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アメリカの成人喫煙率が、17.8%に下がる

2014年11月29日 07時02分44秒 | 離煙ニュース: 海外編

禁煙先進国アメリカ、がんばっています。

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米国の成人喫煙率、過去最低に=調査
ロイター 2014年 11月 27日 18:07 JST

[アトランタ 26日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)の調査で、昨年の米国の成人喫煙率が過去最低水準に低下したことが明らかになった。

2013年の米成人喫煙率は17.8%で、2005年の20.9%、政府が統計を開始した1965年の42.4%から大きく低下した。

タバコの値上げや禁煙キャンペーンなどに加え、禁煙のための治療やプログラムが受けやすくなったことも背景にあるとみられている。

ただ、CDCによれば、2020年までに喫煙率を12%に引き下げる政府目標を達成するにはまだ不十分で、「より大幅な(喫煙率)低下を目指す必要がある」という。

また、電子タバコ使用の急増が懸念されており、最新調査では、高校生の使用率が11─13年で3倍に増えた。

電子タバコは、安全と判断できるだけの長期間にわたる科学的根拠が不足しており、潜在的なリスクについて論争になっている。

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17.8%ですか。日本は30%ぐらいですから、その差は大きいです。しかも、米政府は、12%まで喫煙率を引き下げようというのですから、敬服するしかありません。日本政府が喫煙をほぼ野放し状態にしているのとは段違いです。

とにもかくにも、一日も早く、日本の飲食店を全面禁煙にしないと、日本は世界の笑われものになってしまいます。


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