毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

腹がいっぱいで動けなくなることってありますか

2013-02-18 23:46:47 | 日々思ったこと
この前の休み、雪山で遊ばせてもらった後は急いで帰って後片付けをしてから家族サービス。
ちょっと早い時間帯だったが予約していた夕食、バイキングに出掛けた。

貧乏性の私はバイキングに行くとそのスイッチが入りここぞとばかりに食いまくってしまう。
しかし基本安上がりな男なので米系(カレー含む)、パスタ系などを多目に食ってしまう傾向がある。
なのでちょっと値の張りそうな凝った肉料理はほどほど、今が旬の蟹には一つも手を付けないまま満腹になってしまった。
それなのにデザートはおかわりをして(ヨーグルト風味のムースみたいなもんやフローズンマンゴー&マスカットゼリーはたまらん美味い)、ホンマにその場からもう動けない、動いたらリバースしそうなぐらいにまで満腹になるまで食べてしまった。
冗談抜きで腹がいっぱいで動けない。
腹がいっぱいで動けないと言う表現は時々聞くが、ホンマに動けない感じだった。

私の食い意地もたいしたもんだ(笑)
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穴あけてしもた

2013-02-17 23:12:19 | 日々思ったこと
この冬新調したソフトシェルパンツ、日帰り山行きの時にはアンダータイツを履かなくても十分な保温性と高い伸縮性で履きやすいという理由からへヴィローテーション中であるが、前回と前々回のクランポン歩行の時に1度づつその前爪をパンツ裾にひっかけて穴をあけてしまった。

実に悲しい・・・(涙)

パンツ裾内側にはエッジガードが付きそういう鋭利なものからの被害を少なくするようにはなっているが、ひっかけてしまったのはその上。
エッジガード部は硬い素材なので多少擦ってもそれを受け流すことが出来るが、それ以外のところはぐっさり刺さって引っかかりやすい。
それは承知なので気をつけて歩いてはいるが、やってしまった。
ま、そういう道具をつけ不安定なところを歩いている訳だからある程度仕方ないけどね。
ちなみにやってしまったのは2箇所ともよく似た場所、右足で左足の内側を引っ掛けた。
歩き方に癖があるのかもしれん。
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灯油高い

2013-02-16 22:45:59 | 日々思ったこと
我が家で使う暖房器具、ファンヒーターの灯油を買いに行くのは私の仕事。
なくなったと言うのでこの前の休みに買いに行った。
そこでビビる。

18Lで¥1818。

なんちゅう高いんじゃ。
昔に比べると高くなったと思ってはいたが、ここまで来たかという感じ。
1L¥100ではないか。
私が買いに行くようになったはじめの頃は¥1000でお釣りが来たような記憶があるのだが気のせいか?
また、円安が進んで・・・という話は報道で見聞きするが円高が進んでても下がった感じはしなかったのに円安が始まった途端にこの上がり方。
これは正当なのか?
そしてよく見るとガソリンもレギュラーで1L¥150になってた。

クラクラする。
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今冬も伊吹山に登る

2013-02-15 21:49:00 | お山歩き
昨日は一日ずれてしまったが一応誕生日休暇ということで休み。
そんな昨日は天気が良いとの予報。
これは山に行かねばなるまいと前の日の晩妻に許しをもらって、40歳になって初の山行きはどこにするか考えた。

どうやら今年は雪が少ない。
少ないながらも一昨日比良山から見た伊吹山はまだそこそこ白かった。
今日を逃し来週再来週とか言ってるとそれこそ雪がなくなってしまいそうな気がする。
なので行く、今行く。
そう決めたらザックに要るものをパッキングし、サーモスボトルにアップルティを温め入れてから寝た。
そして朝6時過ぎ起床の6時半出発で8時現地駐車場着。


(左)クルマを走らせ北に向かうほど天気はスッキリしない、そして伊吹山も見えない。
おかしいな・・・と思ったら見事に雲の中だった(涙)
晴れじゃなかったのか?これは参った、登っても何も見えないでは楽しくないじゃないかと、テンションも下り坂。
それにしても伊吹山て意外に遠い、近いようで遠い。
(右)テンションは下がりながらもここまで来て帰るという選択肢はないので8時10分クライムオン。
駐車場のおばあちゃん情報でも今年雪は少なめ、昨日は一日雪が降ったりやんだりの天気だったらしい。
「今日の予報では晴れだったのにね~」とのこと。
天気が読めない。
でも行く。


(左)1合目でようやっとまともな雪が見れるようになったが、それでも積雪は少なく数センチ程度。
(右)例年なら山頂に向かってほぼ直登していくようなイメージだが、雪が少ないので夏山ルートを歩いていく。
雪はガチガチかと思いきや積もりたての新雪もあり、木にも雪が付いている。
おばあちゃんが言ってた通り前日もしくは夜間に雪が降って積もったようだ。
トレースは付いていて、見たところ新しいものもあるので先行者がいる模様。


