毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

2017-09-20 22:36:07 | 日々思ったこと
渓流釣りをするにあたって以前から持っていた方が便利なのか考えていた物が「鉈」。
藪漕ぎをせざるを得ない時、より奥に入りたいけど草木が邪魔で前に進みたくとも進めない時、これでもって道を切り開く。

って大袈裟だけど、進めそうで進めないそういう場所が出てくるとかなりイライラするし、無理やり進むとロッドやランディングネットを引っ掛けて損傷させてしまう可能性も高く難儀するのでコレの必要性を感じるのである。
しかし、こんなものを持つのは物騒だし、重そうだし、邪魔そうだしすぐには踏み出せない。
でも持ってた方がいいだろうなー。
悩むなー。
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気が焦る

2017-09-19 23:05:15 | 釣り
今日の渓流釣行は渓流釣行は7月以来の根尾川へ遠征。
朝4時半に目覚ましを掛け5時前出発で根尾能郷に7時前着。

しかし!R157(酷道157号線で有名)根尾能郷のゲートが閉まりまさかの通行止め!!
「なんで!?」
「台風で落石や崖崩れなどが起きて荒れたのか?」
と途方に暮れてたら作業服を着た人が歩いてたので聞いてみると、先で車の事故があってそれのレスキュー活動が行われるので通行できないという。
よく見たらその人レッカー屋でこれから作業するみたい。
「ああ、クルマ落ちちゃったのね、死人出てないのかな?」
などと思いながら、それなら仕方ないかと予定を考え直す。
①かなり遠回りして黒津方面へ向かう
②レッカー作業が済むまで能郷谷で釣りをする。
で、ここまで十分ロングドライブをして疲れていてさらにクルマを運転するのがイヤだったので能郷谷でとりあえず釣りをしてレッカー作業を待つことにした。

しかし能郷谷は釣れない、、、

(左)能郷谷から前山を見る。
あー山登ってないなー。
(中)入った場所は前から気になってた支流。
数匹釣れたのだがこのサイズ。
(右)流れ細く浅く大きいサイズはいないと十分に思わせる感じ。
集中力も続かず、堰堤が出て来てそれを上るには藪漕ぎが必須で途中まで上ったものの挫折。
前もそうだったけど能郷谷はバラか何かトゲのある植物が自生していてとても痛い、そしてそれが足元にも絡んできて歩き辛くって仕方ない。
この前から藪漕ぎ用に鉈を買おうか真剣に悩んでいる。

釣れないし時間も2時間弱経ったし事故処理も終わったかとR157に戻る。

(左)しかしゲートはまだ閉まったままだ、一体どうなっとんねん。
仕方ない、ここにクルマ置いて歩いて川に下りよう、そう思って歩き出す。
(右)そしたらゲートからほんの少し行ったところで事故現場。
この狭くカーブがきつい酷道と呼ばれている道に無謀ともいえる長い10tトラックが谷側に脱輪して道を塞いでいた。
これは事故というより無謀だな、何を考えてそんなデカイものでこの道に入るのだ?
そしてクレーンを搭載したレッカー車が時間をかけて吊り上げ、前側には遠回りをして駆けつけたレッカー車まで配置されている。
道は狭すぎて人が横も歩けないような状態、これでは歩いてもここを通過できない、諦めてクルマでずっと遠回りして上大須経由で黒津方面へ回ることにした。
これで先の2時間と、遠回りのドライブの1時間、合計3時間をも無駄にしたことになる。
なんてことだ、、、
せっかく来たのに全然釣りができない。

そんなことで樽見に戻り上大須方面へクルマを走らせ林道を走って黒津方面へ。

(左)その道は越波も通る。
(中)お寺の修繕も随分進んだようで足場が取れてた。
(右)台風の影響がまだ残り、道には水がよく流れてた。

朝の大事な時間を3時間も無駄にしたかと思うと焦って焦って仕方ない。
これはのんびり川を釣り上がってる場合じゃないように感じだす。
そして堰堤攻めを始める。
堰堤は魚がつく間違いのない場所、しかし釣りとしてはおもしろくない。
けど、短時間で魚をキャッチするにはここを攻めるのはかなり有効。

(左)コンクリで固められた足元より9寸のイワナを掛ける。
(右)これは9寸を少し切るアマゴ。
この2匹はお持ち帰り。


時間がなくて気が焦るとか言いながら大河原の集落を見てみる(関係者以外立ち入り禁止となっていたのでチラリと)。


これも堰堤絡みで釣った8寸超のアマゴ。
そこではもう一匹9寸ぐらいのイワナを釣ったが、写真を撮ろうとしていたら逃げられた、、、
また、この場所では勝負は一発目、早い段階で釣れる釣れないが決まると焦りながらやってたらルアーを2個もロストしてしまった。
焦るとロクなことがない。

そんな感じで今日は移動を繰り返しつつ堰堤絡みばかりの釣りをしていつもの釣り上がる釣りをほとんどしなかった。
出鼻をくじかれたのが最後まで尾を引いてしまいちょっと残念。


