小町のつぶやき

一日の出来事を面白く書いてみたいと思います・・・

娘へ・・・・

2007-06-30 11:25:56 | Weblog
お誕生日オメデトウ。
今日は貴女の誕生日ですね、あの日は嬉しかった。

月日のたつのは、早いものです・・・・。
まだ、子供だとばかり思っていた貴女が・・・
いつの間にか2人の娘の母親になっているなんて・・・
私も、いつの間にかお婆ちゃんになっているなんて、
でも、私には貴女が生まれた時のあの感動は今でも
忘れる事ができません。本当に私の所に生まれて来てくれて有難う!
此れからもよろしくね。



  母より・・・  娘に



我が家の庭にも・・・

2007-06-29 11:27:27 | Weblog
我が家の玄関の横に「ど根性松」が芽を出しました。
3年ほど前、玄関の横を草むしりをしていたとき気がついた・・・
草に混じって、何かの芽が出ている。何の芽か傍に行ってよく見ると・・・
松の芽だ。まだ芽を出したばかりで針金のような細い幹だが
確かに松だ。

何でこんな所に芽が出てきたのか、今だに分からないが今は幹も太くなり
立派な松になってきた。あまり大きくなると手入れが大変だと思い、
今のうちに抜いてしまおうかと何時も悩んでいるが!!!
頑張って育っている松を見るとなかなか抜く事ができない・・・・
せめて自分で手入れ出来るぐらいにと思い新芽が出ると切っているが
すぐに又出てくる本当に自然に出たものは強い。
負けるものかと今日も頑張っている松。・・・本当に感心する。



ごみ出し

2007-06-28 11:20:50 | Weblog
今日は、私の地区のもえるごみ出しの日だ・・・・
何時ものように、朝8時半までに指定の回収場所に
持って行かねばならない。
急いで指定のゴミ袋にもえるごみと、もえないごみを分別していると、
何時は「ゴミ捨ては男のやる事ではない」と威張っていた主人が、
俺が捨ててくるよと言って出てきた。私は夢を見ているようで、
一瞬呆然とした。私の所のごみ指定場所は、家から少し遠くにあるため
歩きだと、重いごみを持っていくのはチョッと大変なので、自転車か
車で運んでいる。今はお勤めしてないからあまり苦にならないが、
お勤めしていた時は出かける前に、食事、洗濯、掃除を全部して
後ごみ出しと結構ごみ出しも大変だったが、そんの時でも全然手伝って
くれようとしなかった主人が今頃なんで・・・・信じられないよ~
何か大変な事が起きるのではないか?夏に雪とか・霰~とか・なん~て
よからぬ、事を考えてしまうが折角本人がやる気に成って
くれているのだから、ここがチャンスと思い・頼む事にした。
これからは、こみ捨ては主人に任せる事にした。
どんど晴れ・・・


2007-06-27 13:27:13 | Weblog
私の二男は小さい頃虫が大好きで「虫のさだちゃんと」
友達に言われていた。
二男が通っていた、保育園がお寺だったので
木や芋畑もあったので、虫は沢山いた。
虫の好きな二男は保育園が大好きで毎日行っては虫取りをしていた。
ある日保育園でお昼寝している時、
二男の首に何かが付いていると保母さんが、
気づきそれを取ろうとした時・・
保母さんはビックリして大声を上げたそうだ。
二男の首のところに付いていたものは芋虫で
保母さんもなかなか触れなくて、
皆して大騒ぎしてやっと棒を持ってきて取ったそうです。
芋虫は二男が芋畑で取ってそれをポッケとに入れておいたのが
苦しくなってポケットの中から這い出したらしい。
お昼ねしていた、二男は知らずに寝ていたそうです。
(子供は気楽なんですね~)
そんな事があったとは知らずに、お迎えに保育園に行くと、
親たちが何か噂話をしていた。何の話かなあ~、
まさか自分の子供の事とは知らずに、
聞いて見ると我が二男の話に私もビックリした。
当の本人は何も知らずに私に「お母さんお土産」手を出してと
ぽケットの中から大事そうに私にくれた、まさか芋虫とは思わなかったので
手を出してビックリ芋虫だ思わず放した・・・私は息子と違い大の虫嫌いだ
息子は自分の大事なものを何でと不審げな顔で芋虫を拾い
今度は勲章のように洋服に飾り得意げに私の自転車に乗った。
家に帰る途中私は怖かった・・・何時芋虫が自分の背中に付くかと。