2合目を過ぎ3合目近くで振り返ると雲海が広がりその上に霊仙山が頭を出していた。


(左)3合目でやっと伊吹山本体が見える。
遠めだが見える限り4名ほどの先行者がいる模様。
トレースは1本しかないので間違いなく新しく積もった雪だ。
(右)雪具合はこんな感じ。
トレース泥棒でこんな具合なのでトレースを外すともっと沈み込む。
ちなみに今までの経験と雪が少ないだろうという読みからハナからスノーシューを持って来る気なくてクルマにも積んでこなかった。
なのでツボ足で。
そして好みの問題でゲイターは無しで。


また振り返る。


(左)ようやく避難小屋が近づいてきた。
あそこからがここの登山のメイン箇所。
(右)その避難小屋の扉、「開放厳禁」と大きく書かれているが開放されていたのだろか、ダンパーがちぎれドアが外れてしまっていた。
残念だ。

そしてここで小休憩、腹が減ってきてたのでゼリーとチョコレートを補給。
斜度が出てきてハードな行程の前に腹ごしらえ。
そのゼリー(SAVAS)食べるときに気づいたが賞味期限が2011年5月となってた(汗)
気にせんと食ったけど(爆)
で、ここでクランポンをつけるか少し考えたがまだ無しでいけると判断し再出発。


(左)遠くの樹林帯の中になにやら黒く動く物体が・・・カモシカか?
(右)避難小屋から数百メーター登ったところで足元がおぼつかなくなってきたのでクランポン装着。


(左)先行者のトレースを辿りつつ登る。
いつもならば避難小屋から上はすり鉢状になる谷の中央部分を直登していくのだが、何故か先行者はその右にある樹林帯の方へとルートを取っている。
その中央部にはトレースが全くなくなっているところを見ると新たに雪が積もったことがわかるが、その雪が深いなど危険と判断して樹林帯へ向かっているのだろうか?
理由はわからないがトレースのない新雪積もる中央を突破する根性もないのでとりあえずトレースを辿る。
ウェアは上着にソフトシェルを着てきてたが暑くなったので脱いでアンダーウェアで行動してます。
(右)しかし風が冷たく強くなってきたのでジャケットを着込む。
天気はかなり良くなってきた。
下の方は雲の動きが早く一瞬にしてガスって見えなくなった。
非難小屋さえ見えない。
雲海の上は天気が良いという見本のような状態。


(左)それにしてもこの樹林帯ルート、斜度がきついぞ。
何度となく斜面をジグザグに切り替えし木々の間を縫っていく。
私が先頭だったら諦めてたな。
(右)樹氷がなければ飛行機の中から撮った写真のように見える。
これだけ晴れると山頂からの展望が楽しみ!


(左)しかしこの樹林帯ルート、やっぱりきつい。
そこまでバランスをとりやすいという理由から2本のポールで来たが、斜度がきつく雪面も沈み込むので片手で雪面に手を付いたり掻いたりすることが出てきてそのままでは邪魔で不安を感じるようになった。
なのでポールを仕舞ってアックスに切り替える。
斜面で停滞しながらザックおろしてアックス出してポール仕舞ってると足が攣りそうになって焦る。
それぐらいの足場不安定な場所。
写真撮ってますけど(笑)
(右)以降アックス片手に登る。
石突きを雪面にさすのはもちろん、ピックを雪面に打ち込み、ずり落ち防止に使ったり体持ち上げるのに使う。
体勢保持のためにピックを打ち込み登るなんて初めて、それぐらいの段差や足場の悪いところがあった。
そしてここでピックを打ち込み体持ち上げながら登るなんて思ってもいなかったので結構緊張した。
早くやり過ごしたいと。


そんな感じでビビリながらも山頂着。
下界は雪は少ないとはいえそこは山頂、ご覧の通りの積雪で一面雪の世界で青い空も出て美しい。


先行者に撮ってもらった。
行動中に目視で4名確認してたが山頂には1人しかいなかった。
他の人はどこ行った?

で、展望はご覧の通り、サイコーです!

毎度おなじみになりつつありますが、能郷白山、加賀の白山。
大好きな能郷白山を今回も見ることが出来て幸せだ。


左から乗鞍、そして御嶽。
こう見ても雪少なそうだ。


ヤマトタケル。


後から来た登山者をモデルにして一枚。
どうです?この広がり感。



飯はカップヌードルメガベジタブル。
ザックにぶら下げてたマグカップはデザートのおしるこ用として持ってきた。
このおしるこ餅が入っていない、残念。
更なる食後のお菓子は妻と娘が作ってくれたクッキー。
で、満腹満足。


景色見て、写真撮って飯食って、また景色見て写真撮ってをしたら撤収準備。
その時間帯に登山者が次々に上がってくる(次々言うても数名ですけど)。


こちらは西方面。
今日は見える雲がほぼ眼下にある。


下りるのはいつものルートで。
私は先行者のトレースをたどり樹林帯を登ってきたが、後着の人はいつものルートで登ってきたようだ。
そしてそれに続いて人が登ってくる。
今日は皆来るのが遅い気がするのは気のせいか。
結構な高度感でしょ?


