毒を放出!

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釣り小話

2015-07-09 22:16:09 | 釣り
この前の釣りでの話し。
現流域へ入りそこから戻る途中、ちょっとした充実感もあったので少し支流でも釣ってみるかと釣り上がっていった。
岩の多いエリアで階段状ともいえるその岩を大きく跨いだその瞬間、

異様な獣臭が漂う

足が止まり周囲を見渡す。
そして手を叩き音を出す。
また周囲を見渡しうかがうが変化はない。
次に考えたのが、近くで何か死んでいるということ。
岩を一段超えてそこに突然出てきたりすると心臓に悪いので恐る恐る一歩一歩岩を上がっていくと、

でかい鹿が死んでた

腐敗が進みかけていたのでそれが異臭を放っていた。
手を合わせて遠巻きに上に進んだ。
わかっていても結構怖い。



さて次、
ルアーロスト数ゼロ行進。
ルアーロスト数が多いということを書いて以来3回釣りに行ったが、その3回でのロスト数が0を記録している。
色々考えた結果、ロストをなくすにはやはりラインチェックをするしかないだろうという結論に。
岩の間を通した後、魚が掛かった後、根掛かりした後、ブッシュに引っ掛けた後それぞれ毎回、そしてそんなことがなくとも時々ラインのチェック。
ルアーより50センチほど上を持って引っ張りチェックである。
これで前回の釣行中3回切れた・・・ということは3回ロストを防いだということ。
また、釣って魚がローリングをするなどして絡んでしまった時や、ブッシュに引っ掛けるなどしてラインが伸び縮れてしまった時などは余分に切り取るなどもするようにした。
ロストを防ぐには面倒くさいがやはりこれしかない。
しかしラインが早く減っていくのであった。
あと、同時に思ったのがこれだけラインを傷つけて切っていくようなことを繰り返しているようではPEは使えない。
キャストが下手な私には向かないなと改めて思ってしまう。
それでもエキスパートカスタムを使うようになってキャストが上手くなったというか楽しくなった気がする。
今まで以上に際々を狙うようになった。
そのロッドについてはまたいつかのネタで。
あ、あと、根掛かりや川の上に覆いかぶさるブッシュなどに引っかけてしまった場合はポイントを潰してしまうことになるがルアー回収優先でズカズカポイントに入るのが私だ。


そんな訳でラインが減ったので次回の釣行用に巻きなおした。
巻いたのはこの前買うたサンラインのトラウティストWILD 5lb。
アルテグラC2000HGSならナイロン5lb 75M巻けるはずだったが、巻けなかった。
このラインちょっと太いのか?
コメント (3)
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