物忘れ

2007-06-26 22:39:08 | Weblog
今日は先日美容院に予約を入れてあった日である。
美容院へ行く前に、家の事を片付けてからと思い朝から忙しかった。
やっと終わり10時に美容院に着いて、終ったのが2時少し過ぎていた。
家に帰り、遅い昼食をすまして、すぐに皮膚科に薬を貰いに行った。
着いたのが3時だったが1時間あまり待たされやっと番が来て薬を
貰って、帰る途中スーパーで夕食の買い物をして家に5時に着いた。
主人は私が遅い時は電気釜のスイッチだけは入れておいてくれる。
今日も家に着くと、電気釜のスイッチは入れてあったので
ご飯は炊けていると安心していた。
あとは出来合いのおかずで、食事をと思って
電気釜の蓋を開けた。・・・「ビックリ」釜の中に米が無い!!!
「電気釜のから焚きだ」その時は何でと信じられなかったが。・・・
冷静になって考えれば朝忙しくしていたので、お米を磨いで置くのを
忘れていたことに気がついた。主人は私がお米を磨いで置いた物と思い
中を確認しないで、そのままスイッチを入れたらしい。
でも良かった。電気釜で、風呂釜だったら今頃大変な事になっていた・・・
本当にチョッとの不注意が大事故になることもあると
今日はつくづく感じた。
そうで無くても大分頭も痛んで来ているからもっと気よつけよう。
おかげで今日はコンビニのお弁当になった。 






昔は・・・

2007-06-25 11:16:44 | Weblog

我が家が35年前にこの土地に越して来た時は周りは畑で家が無く
夜はシーンと静まり返り山奥に来たような気がした。
学校も店も近くになく自転車か自動車を利用して行っていた。
今まで住んでいた所は町の飲み屋街にあった為夜も遅くまで
人通りが絶えた事が無くにぎやかだったために余計感じた。
でも来た時は樹も茂り夏になるとカブト虫が沢山取れ
子供たちは朝早く夏はカブトムシを取りに行ったものです。
朝になるとカブト虫が庭の木の下に落ちていたり夜は
明かりを頼りにカブト虫が家に飛んできたりと本当に自然に恵まれた
所でしたが35年たった今ここも村から町に又市町村合併で市になり
その結果畑も住宅に変わり樹も無くなりカブト虫いなくなってしまった。
何か寂しい気もするがこれも仕方ない事かも知れない。

     

2007-06-24 11:28:42 | Weblog
先日ドリームジャンボ宝くじを買った。
何でも買う時に店は南か東向きで売っている人がにこやかな人
のいる店で買うと当たる率が高いと聞いたので、
そのような条件に合った店を探した。
今度は少しは期待が持てるゾ~!!!
当たれば3億円・・・もし当たったら何を買うか?
まず家・それから自動車はベンツ・贅沢な旅行・あとは貯金・・・
当たらないうちから当たったような気分だ。・・・
抽選結果ハズレ・・・夢破れた~ 
 
    









ゆり

2007-06-23 11:36:11 | Weblog

名前は分かりませんが黄色のゆりが咲きだしました。
去年読売新聞店でゆりの種を貰い植えて置いたら今年は
こんなに増えて見事に黄色い花を咲かせました。

ゆりは昔は美人の譬えに・・・立てばシャクヤク・座ればボタン・
歩く姿はゆりの花と言われていて・・・
日本的な美人を見るとゆりの花のようだとよく行っていました。
今は美人の好みも違ってきてあまり聞かなくなりましたが、
でもやっぱり今でもゆりはどこか気品があって綺麗です。

夏至

2007-06-22 11:47:34 | Weblog
今日は夏至・・・一年中で最も昼間が長く夜が短い日です。
しかし実際には夏至は梅雨の真っ只中なので
日照時間は冬よりも短いこと。
「夏至とはこの日を過ぎると本格的な夏が始まると意味です」。・・・
夏至と言う言葉が入って来たのは中世になって中国から二十四節気が
入って来てからのようです。


でも今日はあいにくの雨なので昼間と夜の差が分からないよ~
何でも所によってはこの日食べるものが違うとか・・・・
家は西瓜を食る事にしたが・・・単に食べたいだけの事です。・・・



牛石

2007-06-21 12:09:47 | Weblog
私の住んでいる所に昔から牛が石になったと言う石がありますが、
ただ見ただけでは黒い石が横たわっているだけで牛石とは分かりにくいが
あるとき、新聞にこの石の事が載っていた。
読んでいくうちに何でも源義経が兄の頼朝鎌倉殿に追われ奥州に向かう
途中五目牛に着いたときに台風に合い粕川が氾濫して身の回りの荷物を
運んで来た牛が死んでしまた。翌日は台風一過の秋晴れ、
水もすっかり引いた
その中から大きな牛に似た大石が横たわる様に出現した。
そこで源義経は「この石は昨日死んだ牛の化身であろう
此れから厚く供養してくれ」と
村人に頼んで東道を通って奥州に向かったとのこと。
此の事があてから五目牛地区では
今でも習慣としている家があるそうです。
こんななんでもないただの黒い石が歴史的に有名な
源義経の牛石とは思わなかった。