それを下から見上げてみた景色がこれ。


南斜面だが山頂直下はまだ樹氷がついている。
青い空と樹氷、キレイだ。


(左)非難小屋付近でまたガスが出てきた。
そしてここでクランポンを外し、ジャケットを脱いでザックに仕舞う。
クランポンを外し歩き出したらすぐのところで滑ってこけた(笑)
(右)私の靴跡、ビブラム・ムラツのソール。
この足跡を今日は私以外のものでたくさん見た。
いろんなブランドのブーツで使われているのでそれだけよく見るというところか。


(左)天気が良くなったので雪がとけ2合目より下は足元泥だらけになった。
なので下山後ブーツを洗う。
私が利用している駐車場ではそれ用のブラシを貸してくれるのでありがたい。
(右)帰り際に伊吹山を見る。
朝の雲がウソのように晴れ渡りスッキリと山を見ることが出来た。
やっぱり雪がついてないところもあって雪は少なく感じるな。
でも登山としては満足できるだけの雪はあった。
今季も登れて良かった。
遊ばせてもらってありがとう。

帰り道、随分離れたところからも非難小屋から山頂まで続くトレースが見えたのは驚き。
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アックス片手に

2013-02-14 20:17:39 | お山歩き
雪は少なかったが侮れなかった。
そのぶん疲れた。
眠い。

つづく。
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来るべきときが来た

2013-02-13 23:18:23 | 日々思ったこと
朝礼で連絡事項等を伝えるために今日の日付を自分で言った時に気がついた。

今日は私の誕生日だ。

数日前に何の拍子かに思い出したこともあったけどすっかり忘れてた。
そんなわけで遂に40歳になってしまった。
せめて年相応の振る舞いをしていきたいところ。

帰宅したら寝る前の娘達がお花とお手紙をくれた。
そしてケーキも。
娘達とケーキが食べられなかったのが残念だが、妻とワインをあけつつ食べた。
穏やかな一年だといいな。
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PEN初使用

2013-02-13 22:48:02 | 日々思ったこと
天気が悪くて残念だったが、娘との散歩に早速持ち出して使ってみたその感想。

写真撮るのが面白くなった。
いや、楽しくなった。

まだ買ったばかりだからそう思うのかもしれないけど、ズームリング回して寄ってみたり引いてみたり、背景ぼかしてみたり、アングル変えたりしながらシャッター切るのが楽しい。
むやみやたらにシャッター切ってしまう。
そんな感じ。
驚いたのは今まで使ってたコンデジに比べて暗いときや場所でもとても明るくキレイに写ること。
散歩してて街灯りが点きだすような暗さになってもしっかり写るし、画像も暗くない。
また室内で撮っても明るく写るし、ブレてない。
今時のコンデジでもこんな具合になっているのかは知らないが感心した。
フラッシュが外付けで面倒だなと思ってたけど、これなら外付けでいいかもしれない。

しかしズームリング回しながらファインダー覗こうとする自分がいたりするのが笑えた。
黒ボディのそういうヤツ買えばよかったかな(笑)
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花折ルートで行く比良山権現山

2013-02-12 22:30:09 | お山歩き
今日の休みは近くで雪山歩き。
先週末にそこそこ雪が積もったようなので雪があるうちに。

ということでどこへ行こうかと考えた結果、なじみの比良山権現山~ホッケ山へ行くことにした。
しかしいつもとは違うルート、初めての花折ルートで。
今までは栗原ルートばかりで行っていたのだが、どうみても花折ルートからの方が登山者が多いと感じていたし、前回雪があるときに登った時花折ルートからの踏み跡がスノーシューだったことからそちらの方が斜度が緩いなど楽なのか?と思ったから。
これは一度確認しておくべきだと。
そんな訳で鯖街道花折トンネルを過ぎ暫くしたところでクルマをデポし、登山口へ入る。


(左)夜半に雪が降ったようで道路にも雪が少し残っていた。
天気予報どおり午前中は晴れるみたいだ、晴れてる間に上って下りて来るつもりで。
と、思いながら準備を全くしてなったので出発が遅くなり現地着は9時半。
(右)入り口。
なにやら工事をしていてトラックと重機が入っている。


