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対日戦争を想定する中国軍にはあきれはてる

2013年03月04日 08時16分05秒 | 時事放談: 中国編

あきれ果てる発言です。ずっと周辺諸国への軍事侵略をしている中国の軍部が、過去68年間戦争を起こしていない日本を非難するのですから。

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日本の「軍事解決」に警戒=「戦争準備」は任務―中国軍幹部(時事通信) - goo ニュース

2013年3月3日(日)19:57

 【北京時事】3日開幕した中国の全国政治協商会議(政協)には、委員として人民解放軍関 係者も多数出席した。海軍情報化専門家諮問委員会主任の尹卓少将は記者団の取材に対し、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり対立する日本につい て、「日本は米国と協力し台湾問題に干渉する可能性があり、釣魚島問題の軍事的解決を図るかもしれない」との主張を展開した。

 尹氏は日本の動きに「警戒しなければならない」としながらも、「戦争は誰の利益にもならない」と述べ、話し合いによる解決を訴えた。

 空軍指揮学院副院長の朱和平少将は日中が軍事衝突する可能性について問われ、対話解決を主張する一方、「領土主権と国家の核心的利益では絶対に譲歩することはない」と強調した。

 朱氏は、中国空母の山東省青島への配備が日韓を念頭に置いたものかとの質問に「もちろんだ」と答えた。人民解放軍が「戦争への準備」を強化していることには「軍は絶えず戦闘力の向上に向けて準備をしなければならない。戦争への準備が軍隊の任務だ」と話した。 

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こういう国が隣にあるのですから、仕方ありません。日本も、中国を見習って自衛隊は「絶えず戦闘力の向上に向けて準備をしなければならない」と考え、中国人民解放軍の侵略への対策を取っておく必要があります。

安倍政権には、慎重な舵取りをお願いします。


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