室に行くと!
  部屋が寒い

いつもは風呂場の脱衣室は暖かくなっているのだが、今日はひんやりしている。
おまけに隙間風が何処からともなく入って来る。

その時とっさにエロさんの点け忘れと思い込みストーブにスイッチを入れた。
少し暖かくなるのを待っていると、「バッタン」とストーブの火が消えた。

オヤと思いながら又スイッチを入れた。
又少しすると、「バッタン」と火が消える。

いくらしても耐震装備が働いて切れてしまう。
この時にエロさんの点け忘れ出ないことが証明された。

エロさんにストーブの事を言うともう長いこと使用したから壊れたのだろうと、エロさんストーブを脱衣室から出して壊れた所を調べている。

私はその時ストーブの後ろの網に埃が積っているのが気になり掃除機で吸い取っていた。

エロさんいくら見ても悪いとこらが分からないので、
もう一度ストーブのスイッチを入れた。

すると今まで直ぐに消えてしまうストーブが消えないで、点いている。

我が家のストーブ壊れたのではなく、「埃で息切れしていたのだ」。

我が家のストーブも隙間風によって運ばれてきた砂埃で酸素不足になり、息切れしていたのだ。




夢か誠か

2009-02-20 10:37:04 | Weblog

オーイ誰か玄関に来ているようだ。
エロさんの呼ぶ声にふと目が覚めたが、
気がつけば布団の中である。
隣の部屋からはエロさんの鼾だけが聞こえて来る。

なんとも夢か誠か分からない朝方の夢だった。

最近毎晩のように夢を見る。
両親の夢、子どもの夢、孫の夢などなど
様々な夢だ。
時には幼い時の自分の夢。
小学校でテストの時に答案用紙の答えが書けなかったりとか、
美味しいお菓子を食べようとすると目が覚めたりする
せめて夢だけでも良いを見たいものだが、
夢でも現実も同じである。
チョッとショックな自分である。
でも、夢の中の自分って?
幼い時でも若い時でもいつも今の自分の姿である。
不思議な気がする

掃除をしていると

ピンポン、ピンポン玄関でチャイムがなった。
するとエロさん「誰か玄関にきているようだ!」
エッ・・・夢か誠か判断がつかなくなる。


水洗方式

2009-02-19 10:55:06 | Weblog
先日新聞の読者の投稿欄を見ていたら、
「『水洗』と間違えるトイレ非常ボタン」と言う記事が目に留まった。
読んでいくうちに何だか自分の事が書かれいるようだった。

私は昔から「おっちょこちょい」のくせに、動きはスローである。
そんな私が病院で自分の順番を待っていると急にトイレに行きたくなり、病院のトイレに行った。
トイレを使用した後に水を流そうと壁のボタンを押した。
すると急に非常ベルがなりだした。
「水洗と非常ボタンを間違えたのだ」。
私はトイレの中で慌てていると直ぐに看護師さんが飛んで来て、「どうしましたか?」とトイレの中の私に話しかけた。
私は恥ずかしくてトイレから出る事が出来ずトイレの中から「すいません間違えました」と言った。
すると看護師さんは優しく分かりましたといって去っていった。
私は少し安心したが、直ぐにはトイレから出られなかった。
周りの人に顔を見られるのが嫌だったから。
少し間を置いて人気のないのを確かめてトイレから出た。

家に帰りトイレの失敗談を家族に話すと「そんな失敗するのは私だけだといって笑われた」。
それ以来私は我が家ではいつも「おっちょこちょい」と言われ信用がない。

でもこの投稿欄のように目の不自由な人には非常ボタンが見えにくいらしい、
そういう人のためにも、人が離れたら流れるような「水洗方式」ならと思った。
私のような「おっちょこちょい」の人のためにも。

花粉症

2009-02-18 12:11:18 | Weblog
春の訪れと共に「花粉症」の季節でもある春。
今日は朝から鼻がグズグズして時々クシャミも出てくる。
もしかして「花粉症」にでもなったのかな
とひとりごと言っていると!
傍で寝そべっていたエロさんの耳に聞こえたのか?
エロさんが急に言い出した。
「スギ花粉も誰でも良いと言うわけでもないよ!
婆さんなんか避けて通るよ!」・・単なるクシャミだそうだ。

そんな嫌味をエロさんに言われたくはないが!
でもそう言われて見ると、「花粉症」は若い人に多いようだ。

でも私が若い頃には「花粉症・アレルギー」何て言葉聞かなかったし、
花粉症で困っている人をあまり見かけなかった。
これも現代病の一つかな~?

我が家の長男も高校生の時にスギの道を自転車で毎日通ったため、
「花粉症」になってしまい、いまだにこの時季になると悩まされる。
キット今頃花粉症で「クシャン、クシャン」している事だろう

それにしても暖かくなるのはいいがそれと共に飛散する「スギ花粉」
どうにかならないものだろうか?

今日も赤城山から吹き降ろす空っ風と共に「スギ花粉」が
我が家の庭を飛散している。

でも我が家には昔の人(私とエロさん)だけ「スギ花粉」も恐れ入ったのか?
寄り付こうともしないで逃げ去っていく。

キット今頃「スギ花粉」は自分の好みの人を見つけに、
空っ風と共に空を飛散している事だろう。
クシャン、クシャン、クシャン・・・今頃誰かが






確定申告

2009-02-17 11:35:33 | Weblog
今年も春一番と共にやってきた「確定申告」。
毎年ながら厄介な物であるがこれも国民の義務だから仕方がない。

最近はインターネットで簡単に出来るそうだが、
何だかネットに弱い私は不安である。

て~なことで、態々支所へ確定申告に出かけた。
いつもは税務署に行かずに支所で確定申告出来たが

ところが行ってビックリ!
今年から支所では確定申告が出来なくなっていた。

キット前もって広報かなにかに出ていたのだろうが、
広報を読んでないので分からなかった。

その代わりに最近出来たショッピングモールの一角に
確定申告の会場が移ったとのことで出かけた。

天ボケの私はショッピングモールへ行けば直ぐに、
確定申告の会場が分かると自分なりに決め付けて出かけた。

でもショッピングモールに行って見ると確定申告の案内の看板が出ていない。
私は彼方此方探し回ったが見つからずにウロウロしていると、
そこにカードマンの人が通りかかった。

私は直ぐにカードマンに確定申告の会場を聞いたが、
分からないとの返事である。

仕方なく受付に行くと私の様に確定申告の会場を聞いている人がいた。

私はその時思った
何でショッピングモールの前に確定申告の会場は3階の××ホールと
看板をを置いてくれなかったのかと?


私のような人の為にも会場案内板が置いてほしいです。

仲間と・・・

2009-02-14 18:27:51 | Weblog
昔主婦の新年会は2月になってもいいとか?
私達会社の時の仲間だけのいい訳だが。
主婦は正月が過ぎないとなかなか自分達の新年会が出来ない。

今日はその仲間達とのおそい~新年会をやった。
私達仲間は今年からみんな「毎日がサンデー」になったので、
これからは曜日を考えなくてもいつでも集まる事が出来る様になった。
何だか嬉しいような?悲しいような?複雑な気持ちだが!

でもみんな集まればやっぱり昔と変わらない仲間である。
会社の話や子どもの話又孫の自慢話など、
話は尽きないが楽しい一時であった。

帰り際に今度は来月「花見」と言う事だが?
我々の花見は「花より団子」であるが又それも楽しみである。