草花の種蒔き！

朝から小雨が降ったり止んだりのハッキリしない天気。
こんな日は気分が沈みがちで、やる気が出ません。

おまけに昨日の草取りが祟ってか？体中が痛くてばらばらに・・・情けない！
猫の額ほどの庭なのに、如何に怠慢だったか分かる。

気分転換に、今年の３月ごろ貰った草花の種を蒔く事にした。
毎年ＯＢ会から草花の種が送られてくるが、ものぐさな私は蒔いたことがない。
いつもそのままほったらかしにしているが今年こそは蒔いてみようと思う。
袋を見ると、蒔き時は５～６月ごろと書いてある。

丁度昨日草むしりした後だし・・・蒔くのには絶好のチャンスである。
日当たりの一番いいところを選んで朝顔、桔梗、ミニひまわりを蒔いた。

でも私がいい加減に蒔いたので、はたして芽が出て花が咲くだろうか？
少し心配でもあるが楽しみでもある。

フンガイ

草取りをしていると、庭の隅が妙に盛り上がっている。
不思議に思って近寄って見ると、何かを埋めて砂をかけたような跡がある。
スコップで盛り上がった所を掘り返してみると、
何とも嫌な臭いと共に犬だか猫だか分からない糞が埋めてあった。

きっと近くのノラさん？それとも飼い犬か猫？が糞をしていたのだろう。
一度や二度ではない！彼方此方に埋めてあった。
もう前々からこの場所に来て糞をしていたのだろう。
どうせするなら田圃か畑にすれば肥やしになっていいのに？

選りに選って我が家の庭にするなんて・・・フンガイである。

もうこのまま放っておけない！
庭が犬や猫のトイレになってしまう。
そこで、犬や猫が糞をした場所にタバコの吸殻を水に浸して出た液をまくとよいと、
聞いたのを思い出して、さっそく液を作って糞がしてある所にまいてみた。

すると暫くの間は糞がしてなかった。
これで犬や猫もあきらめて、この場所に糞はしないだろうと安心していた。

ころが昨日何気なく庭の片隅を見ると又妙に盛り上がっている。
スコップで掘り返してみるとやっぱり糞がしてあった。

本当に臭いに敏感な犬、猫だろう！
時々臭いを確かめに来ていたのだろうか？

液の臭いがしなくなるや又我が家の庭に糞をしだした。
よっぽどこの場所が気にっているようだ。

これからは気を抜かぬように時々液をまかねばならない。

紫外線対策

今日も朝から太陽の光が照り付けています。
この季節、天気が良いと気になるのが紫外線です。

店頭では日焼け止をはじめ、美白やＵＶカットをうたった美白商品や
ＵＶカットの帽子、手袋などが目立つ場所に置かれるようになりました。

昔は夏になると日焼けした小麦色のはだが健康のシンボルみたいなイメージがありましたが、紫外線の影響が明るみになった最近では日焼けは避けなければならない。

私も日焼け防止の為にＵＶカットのガーデニング帽子を買いました。
洗濯物を干したり庭の手入れや草取りに便利です。
帽子を被るだけで、頭、顔、首筋を隠すことが出来ます。

でも、日焼け止め防止になっているのか分からないが？
紫外線が直接当たらないだけでもいいかなーと思っています。

今年はこのＵＶカットのガーデニング帽子で紫外線から身を守りたいです。

害虫

毎年春になると茶毒蛾に丸坊主にされてしまう山茶花や椿の木。
まめに薬剤を散布すればいいのですが・・・・
我が家は自然まかせの庭なので害虫には絶好の所です。

山茶花や椿の木が丸坊主にされるだけなら未だしも・・・
茶毒蛾の毒毛が飛び散り体に付くと、赤い発心が出来て痒いやらいたいやらでもう大変です。
昨年も茶毒蛾に刺され大変な目にあいました。

今年もそろそろ山茶花や椿の木に若葉が芽吹き茶毒蛾の季節になりました。

そこで今年こそはチャドクガに山茶花や椿の木が食い荒らされて丸坊主になる前に、
若葉を剪定バサミで切り取り丸坊主にしてしまいました。

これで一先ずは茶毒蛾の毒毛から逃れられるだろうが、丸坊主にされた山茶花や椿の木はいい迷惑だろう。

目に青葉・・・どころか！我が家の山茶花や椿は丸坊主である。

雨、雨、雨

暫く続いた晴天だったが、天気予報だと今日は雨が降るとの事。
でもまだ雨は降ってはいないが降り出しそな空模様。

雨が降らないうちに庭のゴミを片付けてしまおうと思って始めると、
急に雨が降ってきた、何か夕立の時のような降りかたである。

これは大変と庭の洗濯物を取り入れて一先ず家に非難した。
ところが少しすると今までの雨が嘘のよに小降りになってしまった。

今まで乾いていた庭が空から如雨露で水をまいたようである。
雨は今でも降り続いているが小降りである。



折角く大雨をを見込んで愛車をカーポートから出したエロさん当てが外れた様子で、
又愛車をカーポートへしまいこんだ。

今日はこのまま雨は降り続くのだろうか？

若葉

新緑の季節になりました。
我が家の庭は自然のまま・・・言い換えれば手入れしないそのままですが、
春は毎年やってきます。

今年も庭の木々に若葉が出てきました。
その中でひときわ存在感のある、キンモクセイの木このまま何処まで伸びていくのだろうか？
隣の２階の屋根よりも高くなってしまいそうだ。
木の下に行くと枝の間から差し込んで来る日の光が万華鏡のようだ。

今年こそはキンモクセイの枝を切り落とそう高枝切り鋸で切り出した。

ところが思ったより伸びていて肝心の上の方の枝まで切り落とせない。
仕方なく手のとどく範囲の枝だけを切り落としたが・・・
なんとも惨めな虎刈りのキンモクセイの木になってしまった。