にぎやかな練習

今日の練習は参加者がたくさんいました。
小学生18名、中学生2名、大人8名参加。これだけの人数で練習すると、体育館も狭く感じます。
親子バレーボール同好会という別名をもつ矢口タートルズなので、写真のように、子供と大人が混じって練習試合をすることが多くあります。

新入部員も多くいるため、今は実力差が大きいため、私が基礎練習グループを教えている間に、レギュラーグループはランニングパスの回数チャレンジ。8人で120回できたらしい。矢口の子供としては多くできた感じ。ただ、辰巳ジャンプの子供たちの記録は3000回を超えますので、都大会に出るチームのレベルはそんな感じなんだと覚えていてほしいと思います。
ランニングパスでつけ加えると、3000回をやった辰巳の子供たちは、好んでオーバーパスでランニングパスをしていました。なぜなら、その方が安定するからです。こうした面からも、矢口の子供たちがまだまだだと分かるわけです。
そもそも辰巳のレギュラー全員が、一人アンダーで1000回を普通にできた集団でしたから、その頃の辰巳ジャンプと今の矢口タートルズを試合させたら、矢口は5点取れると思えません。

本当は、このようなレベルで練習することが当たり前のチームになってほしいのです。そのためには強い気持ちをもった人間に育つという目標を、子供たち自身が強くもてば可能です。
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土曜授業、練習、代表者会議

昨日は午前中が土曜授業で授業観察、お父さんクラブとの打合せ、ホームページ更新などなど。午後はバレーボール練習。続いて夜に支部代表者会議と、予想通り昼夜食ぬき。ということで、朝6時からモーニングバイキングに行って1時間、読書しながら、ゆっくりたっぷり食べて昼夜抜きに対応しました。

練習は、新入部員も参加して、恒例のテンカからスタート。子供たちがたっぷり遊んでいる間に、運動能力、精神力、性格などチェック完了。

通常練習に加えて、時間をかけてスパイクのフォーム修正をしたところ、体重が乗り始め、ほぼ全員のミート力が上がったので、今後もこの方法で練習しようと思います。


今日は昼間に座間市まで来てコンサート参加。その後、世田谷区の小学校で、都大会予選の代表者会議に出席します。
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着実に伸びている子供たち

春季特別練習3日目。
毎日同じ練習をくりかえしていますが、子供たちのレベルは着実に伸びています。着実にということは、急激にという意味ではありません。1日に少しずつ伸びています。これが春の練習には必要なことなのです。基本に立ち返って、つまらないミスをせず、確実に点を取っていくバレーボールスタイルを作り上げるための練習をしています。
同一パターンのグレードアップです。
同じパターンで練習をすることにより、同じ技術なら着実にグレードアップしていく方法で指導しています。

注目すべきは、正セッターのポジション争いです。セッターをするように言われた本人たちは分かっていないと思いますが、私としてはセッターを練習させている二人のどちらでいったらアタッカーは打ちやすいだろうと観察しています。今のところ、新4年生のセッターのトスが、アンダーハンドではありますが、アタッカーには打ちやすいように見えます。

この子がレギュラーに入ると、サーブ力もチームで抜き出ていますので、チームが勝利することに力を発揮しそうです。

もう一人、新5年生セッターの奮起に期待します。
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Goal~明日はあっちだよ~

Goal~明日はあっちだよ~


替え歌案

(サビから)
勝利を取るぞと笑って 勝利は決めたと笑って
まだまだ決めていけ オーオーオー
信じていれば叶うって 君と青空に願って
この試合勝ち取れ! オーオーオー
全力投球 すべてを出して タートル タートル
矢口の勝利だよ♪

へい!どこまででも!
ヘイ!あきらめない!
ヘイ!みんなで拾っていこう!
ヘイ!どこまででも!
へい!走っていこう!
勝利へ向かって!


