毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

痛恨

2015-07-14 23:09:56 | 釣り
今日は予定通り渓へ入る。
梅雨明け宣言は出ていないが連日の真夏日というかいきなりの猛暑日、渓流もハイシーズンへ移行、梅雨の雨で川の水量も減水ということはないし期待していいだろう。
この前よりもさらに気合を入れ釣り場一番乗りを果たすため3時起きで5時スタートフィッシング!


渓流はいいな。
山と川両方を楽しめる。

しかしだ、期待とは裏腹に魚が全然出てこない。
いつもなら釣れる釣れないは別にして魚が出てくるべきところでチェイサーの影すら見えない。
ま、最初だけかと思いきや、それが延々と続く。
本流を釣り上がり2時間半、一匹も釣れない。
こんなことはこの川では初めてだ。
3週間空いた間に釣られてしまったのか?
それともオレのやり方がマズイとか?

そんなことで本流は見切りをつけ支流に入り込むことにした。

(左)漸くの一匹、こんなチビ・・・
(中)今日は予定通りSOULSのロッドを持ち込んだ。
イトウクラフトとはルアーを投げる感覚が随分違って思ったところにルアーを投げるのに苦労した。
ラインを4から5lbに上げたせいもあるのかもしれないが同じ動作での飛距離も落ちた。
(右)釣った感を得られたイワナ。


今日一番のアマゴ


しかし支流も渋い。
本流よりはマシだが、いつぞやに入った時のようなことはない。
相当人が入って抜かれているのだろうか?


(左)木々の上に見える空は真夏色。
下界での予想最高気温は35度とかなってたけど、ここは山の中でしかも川の水がある、なので快適だ。
(中)数は少ないが釣れた。
魚がいるのに食わせられない悔しいシーンが幾度も。
何か有効な釣り方は?
(右)本流に戻るつもりはなかったのでこの支流をどんどん釣り上がる。


素晴らしく気持ちよく見えるが、釣れないので写真を撮るということをしています(笑)

そしてどんどん釣り上がって倒木の間などをすり抜けるような川が細くなったところで、背中のランディングネットがないことに気付く。
血の気が引く。
「ヤバい、どこかで落とした・・・」
ランディングネットは強力なマグネットで背中のアトムに引っ付けていて強めの力で引っ張れば取れる仕組みになっている。
おそらくどこかでネットが木にひっかり気付かないまま釣り上がってしまったようだ。
すぐさま引き返し探し出す。
しかし見つからない。
考えられる範囲を絞りその間を往復すること2時間5回ぐらい。
なのに見つからない。
時間を切って費やせる時間すべてをそこに費やし探したが見つからず泣く泣く諦めた。

今年買ったばかりのハンドメイドの木目が美しいカーブタイプランディングネット。
失くす。

痛恨。
コメント (6)
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