変わる街並み

先日エロさんと食事に出かけた時の事である。
車に乗っていると急にスーパーの所でここに撚糸工場の跡地があるはずだと言い出した。このスーパーがその跡地に出来たんだと説明したが納得しない。
いや違う・こんな道の端にはなかった、もっと奥まった所だと言い張った。
何度も言い合ったが結論は出ないままお互い気まずい雰囲気で食事に行った。
帰り又そのスーパーのところに来たとき、エロさんが絶対にこのスーパーの後ろにあると言い張り車でその場所に行ってみたが何も工場らしい跡地はなかった。
でも確かにこの辺に工場はあるといまだに信じられないでいる。
昔はこの辺は木が茂りその中に工場があった。その木が伐られて、その後にスーパーに変身してしまい、昔の面影がなくなってしまった。そのために信じられないのも分かる気持ちはするが・・・・。

おすそ分け

おすそ分けの心・・・・？
おすそ分けするからには相手に心から喜んでもらえる物をしたい。
自分はその人が喜んでくれると思っておすそ分けしても。相手がうわべだけはうれしそうな表情を見せても、内心は「こんな物どうしよう」と困っている人もいる。
何でも人におすそ分けすればいいと思うのは間違いだと思う。
私も欲しくないものを貰ってもうれしくないから。
もし、おすそ分けしたいと思うのなら、事前に電話でなにげなく
「野菜ある？」とか聞いて見てからにすれば、相手も目の前に物が、
あるわけではないので、いらなければ断る事ができる。おすそ分けする時は
事前に多少の探りを入れてからおすそ分けすれば、本当に心から喜ばれる
おすそ分けになるのではないでしょうか。

パンジー

パンジー（フランス語）花言葉（物想い）。
和名（三色スミレ）原種となった野生種が一つの花に、青、黄、白の三色を持っていたことから由来しています。
昔は三色スミレと言っていた時は寒さに弱い花だと思っていたが、最近は冬でも元気に咲いている。見た目は可憐で寒さには弱い花のようだが、キット新種改良されて、寒さも強い花になって来たのだろう。
先日花屋さんの店先に可憐に咲いているパンシーを見て思わず買ってしまった。
この寒さに元気に育ってくれればいいが。

家族

子供が小さい頃は早く大きくなって一人前の大人になって欲しいと思っていた。
今子供達が自分の手元から離れてそれぞれの人生を歩み出すと急に寂しくなる。
今までは子供達のためにと目標を持って頑張って来られたが、
今そのときが来ると、自分は何をこれから目標に頑張ればいいのか？目標を失う。
本当に勝手な物で、そこに穴が急に開いたようで、
その穴を如何して埋めていったらいいのか途方にくれる。
忙しい時は暇になったらやりたい事がたくさんあったはず！だったのが・・・
今は見つからない。焦る毎日だ！
今思えば忙しくも子供達と過ごせたあの時が一番充実していた時ではなかったか！
これからの人生を前向きに元気に過ごせるように頑張ろう。

前向きに

最近物忘れが多くなって、人の名前が思い出せないほか、計算に弱く、漢字がなかなか書けないこともしばしばある。ＰＣ教室に通っていた時も、その時は解ったつもりだが、イザ家で復習となると、頭の中が真っ白になっていて、ノートを見ても何の事やらチンプンカンプンになっている。そこで、毎日少しずつ本を読んだり、漢字の練習、簡単な計算と始めた。今のところ、脳細胞の活性化に効果はあまりないが、今後も前向きに続けていこうと思う。
それに私は、話を聞くのが下手で、最後まで聞かないで途中で行動をしてしまう事が多く失敗ばかりしています。話している人に対しても失礼だし、これからは何事も最後まで聞き頭の中に仕舞い込もむ練習をして行こう。
これも勉強の一つかも知れない。