こちらは帰り道に見た能郷白山。
16時前まで竿を振り、帰り道に釣った魚をぼんさん宅に届けて帰った。
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休みのために

2017-09-18 22:05:09 | 日々思ったこと
世間は3連休だったが私は仕事。
そしてクソ忙しい。
今日はその忙しさに延ばし延ばしにしていた仕事の期日がいよいよ迫ってきていたのでそれを片付けるために奔走。
それが終われば休日を一日挟んだ明後日の準備、主とする仕事そっちのけであっという間に一日が終わってしまった。
ところでその今日は昨日一昨日と違って気温が上がって暑い。
台風一過で気温が上がり汗だくになってしまった。
そういえば台風は思ったよりひどい雨風にあうことなく過ぎ去っていって幸いだ。

そんなことで明日の休みをしっかり楽しむために抜かりないよう仕事をしたので明日の休みは渓流へ入る。
全ては休みのため、釣りのため。
台風の影響で増水しているのが気がかりだが明日はちょっと遠い川へ入る。
遠いところに時間とガソリンを使っていくのでなんとかイイ魚を釣りたい。

起きられるかが心配だ、
はよ寝よ。
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昨日の釣りメモ

2017-09-16 23:12:50 | 釣り
昨日のプランは先週に釣れた支流上流部に直で入り、可能性の高い場所でまずは釣果を上げてから本流へ移動し荒れた本流の状況を確認していくというもの。

その支流の上流部に直で入るつもりで川の脇を歩いていたが私の影に気付き走ったそこそこの大きさの魚が気になってしまってそこに辿りつく前から竿を振る。
しかし丁寧に釣っていったつもりだがやっぱり釣れない。
釣れても幼魚。

釣れる領域と思った右谷に入ってもこの前のような反応はない。
前回魚が出てきた場所、掛けた場所、掛け損なった場所でことごとく出てこない。
人が入ったのか?
魚が移動したのか?
気が焦る。
そしてそのまますり鉢状のプールに入るも、そこでもまさかのノーフィッシュ。
更に上に上がって漸く釣れ出す。
その上の最終ポイントでは流石に釣れたが、前回のようなチェイスの数はなかった。
それでも8寸のアマゴ3匹、尺イワナ1匹、小さいアマゴとイワナ1匹づつぐらいを釣った。
ルアーを学習しスレたのか深追いしてこなくなったし、見切るとその後出てこなくなった。
今後ますます厳しくなるかも。
また、前回はイワナ率が高かったが、今回はアマゴが多くなったのが不思議。
この後脱渓。

入った支流の合流点から本流に入り直す。
前回の雨から3日経つがまだ水はささ濁り、なかなか濁りが取れないようになってしまったようだ。
そしてなんといっても川の変化具合が凄まじい。
流れの中にあった岩がことごとく埋まり、川は浅く広くなってしまってチャラ瀬の連続。
魚がつくような場所がなくなってしまった。
幼魚さえ釣るのに苦労するような有様。
どこかに有望なポイントが残っていると思いながら釣り上がっていくが行けども行けども同じような状態。
岩と岩の間、岩に流れが当たりできたエグレ、流れが二股に分かれ細くなった方にあった深み、他にもいろいろあったポイントが潰れてしまっている。
魚はどこに行った?大きな魚は?
つもりしていた場所よりも釣り上がっていったがもうガッカリの連続、これ以上は期待できないと思って脱渓。

クルマに戻り、川を見ながら下り別の支流の入り口をチェック。
朝にはそこにクルマが置いてあったので人が入ったのには間違いないが合流点はやってないかもと考えて小さい堰堤の下を左右ルアー通すとあまり期待していなかった右から8寸超えのアマゴが出て来てしてやったり。
ついでにここの本流も覗いてみたが上と同じく川の様子が変わり砂利が堆積しここも残念な状況。

そして更にクルマで下り、本流で深みがあるポイントへ移動。
浅くはなっていたがまだ上から見る限りポイントとしては健在なので様子をチェック。
がしかし魚は幼魚サイズが僅かに出て来るのみ。

時間があれば本流じっくり探りたいところだが禁漁を間近に控えたこの時期にそこに時間を費やすのはムダかも。
しかし気になる。
来週は行けるかな?


まだまだ緑色をした葉を着けた木々が生い茂っているが、前回に比べ明らかに色づいて落葉した葉が増えた。
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浸る

2017-09-15 22:57:51 | 釣り
前回の雨の休み分を取り返すべく期待を込めて渓へ。


この魚は釣れない本流を諦め、ここなら居るかもしれないと経験と勘で入った場所で狙い通り釣った一匹。
26センチのアマゴ。
気持ち良かった。


たった10日振りだけど季節が進んでいると感じた。
やっぱり渓流は気持ち良い。


ガツンとロッドに重みが乗り今日一番ロッドを曲げたのは、テールフックががっちり刺さった尺イワナ。
この写真を撮ったら脱走された。
がっちり刺さっているのに上手に外すな。


