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宿泊費をたかる北朝鮮は、やはり「ならず者国家」だ

2018年06月04日 00時54分26秒 | 時事放談: 海外編

北朝鮮、相変わらず、甘え切っています。

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正恩氏宿泊費、シンガポール肩代わりか=1泊65万円、反核団体も申し出―米朝会談

 【ワシントン時事】シンガポールで12日開催が決まった米朝首脳会談に関し、金正恩朝鮮労働党委員長ら北朝鮮代表団の宿泊費を誰が支払うかが、米朝間の事前協議で未解決の問題として浮上している。ワシントン・ポスト紙によると、外貨不足の北朝鮮は関係国による支払いを求めているという。

 ロイター通信によると、シンガポールのウン・エンヘン国防相は2日、米朝会談の開催費負担について記者団に問われ、「当然イエスだ。歴史的会談で小さな役割を果たすために負担する用意がある」と表明。北朝鮮の宿泊費肩代わりを示唆した。

 ポスト紙によると、北朝鮮が宿泊を希望している五つ星ホテルのスイートルーム1室だけで1泊6000ドル(約65万円)以上。米側が支払うことも検討したが、北朝鮮側が「侮辱」と受け止めることを懸念。トランプ政権は、シンガポールに依頼することも検討しているという。

 一方、2017年のノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の国際運営委員を務める川崎哲氏は声明で、「朝鮮半島の平和と核兵器のない世界を支援するため、首脳会談にかかる費用を平和賞の賞金から拠出することを提案する」と述べた。

 今年2月の平昌冬季五輪に北朝鮮が参加した際には、韓国政府が宿泊費など28億6000万ウォン(約2億8000万円)を負担した。 

【米朝首脳会談】ホテルは「満室」、記念撮影はマリーナベイ・サンズ? 開催国シンガポールは観光業のアピール期待

 【シンガポール=吉村英輝】米朝首脳会談の開催国となるシンガポールは2日、開催決定を歓迎し、期日が迫った会談の受け入れ態勢を着々と進めた。曲折を経た歴史的会談を無事に運営できれば、国際評価も上がる。また、主要産業の観光業を海外にアピールできるとの期待も高まる。

 シンガポールのウン・エンヘン国防相は2日、米朝会談が可能となったのは、自国の政府職員らが会場準備や調整に尽力した結果だとたたえた。

 シンガポール政府は、トランプ米大統領の「中止」表明を受け中断していた取材対応準備も再開。海外を中心に2000人以上のメディアが登録したという。2日付の地元紙は、トランプ氏や金正恩朝鮮労働党委員長の宿泊が見込まれるホテルが、開催予定日前後「満室」で予約できないといった“特需”も伝えた。

 また、両首脳の記念撮影場所として、奇抜なデザインで知られる統合型リゾート施設(IR)「マリーナベイ・サンズ」の周辺が予定されていると報道。「世界の注目と期待を集める会談」(マティス米国防長官)は、観光地シンガポールを売り込む絶好の機会になりそうだ。

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ホテル代ぐらい、自分で払えよ!北にはそう申し上げたいです。
 
まあ、シンガポールは、それなりに儲かるらしいので、北の贅沢を許してもやるのでしょうが、それにしても、情けない。
 
核兵器を作る金はあっても、自分たちが止まる宿泊費は払おうとしない。ずるいですよね、北のやり方。あきれ果てます。
 
宿泊費も払おうとしない北が、何か約束したとしても、それを履行するのでしょうか。トランプ氏には、北に騙されるなと申し上げたいです。

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