ゴウ先生、不登校になってしまった小学校2年の次男の窮状を訴えるために、昨日小学校の校長と副校長に談判に行ってきました。
30分の予定が1時間半近くになってしまいましたが、言いたいことはすべて言ってきました。とにかく、担任教諭による体罰とそれに付随する級友たちからのからかい・いじめをやめさせる指導をすることと、担任教諭の直接の謝罪と改善への意思が欲しいと要求しました。
おかげさまで、おおむねこちらの要求を受け入れられるという約束を頂戴しました。いくつかの点で納得いかない部分もありましたが、少しホッとしたところです。
後はお約束いただいたことをきちんと実行してもらえるかどうか、確認していくしかありません。もちろん、親として息子のために小学校と協力していく必要もあります。
そして、夕刻には副校長と担任教諭がわがあばら家を訪れ、謝罪していただきました。
ともあれ、問題が起きたと思ったら、早い段階で動かねばなりません。そして効果的に動けば、事態は少しでもよい方向に進みます。
久しぶりに担任の先生にあった次男は興奮気味なので、もうしばらく休ませますと告げ、復学した時に暖かく迎えてやってほしいとお願いしました。もちろん、きついこともひと言ふた言付け加えましたが。
今回の反省は、もっと早い段階で息子の苦しみを見てあげていなかったこと。手遅れになるところでした。
心ない担任教諭の行動が生徒の心を傷つける。ゴウ先生自身も戒めとしなければなりませんし、息子を守り続ける強い覚悟を持たねばなりません。
ゴウ先生、まだまだ闘います。
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奄美の女の子も可哀想です。ご両親のお気持ちご察しいたします。
**********
中学教諭がいじめ、女子生徒が不登校に 鹿児島(朝日新聞) - goo ニュース
2006年10月24日(火)13:32
鹿児島県奄美市の市立中学校で、2年の女子生徒(14)が、1年の時に担任だった男性教諭(30)からいじめを受けたとして昨年9月から不登校になっていることがわかった。学校側は「生徒に対して不適切な対応や表現があった。大変申し訳ない」と、いじめがあったことを認めている。
学校側によると、教諭は昨年9月、生徒に学習プリントや体育大会で使うはちまきを渡さなかったり、日直を飛ばしたりした。朝礼で出欠をとる際に名前を呼ばず「次の人」などと言ったりした。教諭は正式に教員採用されて1年目だった。教諭は「意識してやったことではないが、生徒を傷つけたことは大変申し訳ない」と話しているという。校長も「教師としての不適切な対応は許されない。大変申し訳ない」と話した。
教諭は生徒が不登校になった直後から、何度か生徒の自宅を訪れて謝罪。他の教諭も生徒の相談に応じるため自宅を訪れたが、生徒は今年3月から教諭たちに会うことをほとんど拒んでいる。今月には学校に「人生をだいなしにされた。死んでやる」との手紙を出した。
生徒の保護者の要望を受け入れ、教諭は今年3月の終業式で1年生全員の前で保護者に謝罪したという。
奄美市教委によると、2月に生徒の保護者からいじめの訴えを受けた。学校側も認め、3月に教諭を口頭訓告処分にしたという。折田浩仁・学校教育課長は「教育委員会を含め、教師側の責任だと深刻に受け止めている」と話した。
生徒は昨年6月まで同校に在籍していたが、いったん市内の別の学校に転校し、同9月に再び転入してきたという。
30分の予定が1時間半近くになってしまいましたが、言いたいことはすべて言ってきました。とにかく、担任教諭による体罰とそれに付随する級友たちからのからかい・いじめをやめさせる指導をすることと、担任教諭の直接の謝罪と改善への意思が欲しいと要求しました。
おかげさまで、おおむねこちらの要求を受け入れられるという約束を頂戴しました。いくつかの点で納得いかない部分もありましたが、少しホッとしたところです。
後はお約束いただいたことをきちんと実行してもらえるかどうか、確認していくしかありません。もちろん、親として息子のために小学校と協力していく必要もあります。
そして、夕刻には副校長と担任教諭がわがあばら家を訪れ、謝罪していただきました。
ともあれ、問題が起きたと思ったら、早い段階で動かねばなりません。そして効果的に動けば、事態は少しでもよい方向に進みます。
久しぶりに担任の先生にあった次男は興奮気味なので、もうしばらく休ませますと告げ、復学した時に暖かく迎えてやってほしいとお願いしました。もちろん、きついこともひと言ふた言付け加えましたが。
今回の反省は、もっと早い段階で息子の苦しみを見てあげていなかったこと。手遅れになるところでした。
心ない担任教諭の行動が生徒の心を傷つける。ゴウ先生自身も戒めとしなければなりませんし、息子を守り続ける強い覚悟を持たねばなりません。
ゴウ先生、まだまだ闘います。
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中学教諭がいじめ、女子生徒が不登校に 鹿児島(朝日新聞) - goo ニュース
2006年10月24日(火)13:32
鹿児島県奄美市の市立中学校で、2年の女子生徒(14)が、1年の時に担任だった男性教諭(30)からいじめを受けたとして昨年9月から不登校になっていることがわかった。学校側は「生徒に対して不適切な対応や表現があった。大変申し訳ない」と、いじめがあったことを認めている。
学校側によると、教諭は昨年9月、生徒に学習プリントや体育大会で使うはちまきを渡さなかったり、日直を飛ばしたりした。朝礼で出欠をとる際に名前を呼ばず「次の人」などと言ったりした。教諭は正式に教員採用されて1年目だった。教諭は「意識してやったことではないが、生徒を傷つけたことは大変申し訳ない」と話しているという。校長も「教師としての不適切な対応は許されない。大変申し訳ない」と話した。
教諭は生徒が不登校になった直後から、何度か生徒の自宅を訪れて謝罪。他の教諭も生徒の相談に応じるため自宅を訪れたが、生徒は今年3月から教諭たちに会うことをほとんど拒んでいる。今月には学校に「人生をだいなしにされた。死んでやる」との手紙を出した。
生徒の保護者の要望を受け入れ、教諭は今年3月の終業式で1年生全員の前で保護者に謝罪したという。
奄美市教委によると、2月に生徒の保護者からいじめの訴えを受けた。学校側も認め、3月に教諭を口頭訓告処分にしたという。折田浩仁・学校教育課長は「教育委員会を含め、教師側の責任だと深刻に受け止めている」と話した。
生徒は昨年6月まで同校に在籍していたが、いったん市内の別の学校に転校し、同9月に再び転入してきたという。
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