空は青く木々の緑が美しい。
気温が上がるとまだ蝉が鳴いていた。


25センチのナイスなプロポーションのアマゴ。
今日はこのサイズを5匹釣ることができた。
あと先の尺イワナ。

7時前から15時前まで渓流に浸った一日。
終わってみれば満足できる釣果だが、思うように釣れず苦労した。
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新米

2017-09-14 22:43:35 | 日々思ったこと
昨日今日は時間に追われるストレスフルな2日。
予定が狂えばリカバリにより時間が必要になってしまうのでそんなことにならないようにしてたら激しく疲れてしまった。
それもこれも明日の休みに影響を及ぼさないようにするためだ。
そんなことで明日は休み、一昨日は雨に泣かされたので明日こそは渓に入る。

ところでいつもお米を買っている農家の方から新米が用意できたと連絡があったので引き取りに行ってきた。
いつも通り、玄米30キロ。
そして同時に精米もする。
その精米、いつもとは違う精米機を使ったのだが新しい精米モードがあったので試してみた。
なんでも無洗米に近いらしく、洗う回数も減って美味しく炊けるらしい。
新米と合わせて差を感じることができるのだろうか。
とにかく収穫の秋、新米を食べるのが楽しみだ。
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雨の日は洗濯

2017-09-13 21:31:56 | 日々思ったこと
昨日の雨降り中にしていたことといえば洗濯。
冬に使用していた山ウェアをこの時期になって漸く洗うのである。

普通洗濯は天気の良い日に行うが、私の場合天気が良い日は遊ばないといけないのでこういう日にしかしない。
しかも冬が終わってから約半年が経とうとしているこういう時期にしかしない。
春に洗うのはまだ面倒くさいし、夏に洗うと暑いしという具合。

洗ったのはソフトシェル系の4着で、上着3着、パンツ1着。
上着は薄手のもの、裏地付きのもの、そして裏地付きハードシェルでそれぞれ似て異なる仕様のもの。
洗濯方法は手洗いで、1着づつバケツで洗うのでそれなりに時間がかかる。

昨日から腰痛が酷くなってしまったのだが、このせいだろうか、、、
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日が暮れる

2017-09-12 21:40:43 | 日々思ったこと
雨が止んだ夕方はこのまま一日を終わらせてはもったいないとバス釣りに行くか自転車乗るか迷い、自転車を選択し家を出た。
しかし5キロほど走ると進行方向に黒い雲が見えるのと共に雨が落ちて来て潔く帰る。
そして帰宅後すぐに着替えて黒い雲が無い方面へ釣りに出た。
しかし目的のポイントに着いてみれば風が強くて釣りにならなかった。
とことんツイてない。
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せめて気分だけでも

2017-09-12 08:40:54 | 釣り
今日の休みも渓に入ろうと考えていたのに、予報通りの雨。
一応4時半に目覚ましをかけ、道具や着替え一式準備して寝たのだが雨。
その時間は土砂降りの打ち付けるような雨が降ってて外を見ることなく諦めた。

そんなことで貴重な貴重なキッチョーな9月禁漁前の休日を1日ムダにすることになってしまった。
泣ける。

しかし、
こんなこともあろうかと昨日本屋に寄った際に「鱒の森」を買うていた。
今日は家の中で目に涙を浮かべながら静かに雑誌を読み尺アマゴを釣る妄想をして過ごしたい。
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出勤前に芝を刈る

2017-09-10 21:03:04 | 日々思ったこと
実に悔しいが一昨日昨日今日と素晴らしい天気だ。
次の休みの天気予報は雨だ。
芝刈り機が使いたい。

ということで我慢できず今朝出勤前に先日届いたばかりの手押し式電動芝刈り機をデビューさせた。
出勤前で十分な時間が無く全部を刈れないかもしれないと思いながらも、もう刈ってみたくって仕方ないのである。

昨晩のうちに組み立て(組み立てるって言うほどのものでもないけど)、説明書を読んで準備。
説明書には芝が濡れているときは使わないということが書かれていて、今の時期朝にやると夜露で濡れていることが十分考えられ昼間にやった方がいいのは十分理解できるのだが、我慢できん。
やるのだ。
で、仕事着に着替えて、後は出勤するのみというとこまでしてから延長コード出して芝刈り機繋いでスイッチオン!
最初は気が焦って早めに押してしまっていたが冷静にゆっくり押してみると、
刈れる刈れる♪
当然なのかもしれないがウルトラスムースに、しかもムラなく刈れる。
そして刈った芝が芝刈り機の後ろの袋に入って面倒な後始末も無くって、超絶ラク!
今までのアイロン型ハンディ芝刈り機に比べると雲泥の差。
刈り取り効率、後始末も全く違って今までこれを導入しなかったのを残念に思うほど。
結局出勤時間ホンマのギリギリ、いや、ちょっとオーバーしてしまったが全面刈り込むことが出来た。
家やブロックの際までは刈り込み出来ないがそういう箇所を除けばもう一目見てかなり美しくスッキリした。
買うてよかった。
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