断崖に咲く向日葵のように

シャカリキ



見出しの写真は、
数年前のこの時季、夜明けを迎えた港の写真を撮っていたときの一枚。
ベイブリッジの先から昇る日の出を撮っていたとき、
チャリ(ロードバイクかな?)がちょうど横切って、このような写真となった。
偶然の産物的写真。。。狙って撮っていないので、ちょっと気に入っていたりする。
逆に、チャリがそこに居なかったら、日の出とベイブリッジだけでは
つまらない写真だったと思う。
その日の出やベイブリッジなどの光景に見向きもせずに、
傾斜が少しある道を、ただただチャリをシャカリキに漕いているレーサーの姿がまた良い。

「シャカリキ」と言えば、20代前半の頃だったかな?
「シャカリキ」というタイトルの自転車レースの漫画が好きで、
単行本も全巻揃えて、今も持っている。

夜明けの港の景色に目もくれず、
ただシャカリキに漕ぐこのレーサーのように、
無我夢中でギターを弾いていたり、
写真を撮ることだけにシャカリキになれば
この状況は変わるかな?
何か変わるかな?

SNS上に、繋がる友人・知人のライブの中止、延期のお知らせが
流れまくっている。
お店の音楽イベントの中止のお知らせも。
仕方がないことだよね。
イベントの観覧予約をしていただいた方からのメール、
イベントへの出演の辞退の連絡。
家族と暮らしているとか仕事の関係で等理由は様々だが、
そのどれもがまったく仕方がないことだ。

去年もそんなときがあったじゃないか。
それでもどうにかやってきじゃないか。
と、自分自身に言ってみるが、
どうやら僕は
自分自身を励ますのがとても下手くそのようだ。

先に書いた「シャカリキ」という漫画。
シャカリキになって自転車を漕ぐその漫画の主人公のように、
自分も無我夢中で突き進んでいくしかない。
影のように離れずついてくる「不安」や
このなんとも例えられない「気持ち」を振り払うことが出来ないのなら、
仕方がない、
一緒に進んでいくしかないだろう。
シャカリキに進んでいくしかないだろう




~ブログ記事は以上ここまです。
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2月13日(日)神奈川県横須賀市上町 南国風カフェ こひさまコーヒー
つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催
「新・横須賀ストーリー vol.6 」
オープン 12:30
スタート 13:00
チャージ無し 要オーダー
投げ銭制
出演者(出演順未定)
TAKA ONE'S STATION (ギター弾き語り)
Python Rosso  (サックスデュオ)
本多 政幸    (ギター弾き語り)
ミヤとむぎ  (ギター&ボーカル)

※ ジンジャーハイボール・ハーフは都合により出演キャンセルとなりました<m(__)m>

※※※ photographer TAKA NOZOMI ※※※

〇TAKA撮影による風景写真集をお店でお買い求めいただけます。

横須賀市上町 南国風カフェ こひさまコーヒー



横須賀市浦賀 カフェレストラン CoolClan URAGA



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