iPhone4が欲しくなる

そろそろiPhoneに換えるとしますか。

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新型ｉＰｈｏｎｅ発表　テレビ電話、画質アップで「最大の進化」　（産経新聞）
2010.6.8 07:51

　【ニューヨーク＝松尾理也】米アップルは７日、同社のスマートフォン（高機能携帯電話端末）「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」の第４世代となる「ｉＰｈｏｎｅ４」を発表した。画面の解像度を大幅に向上させ、複数のアプリケーション（応用ソフト）が同時に作動するようにしたほか、テレビ電話に本格対応するなど、「初代ｉＰｈｏｎｅ登場以来最大の進歩」（スティーブ・ジョブズ最高経営責任者）を実現した。

　6月24日に日本、米国などで同時発売され、米国での価格は16ギガバイトモデルが199ドル、32ギガバイトモデルが299ドル。

　前面と裏面の両方にカメラを装備し、テレビ電話に本格的に対応した。画面の大きさは現行と同じ3・5インチだが、解像度を約4倍に上げ、鮮明な表示を実現した。

　本体の厚みは従来より24%減となる9・3ミリにおさえ、外観は黒と白の2色が用意される。

　iPhoneの登場で一気に大衆化したスマートフォン市場には、グーグルやマイクロソフトも参戦して競争が激化している。アップルは日本でも投入されたタブレット型端末「iPad（アイパッド）」との連携などで、優位を保つ考えだ。

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公式サイト：　http://www.apple.com/jp/iphone/

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いまでも鮮明だと思うディスプレイの絵が、はるかにきれいになると言われると、心が動きます。“超小型モバイルPC”として、気分よく使えそうではないですか。

通常はインターネット閲覧のために使うつもりですが、QWERTYキーボードを横向きにして入力できるので、メールやブログを書くのがかなり楽になりそう。

さらに、キンドル・ユーザーとしては、キンドル本体を持ち歩かなくてもよいというのは嬉しいメリット。

重さ137グラムのPC。大いに惹かれます。買っちゃいますか。