じつはこの会場に、私、いました。
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黒部ダムと諏訪湖

黒部ダムと諏訪湖
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第35回全日本バレーボール小学生大会(混合)決勝戦

第35回全日本バレーボール小学生大会(混合)決勝戦


ピンクのユニホーム、京都の陵ヶ岡チームは全国大会の常連です。
YouTubeで見るをクリックするとみることができます。
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モントリオール・女子バレー 金メダルをもたらした3大改革

モントリオール・女子バレー 金メダルをもたらした3大改革
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PTA親子バレーボール同好会 矢口タートルズVC もうひとつの良さ

このブログは子供の指導記録として使うことが多く、子供たちの成長は著しいのです。バレーボール技術だけでなく、心の成長も伴っています。バレーボール練習を通して、自分のことを見つめる機会にもなっています。

今回の新しい活動形態は、子供だけではなく、大人にも良い影響を見せていると感じます。今日、ある新聞にあった家庭教育についての記事によると、令和2年度の文部科学省調査で、「地域の中に子育ての悩みを相談できる人がいる」との質問に、「いる」回答した人は約28%しかいないという結果だったようです。このことから、親同士のコミュニケーションが減って、子供に関する悩みを家庭だけで抱えてしまう、さらには親子のコミュニケーションもうまく取れない家庭が少なくないのではという意見が書かれていました。

親子バレーボール同好会という活動形態は、このようなことへのチャレンジの意味合いも生まれてきたと感じます。PTA組織の一部にするために、子供の入部=大人はすべて部員となることを条件としました。さらには、子供が入部しなくても、大人だけで入部してもよいことにしました。こうしたことを決めて、運営していく役員組織もできました。チーム内保護者同士のラインも作られ、横の連携が強まりました。この夏はありがたいことに、練習の見守り体制も組んでいただいたことで、体育館で親同士が顔を合わせ、子供たちをめぐって語り合える機会も増えそうです。
これからも、いろいろなことを相談しながら、みんなで温かく支え合う保護者活動が続けられることを期待しています。

親子のコミュニケーションという時代の課題に対しても、よい影響が出ていると感じます。矢口の体育館では、子供だけでなく、大人も一緒に練習する姿が毎回見られます。7月18日の練習でF母娘のペアが、オーバーハンドパスを900回続けた場面はまさに親子コミュニケーションの象徴であり、かっこよく言えば「親子の協同作業」であったということです。子供はゾーンに入れば1000回、2000回とパスをやり続ける持続性を見せるもので、それが成長期の子供の特徴であり長所なのですが、大人同士ならば900回も続けてパス練習はできないと思います。100回続ければ疲れますからね。普通はやめます。それを900回も続けさせたのは、子供のやる気が大人にも飛び火したと効果だと私には見えました。

最近入部された1年生親子も、いつも親子で一生懸命練習していらっしゃる。1年生にはライバルもいますから、そのうちに我が子が大きな目標を意識し始めるでしょう。そうすると親子練習の内容もどんどんレベルアップしていくことでしょう。

成長していく組織。新たな建設は苦労を伴いますが、その分、楽しさもあるのではないでしょうか。
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横断幕の作成活動

新入部員の練習参加が止まりません。
今日も4名の初参加者がいました。

【今日の参加者数】
1年生3名
2年生1名
3年生6名
4年生5名
5年生6名
6年生1名
大人8名
合計30名
とてもにぎやかだなと思いました。


「矢口タートルズにはどうして横断幕がないの?」
この子供たちの疑問に応えるべく、保護者の皆さんが横断幕作成の活動を熱心にしてくださっています。確かに応援横断幕があるとないとでは、子供たちのモチベーションも違うと思います。
こうして保護者の皆様が、子供たちのために力を合わせる組織ができあがりつつあります。その保護者連携こそ、PTA活動の模範だと思うのです。そして、それが義務でなく、楽しさであり、喜びてあることが大切です。
横断幕、満足できるものが完成するとよいですね。

今日の練習は、アンダー10チームの新入部員が4名もいましたから、高学年を大人スタッフに任せ、私はアンダー10チーム中心に指導しました。下級生ばかりのこの指導に必要なのは、面白さです。バレーボール練習が楽しいと感じてくれれぱ、目標達成です。

対合衆(たいごうしゅう)という言葉があります。
私の指導を受ける人々のことです。
この対合衆の実態に合わせて、どのような指導をするか判断し導いていくという方法が、私の大学生時代から、バレーボールに限らず、あらゆる場面での指導技術として、訓練してきたことです。

今日は経験者と初心者が一緒に練習しているという、極めて難しい指導場面になりましたが、子供たちは楽しめたでしょうか。

だらだらとバレーボールの基礎練習ばかりしていても飽きるだろうと判断し、最後は平均台を使ってのカイセンドンで遊ばせてみました。
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鵜原理想郷