(左)トレースが残ってはいるがその上に新雪が被っている。
今日の一番乗りは私のようだ。
やはり新雪を踏むのは気持ちイイもんだ。
(右)アラキ峠着。
初めてなので距離感がわからないが、ここまではハードな行程はない。
しかし当初からわかっていたが西斜面なので頭上には青い空が広がるのに午前中は陽が入らず陰ばっかりなのがちょっとイヤ。
陽が差さないのは気が滅入る。
あと杉並木の間のルートばかりで退屈、景色開ける場所無くこれまた退屈。


(左)行儀良く並んだ杉並木の樹林帯もいいが広葉樹の樹林帯の方が好きだ。
(右)斜面がそれなりに急になり、積雪量は大したことないが新雪の下にある凍った雪で足元とられることが多くなったのでクランポン装着。
スノーシューも持ってきているがこちらの方がベターだ。


(左)陽が差してくると気分も晴れる。
(右)杉並木を出る。
山頂は近そうだ。

景色開ける。

蓬莱山が見えた、山頂はすぐそこ。
雪が新たに降り積もり踏み跡はない。


権現山山頂着。
踏み跡はない、今日は一番乗りだぜ!
それに間違いはないのだが、獣(鹿)の足跡が多数あった。


(左)青い空の下稜線を歩く。
今日の目的地はホッケ山、気分次第で蓬莱山までとも考えたが蓬莱さんの方は若干ガスがかかっているのでそこまでは行かないことにした。
(右)結構大きな雪庇がいくつかあった。
そして思った以上に雪はある。
しかし前に来た時のようなフカフカの新雪は少なめで沈み込みも踝より上ぐらいまで、スノーシューに履き替えることなくクランポンのままで。

 
(左)ウサギの足跡。
動物の足跡多い。
(右)ホッケ山山頂直下。
木々が出てない立派な雪原、雪面です。


(左)ホッケ山着。
ここは風が強いのか雪が付かないみたい。
(右)調光レンズはこの通り真っ黒に色変わりしてます。
これと同じレンズだとは思えないぐらい。


眼下に琵琶湖を見ながらラーメンタイム。


ガスが出ている割には見晴らしがよかった。
中央に見えるのは伊吹山、雪少なそうだな。
写真では見えないが他にも遠くに雪を被った山々が見えて得した気分。

その後来た道で下山し14時前には帰宅。
今日はスノーシューを使いたかったが、結局使わずにずっと背負ったままだった。
残念。
あと、花折ルートはあまり面白くないと思った。
栗原ルートの方が好きだ。
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今が買い時

2013-02-11 23:02:03 | お気に入り
冷静になって考えみたが買い得感ある価格だと思ったし、今が買い時だ。
買う!
買った!!



昨晩クリックして、今日届いた。
アマゾンで。
アマゾンプライムお試し版を使ったので昨晩22時を過ぎる時間にオーダーしたのに今日の15時に届く。
恐るべき早さ。

結局選んだのはミラーレスのオリンパス PEN Lite E-PL3 ダブルズームキット。
一眼で2本のズームレンズが付きながらで二昔前のちょっと高いコンデジ並のお値段。
憧れであった黒くこれぞ一眼というボディのものではないが、これで良し。
ミラーレスならではの手軽さお気軽さを実感したい。

早くコレ持って夕方の琵琶湖岸に散歩に行きたい。
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調光レンズ

2013-02-10 23:38:01 | 日々思ったこと
ネタがないので調光レンズの話題でも。

この前の上高地行きが晴れの日の初使用となったスプリットジャケット調光レンズ仕様。
家の中で見るとご覧のとおりのただのクリアレンズにしか見えずこんな状態で超明るい雪の中へ行っても大丈夫なのかと心配したが、全く問題なく快晴の雪の中で上から下からの紫外線を受けて見事に黒く変色しその眩しさを遮ってくれた。
あまりにも眩しさを感じないので裸眼にしてみると眩しくって耐えられないほどだったから効果はデカイ。
ちょっとビックリした。
それでいて薄暗い時でも掛けられるぐらいなので守備範囲は広い。
ただ事前情報で得たとおり、UVカットガラスが使われているクルマの中で使うと外が明るく眩しくてもレンズの色は大して濃くなることなく役に立たないので注意が必要。

また紫外線を浴びてレンズが黒くなった時にレンズを通して見える世界はグレー系、そして赤が強調され見える。
くすんだ赤が真っ赤に見え、ほんの少ししか赤みのないものまでもがすごく赤く見える。
これはちょっと不自然かも。
あと、紫外線を浴びて色が変わるのは急激に変わるわけではないみたい。
あくまで徐々に。

まだまともには一回しか使ってないが、薄暗いところから明るいところまでこれ一本でそれなりにカバーできることを考えるとこれは自転車乗りなんかには結構便利なものかもしれない。
そういえば自転車全然乗ってない。
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