大晦日

今年もあと何時間で２００７年が終わりを告げようとしています。
振り返ってみれば今年も暗いニュースが多かったような気がする。
来年こそは明るいよい年になりマウスようにがんばろう。
今年最後の夢・・・・「宝くじ」に夢を託す。

２００７年　　から２００８年　　にバトンタッチだ
来年こそは君よろしくね。

省エネで・・・

今年もあと一日と迫ってきた折、　三が日の恒例になっている群馬県庁舎の「ウインドー・イルミネーション」が今季から中止となることが決まった。２８日、県が発表した。理由・・温暖化対策の一環で、省エネに取り組む姿勢を示すためと言う。
県庁のイルミネーションは２０００年に、前年に完成した庁舎の有効活用や「ミレニアム」記念として始まった。庁舎のすべての照明をつけた上で、一分の窓を段ボールでで覆い、職員から募った文字を浮かび上がらせる。０７年は「元気」の文字がともった。しかし、「毎年楽しみ」と言う声もある一方で、「電気代の無駄」との指摘もあり、温室効果ガスの削減義務を定めた京都議定書の約束期限が来年から始まることから、中止となった。これにより、電気代（２７時間分）約７万円が節約できる。電気代の節約が出来るのは良いが、一方では「あるじ不在」の知事公舎の庭を夜間、照明がついたままとなっているとか、県管財課は、「壁に落書きされたこともあり、防犯観点からやむを得ない」と言っているがこれこそ無駄ではないのでしょうか！もっと考えて貰いたい。
正月県名物　「ウインドー・イルミネーション」　消灯・・・・・・・残念だ！

番傘

昨日と違い今日は暖かな陽気！　おかげで、先延ばしの暮れの掃除も捗った。

雨で濡れた傘を干していたら・ふと子供のころ使った、太い竹の骨に厚い油紙を貼った「番傘」を思い出した。雨のとき重い番傘を差して通った物だ。油紙のため何か物に当たると破けた。今では考えられないが、学校で急に雨になって傘がないとき良く親達が子どもが濡れないようにと帰りの時間を見計って歩いて番傘を持って迎えにくれた。今のように車・いや自転車もあまり買えない時代だった時。
授業が終わり教室を出ると玄関に母が傘を持って迎えに来ていると嬉しかった。
帰りは母と「あめあめふれふれ母さんと・・・・」歌ってご機嫌で家路に着いたものだ、あの時の雨は何ともいえない温もりを感じた。

ねこ丼

今年もあと４日となってしまた。つい先延ばしにしていた掃除、今日こそはと気持ちだけは前向きだが体がなかなか付いていかない。
振り返ってみると今年も暗いニュースが多かったような気がする。
そんな中・多忙な毎日を送る現代人に、この上ない「癒し」を提供した動画「ネコ鍋」。この夏彗星のごとく現れるや、ネットユーザーの間で一大ブームを巻き起こしました。私も嫌な事があった時に動画の「ネコ鍋」を見ては心を癒しました。

今度は「ねこ丼」が出てきているとか！
牛丼のテイクアウト容器のなかで、すやすやと寝息をたてる仔猫たち。土鍋のように安定しない上、容器が小さいために、なかなかうまくいかずに落下、それでも諦めず何度でも試みるひたむきさに、こちらも笑顔がこぼれるとか。私はまだ見てないので今度は是非見てみたいものです。

餅つき

暮れも押し詰まってきました。ＴＶのドラマも終わり、総集編がいっぱい。出ているのは若手お笑い芸人や食べ歩き番組とかでつまらない。
私が子供のころは今頃になると何処の家からも朝早くから餅つきの音がしてきて、もうお正月ももう直ぐそこまできているのだと楽しだった。「もういくつねると正月」と指折り数えて待ったいたものだが、（あの時が懐かしい）今は何処の家、いや！農家の家からもあまり餅つきの音が聞こえなくなってきている。本当に世の中変わってきているのだな～と思う。

上毛カルタ

子供のころ　お正月になるとみんなして遊んだ上毛カルタも今年で６０年。
「つる舞う形の群馬県」「雷空風義理人情」・・・・など子供のころ、一生懸命に覚えたカルタ・今あのころが懐かしく思い浮かぶ。
上毛カルタは１９７４年発行初版は「ちから合わせる百六十萬」だったが、県人口が１０万人増えるたびに読み札の数字も変えて来たそうだ。９３年に２００万を超えたので、現在は「力あわせる二百万」になったそうだ。
もう何十年も上毛カルタとご無沙汰している私には分からなかったが、「先日新聞」で知って驚いたが、私が子供の頃は百六十萬と覚えてので、今「二百万」といわれても頭の切り替えが出来ないで、つい・「ちから合わせる百六十萬」と出てしまう。カルタも時代と共に変わって行くのですね。

千の風になって

今年千の風になってが、社会現象となる旋風を巻き起こした。作者不詳の英語詞を、作家の新井満が翻訳・作曲して出来上がった楽曲で、新井自身が歌ったがあまりパットしなかったようだ。先日某ＴＶ局で新井さんが歌った「千の風になって」を聴いたが、あまり心に残らなかった。（別の歌を聴いているようだった）そこでクラッシク畑の秋川雅史が昨年５月に秋川雅史盤を発売し、紅白歌合戦で歌った事から人気が出たそうだ。本当に秋川雅史さんの歌は何時までも心の中に残る。あの腹の中から出すテノールの歌声は私達の心の中に響き渡ります。「千の風になって」もあの秋川雅史さんが歌ったからこそ私達に感銘したのではないでしょう。

クリスマス・イブ

キット君は来ない一人きりのクリスマス・イブ・・・山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」を聴きながら札幌市の大通り公園のイルミネーションを利用した巨大なクリスマス・ツリー公園全体が巨大なツリーに見える。写真（本物ならもっときれいだろうな～）を見ながら一人寂しく過ごしている私・・・なんと侘びしい事か！！！！では、お休み・・・「ラーメン！」

１０大ニュース

先日新聞に今年の１０大ニュースが発表された。
１位の安倍前首相の突然の退陣は私達国民にとっては驚きでした。また前防衛次官の逮捕「政治と金」の問題や年金保険料の記録漏れ問題などが上位を占め、次いて食品偽装問題。全国的に名の知れた菓子や老舗が偽装とか、国民の信頼を裏切る出来事が並んだ。今年の１０大ニュースを見ても殆どが暗い物ばかりが上位を占めている。来年・２００８年は失われた信頼をどうやって、とりもどせるかがこれからの課題になるのではないでしょうか。来年こそは「良い年になり　マウス」ようにお願いします。

徳永英明

昨日の「金スマ」に感激！
徳永さんはシンガーソングライターで８６年デビュー順調にシンガーの地位を確立していっていたが、０１年の半ばに病気で倒れ、闘病生活を送っていたが０３年に再び活動をはじめた。

徳永さんが改めて世の中に知らしめた、０５年９月、異彩を放っている女性アーディスト達の作品を、持ち前の素晴らしい歌唱力で歌い上げたカヴァー・アルバム「ＶＯＣＡＬＩＳＴ」をリリース。昨日はリリースした曲を歌ってくれた。本当に素敵な歌声に魅了しました。最後に歌った「最後の言い訳」聴いて歌の中に吸い込まれていくような錯覚を覚え・思わず涙が出てきました。これからも、心に残る歌を歌い続けてください。