深海からの使者！

この世知辛い世の中にチョッと心温まるニュースが・・・・！
千葉県銚子市の沖合いで取れた「カレイ」の背中に張り付き、発見された１５年前の手紙。漁師さんが見つけ無事本人の元に戻ってきた。
「カレイ」が届けた、１５年前の手紙は当時通っていた川崎の小学校創立１２０周年の記念で風船に付けて飛ばした物だった。
１５年経った今１０００㍍の海底から当時のままで戻ってきた手紙。
本当に奇跡としか思えません。なんだかメルヘンみたいです。

値上げ・・ラッシュだ～

大寒・・・やっぱりこの時季なると、寒さも一段と厳しくなって来た。
パソコンのキーボードも指が悴んでよく打てない。
私達庶民は少しでも燃料費の節約に・・・厚着をして凌いでいるが、お役人さんには通じていないよで、ガソリンの値段も下がる見込みも今のところなさそうだ。（腹が立つよ！）
この季節下がらなくても良い気温はどんどん下がり・・・北国では大雪。
下がっていい物価は上昇中・スーパーに行っても殆ど値上がりしている。
これから私達庶民の生活はどうなっていくのかな～心配だ。

異端の画家

若いころ異端の画家と言われながらも個性を貫き、１００歳を超えても情熱を燃やし続けた「片岡球子」さん本当に立派な画家人生を送った人だと思います。
普通なら１０３歳ともなれば自分の体を維持するだけでも大変なのに「夜中でも朝でも、人様がいないところで暴れ回るように描きたい」といっていた。
私のような凡人には真似ができないことです。
若いころ花嫁修業にと東京で日本画を学ぶ事を許され、悩んだ末に絵の道に進んだが、展覧会では落選続きで・片岡球子さんの個性的な絵は認められなかったが、小林古径から「ゲテモノと本物は紙一重です」と励まされ、強烈な気迫で個性を鍛え抜いた、片岡球子さん。足利尊氏の肖像画の連作「面構え」「富士山」・・・など、型破りの画風もこれからも人々の心に残っていく事でしょう。

投稿欄！

私は新聞の投稿欄が好きでいつも見ています。
先日投稿された、高齢者がスーパーのレジで小銭を数えていた時、店員さんに怒気を含んだ声でせかされたという投稿が載っていました。
私もスーパーでよく見かけます。夕方・お勤め帰りの主婦が早く家路にと焦っている時に、高齢者がレジで小銭を探している！そのためにレジには列が。店員さもソワソワしだすが本人は一向に気にする気もなく探している。
私はこれ以来、混んでいる時はお札を出すようにしている年を取ると目が悪くなり、指先が思うように動かない。
そんな年寄りに早くして！混んでいるのに！と快く思っていなかったが、
以前のように腹を立てずに優しくお年寄りを見守ってやりたい。
いずれ自分も通る道だから。

今日は天気予報当たり・・・。
雪が降ってきたができるぐらい積るかな！
雪で思い出す。会社いる時に雪になり天気予報では大雪注意報が出ていた。
会社は早帰り。車に乗ったのはいいが前が見えないし滑らないか怖かった！道はノロノロ運転で動かない、何時もなら１５分で家に着くのが１時間ぐらいかかった。
あの時の緊張した１時間は・・・・長かった。

義足ランナー

チョッと気になるニュース。「　義足ランナー五輪出場ダメ」
この題名だけ見たときは、単純に健常者との区別・差別のような思えた。
オスカー選手は先天性の病気で、両足のひ骨なしで生まれてきた。生まれて１１ヵ月後には、両足の膝下を切断した。　その後義足でランナーとして努力してきた。
その結果・健常者と変わらぬレベルに達し・昨年の世界陸上大阪大会、北京五輪大会への出場を目指していた。軽い気持ちでニュースを見ているとなんで義足のランナーは出場できないのか？疑問が残った。
しかし、その内容によると！
国際陸連の規定で、選手が有利に働く器具の使用を禁止。
国際陸連はオスカー選手の義足が規定に触れないかどうか、調査を行った結果、義足がオスカー選手に対して有利な環境を与えるという判断から北京五輪の出場はダメになってしまった。
今まで努力してここまで来たのだから五輪に出場できればと思う気持ちと・・・特殊の（バネ）の義足では人間の力が試されないのではと複雑な気持ちです。