毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

南湖一周サイクリング

2006-05-30 14:17:36 | MTB
王滝前最後のお休み。
今日は久しぶりに天気も良く自転車日和
最後にお山に行こうかと考えたが、グロッチさんを見習い、直前に負荷を掛けて走っても足が疲れてしまうということにして、南湖一周サイクリングをすることにした。

朝9時には家を出発し、一定のペースで早すぎず遅すぎないペースでクルクル回しながら走る。
今日も反時計回りで走る。
季候も良く、いいペースで走れて気持ちがよい。


浜大津港にて、大きい観光船が2隻揃っている。手前ビアンカと奥ミシガン。


近江大橋付近のなぎさ公園にて。

ほぼフラットなロードを気持ちよく走るが、東岸は例によって風がキツく疲れる割に進まない。

それでも、前に走ったときよりはかなり快適に走れ、時間も短縮できたと思う。
使った時間 1時間50分。
走行距離 約41キロ。

家に帰ってから、洗車しきれいにして王滝に備える。
ついでに車まで洗ってしまった。

そして今、家の中で娘と遊んでたら雨降ってきた
コメント (8)
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スポーニング

2006-05-30 00:29:02 | 釣り
GW以来釣りには行けてないのだが、車中より釣りをしている人達の姿を見ている。

今年の琵琶湖はスポーニング(産卵)が遅いようだ。
例年であればGW前に終わっていることが多いのだが、今年はそれが終わり5月の3週目後半辺りがピークのようだった。
それは釣り人の釣り方を見れば分かるのだが、私はどうもその釣り方が好きではない。
この釣り方を見ると、毎年この様なことを思うので書いてみる。

スポーニングバスを狙う釣りは、比較的水深のない水中を確認できる場所でバスが産卵してその卵を守っているところに、ネチネチとルアーを落として釣る釣り方である。
バスは自分が産んだ卵を守るために動かずそこにステイしているわけで、言うなればまだ見ぬかわいい我が子を守るために子守りをしているような状態である。
その親バスを、見えるからとかそこに居るからと言って釣り上げてしまうのはいかがなものかと毎年この時期になると思う。
釣り上げられたバスは釣り人にもよるがリリースされるのだけども、また同じところでじっと卵を守ろうとするので、また他の釣り人に発見され釣られる対象になり、釣られボロボロになっていってしまう。
浅瀬の見えるところでスポーニングをしているバスの口が傷だらけになって病気持ちみたいになっていたりするのは非常に見るにしのびない。
そして何度も釣られ、釣り人にいじめられるとバスはそこを放棄したり死んでしまったりする。
と、いうことはバスの卵は放ったらかしになるわで、その卵は他の魚のえさになってしまったりして孵らない可能性が高くなり個体数が増えなくなってしまう。
イコール、バス釣りを趣味にする者にとっては楽しみが減っていってしまうことになる。
ま、それ以前に自分の産んだ卵を守っている親のバスをを釣り上げてしまうこと自体が私はかわいそうに思う。

一時の釣りブームが去ったものの、まだ琵琶湖には県内外からたくさんの釣り人が訪れている。
ゴミやマナー、はたまた害魚扱いされているという問題等々が山ほどあるとは思うけど、私は長くこの釣りが楽しめるような環境であって欲しいと思う。
コメント (2)
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