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アメリカのベスト職業は?

2006年04月14日 09時15分33秒 | 時事放談: 海外編
興味深い調査結果です。

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米誌:「米国の職業ベスト50」、首位はソフト開発者 (infostand) - goo ニュース

2006年 4月13日 (木) 23:01

 米誌「マネー」は12日(米国時間)、さまざまな職業の収入や労働条件を調査してランク付けした「米国の職業ベスト50」を発表した。「最もいい仕事」に選ばれたのはソフト開発者で、収入は最高水準ではなかったが、自由度や創造性を含めた総合評価で、2位の大学教授や3位のフィナンシャルアドバイザー(FA)を上回った。

 同誌は約250種類の職業を調査。報酬だけでなく、労働時間、休暇日数、満足感、昇進ペース、将来性などを評価基準として順位をつけた。ソフト開発者は平均年収が8万500ドルで、教授(8万1491ドル)、FA(12万2462ドル)より少ない。しかし、創造性が「A」評価、ストレスが「B」評価で、FA(それぞれB、C)より優れていたうえ、将来性の点で大学教授を上回った。

 4位以下は人事管理責任者医師助手市場調査スペシャリストの順。ベスト50のうち約3分の1がハイテクまたは医療関連で、業種の成長性を反映した結果となった。番付をウェブサイトで公開したほか、5月号誌面に掲載する。

[米国の職業ベスト50]

http://money.cnn.com/magazines/moneymag/bestjobs/

(南 優人/Infostand)

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大学生が就職活動で走り回っている季節ですが、彼らはこの結果をどう考えるでしょう。3位のフィナンシャル・アドバイザーを日本の普通の銀行員と同一視してよいのかどうか分かりませんが、そうだとすると、残りの5つは個人的に腕に覚えがないと稼げない仕事ばかり。

組織に頼らなくても生きていくぞというアメリカ人の気概を感じさせる結果でした。

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1 コメント

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Unknown (@板橋)
2006-04-25 00:57:57
自分の腕一本で生きていこうとする気概が見て取れます。私も、精進を続けねばと思いました。
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