鵜原理想郷


平日で誰もいないと思い、行ってみました。
予想通り、誰もいませんでした。
しかし、過去の歴史を感じる雰囲気を感じました。
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ブラリ旅 佐原編

ブラリ旅 佐原編


今日は千葉県の佐原に行って、散歩しました。
江戸風の町並みを保存している川沿いの道を歩きました。
ゴールは、伊能忠敬記念館にしました。
江戸時代に、あれだけ詳細な地図をかいた背景に、圧倒的な知識収集と、師匠の存在があることが分かりました。
その師匠は、江戸の時代に、宇宙には、太陽系以外にも、恒星を中心にした宇宙があると図に表しています。そんな先進的な考えをもっていました。
やはり、人間には、師匠の存在が必要なのでしょう。
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全日本男子バレーボール 主将柳田 セッター関田ら 2010年春高バレー決勝ハイライト

全日本男子バレーボール 主将柳田 セッター関田ら 2010年春高バレー決勝ハイライト


柳田も、小学生バレーボール出身です。
小岩クラブ(江戸川区)時代に、5年生エースで全国優勝しています。
スパイクのジャンプ力はもちろん飛びぬけていましたが、それ以上に、チーム全員のサーブ力がものすごかったことを、私は目の前で見ていました。
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第39回 全日本バレーボール小学生大会 全国大会 ~きらめく笑顔 コートはみんなの夢舞台~

第39回 全日本バレーボール小学生大会 全国大会 ~きらめく笑顔 コートはみんなの夢舞台~


小学生でも、これだけできるという、良いお手本です。
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必ずくいとめる!

日本中の学校で、感染拡大している。
私のところは、実はまだ良い方だ。
それでも今週に入り、毎日対応に追われている。

大好きなバレーボール活動も停止した。
そのことが、校内の意思統一のための、強いシンボルとなると意図したからだ。

今のところ、おおかた感染経路を追いきれているため、個別ケースばかりで広がりはなく、閉鎖をしないでいる。

この戦いは、素早い情報入手と、データ分析が重要だ。即時的対応によって、必ず拡大をくいとめてみせる。そのための、データマトリクスも作り上げ、職員に共有し、同じ意識レベルで拡大防止に動いている。


先週、抗原検査キットを自費で100セット購入した。ここぞというケースに、即時的対応するためだ。
どんどん使って、少しでも疑いのあるケースに対応し、早期防止をねらう。
我が身でも検査を試してみた。結果は陰性。
このように使うのかと理解できた。

不思議と、タイミングを合わせるかのように、国が同じような対応に変える案を出してきた。40代未満は自主的抗原検査対応という方針。

良いかどうかは私には分からないが、何も見えない状況に、あたふたするよりは、よほどましだ。

私に入る情報網と、自分で作ったデータ分析表からは、2月半ばで1日に都内ありえないの感染者数発生と出ている。

どうするの?ではなく、絶対にくいとめるというオーラで地域を包み込む決意。
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2022年、練習はじめ

あけましておめでとうございます。
矢口タートルズは早くも練習を開始しました。
1日練習に、なんと19名もの部員が参加してくれました。
新入部員も1人参加。
今日と明日は、1月8日の大田区教育大会に向けての練習がメインです。

部員が多いということは、人材豊富だということなので、誰を試合に出場するメンバーにするのか、これがとても悩みどころになります。今のところ勝敗を度外視して、できるだけたくさんの子供たちを試合に出し、経験を積ませてあげることを目標にした方がいいように思っています。

1日練習の午後は、部内練習試合をしながら、記録用紙の書き方を勉強しました。6年生がかなり理解してきたので、土曜日の教育大会では、記録の担当をしてくれないかと希望しています。

練習試合をしながら感心したのは、下級生チームが6年生チームに勝ってしまうことでした。不思議と6年生よりもボールを落とさないし、サーブが安定しているのです。年末の練習試合の経験が生きているのでしょうか?それとも、試合直前のモチベーションの高さなのでしょうか?

大会での試合の結果に、期待は大いにできる様子です。

明日もまた1日練習。
その2日後に、いよいよ公式戦デビューします。
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